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グールド, モートン(1913-1996)

Search results:14 件 見つかりました。

  • ダンス・オブ・ハーレム

    (2012/04/11 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:100175

  • エレガンス・ジ・アート・オブ ダンス・シアター・オブ・ハーレム

    (2017/02/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109324

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    グレン・ミラー 第3集「グレン・アイランド・スペシャル」ザ・グレート・インスツルメンタルス オリジナルレコーディングス 1938-1942

    日本で最も多くの人が知っているビッグバンド・テーマは、「A列車」でも「ワン・オクロック・ジャンプ」でも、「シング・シング・シング」でもなく、グレン・ミラー楽団の「イン・ザ・ムード」なのだろう。であればこれを素直 に聴こうじゃないの。この曲、作曲者のジョー・ガーランドがアーティ・ショーのところに最初に持っていったのだが、ショーはこの曲が3分20秒という78回転SPの収録上限に収まらなかったので録音しなかったそうな。商売ミスりましたな。他の曲も皆、楽しめる。「敬老会で流せるジャズ」です。これホント。(2004/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120746

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    アイヴズ/パーシケッティ/ハリス/ベーコン/M. グールド/マッケイ/テューロック/コープランド:管弦楽作品集(リンカーン・ポートレイツ)(ナッシュヴィル響/スラットキン)

    2009年は「偉大な解放者」エイブラハム・リンカーンの生誕200年にあたります。第16代大統領リンカーンの存在は文学、芸術、音楽の分野において多くの名作を励起させたことでも知られていて、それは彼の理想に基づくものであったり、彼によって霊感を受けた詩人の言葉を使ったものであったりと多岐に渡るものです。このアルバムはスラットキンとナッシュビル交響楽団という最良の表現者を得て、輝かしい功績を存分に讃えたものとなっています。新しい指導者を得たアメリカにふさわしき「マイルストーン」と言えるでしょう。(2009/04/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559373-74

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    グールド:アメリカン・バラーズ/フォスター・ギャラリー/アメリカの挨拶(ウクライナ国立響/クチャル)

    どこからどう聴いても100%アメリカ、クラシックとポピュラーの二股をかけて大活躍したモートン・グールドの楽しい(そして意外にシリアスな)オーケストラ作品集です。とりわけ面白いのは、フォスターの名旋律の数々を変幻自在に紡いで作曲された「フォスター・ギャラリー」でしょう。フォスターの中でも最も有名な「草競馬」の変奏を、ムソルグスキーの「展覧会の絵」の「プロムナード」よろしく、曲間の随所に挿入しているのもユニークなところです。その他、アメリカ国家の断片を巧みにパッチワークして作曲された「星条旗序曲」などが象徴的ですが、どれも気楽に楽しめる仕上がりながら、実はそのバックにある超一流の職人芸にも、是非耳をお傾け向け下さい。(2000/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559005

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    M. グールド:コンチェルト・グロッソ/組曲「シネラマ・ホリデー」/第一次世界大戦/フォーメションズ(シアトル響/シュワルツ)

    大不況のさなか、ニューヨーク州リッチモンド・ヒルで生まれ、幼い頃から映画館などでピアノを弾いて生計を立てていたというモートン・グールド。そんな体験からか、長じては、クラシックとポピュラー音楽を絶妙に組み合わせた多くの作品を書き、「音楽の楽しさ」を広く伝えることで、名声を高めました。このアルバムではそんな彼の多彩な作品をまとめて楽しむことができます。合奏協奏曲では、もちろんバイオリンが大活躍しますが、そのバックを務める管弦楽も何とも闊達で楽しそうな雰囲気です。聴いているだけで踊りだしたくなるような洒落た節回しがステキです。かと言って全てがそんな楽しい音楽ばかりではありません。戦争関係の番組のために書かれたいくつかの曲は、悲しみを最大限に伝える工夫が凝らされています。しかし、全編に漂う悲壮感に若干混じる皮肉さこそが彼の本領だったのかも知れません。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559715

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    グールド:フォールリヴァーの伝説/変奏曲「ジキル博士とハイド氏」(ナッシュヴィル響/シャーマーホーン)

    モートン・グールドといえば、セミ・クラシックの巨人というイメージがありますが、当盤では彼の純クラシックの分野における、最もシリアスな仕事が収められています。大指揮者ミトロプーロスの委嘱によって作曲された「ジキルとハイド変奏曲では、なんと12音技法!が用いられています。演奏機会には恵まれない曲ですが、グールド自身が自信作とみなしていただけあり、タイトル通り、対比的な楽想が多彩に繰り広げられる見事な出来栄えです。また「フォール・リヴァーの伝説」は、実際の殺人事件を下敷きとした作品ですが、全体を支配する薄暗い雰囲気の演出は絶妙そのもの、とりわけ陰惨なラスト(主人公が首吊り!)は印象的です。(2006/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559242

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    M. グールド:シンフォネット第2番 - 第4番/管弦楽のためのスピリチュアルズ(ウィーン放送響/フェイゲン)

    20世紀アメリカを代表する作曲家モートン・グールド。彼はクラシック、クロスオーヴァー、映画音楽などあらゆるジャンルの作品を手掛け、グラミー賞とピューリッツァー賞を受賞するなど、高い評価を受けました。このアルバムには1930年代後半から1940年にかけて作曲された3つのシンフォネットを収録。ジャズやラテンアメリカ伝統のイディオムを駆使したユニークな作品をお楽しみいただけます。「シンフォネット」とはグールド自身の造語であり、彼としては、当時のアメリカで開発された最新家電のような言葉のつもりでしたが、すぐに時代遅れになってしまい大変後悔したと、彼の伝記作家グッドマンが語っています。しかし作品自体はとても楽しいものであり、とりわけ第2番の第2楽章「パヴァーヌ」のブルージー(憂いを帯びたの意)なトランペットの旋律は、現在でも人気を誇っています。また、初演が大失敗したという「オーケストラのためのスピリチュアル」は、ストコフスキーが再演したことで人気を博した作品です。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559869

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    M. グールド:デリヴェーションズ/セント・ローレンス組曲/交響曲第4番「ウェスト・ポイント」(カンザス大学ウィンド・アンサンブル/ウォス)

    モートン・グールド(1913-1996)はアメリカの作曲家、編曲家、ピアニストです。多くのクラシック・ファンにこの名前を告げると、「えっ?あのピアニストがそんな曲を書いていたの?」とかなりの確率で訊き返されること間違いなし。もちろん、その時、相手の頭に浮かんでいるのは、あの“猫背”のバッハを素晴らしく個性的に弾くピアニストですが。さて、モートン・グールドです。彼は様々なジャンルの音楽とクラシック音楽を融合させ、自作自演も含めて米RCAに膨大な録音を残していることで知られます。日本でとりわけ知られているのは、日曜洋画劇場のエンディング曲。コール・ポーターのミュージカル・ナンバーをラフマニノフばりのピアノ協奏曲に仕上げた逸品をご記憶の方も多いのではないでしょうか。これもグールドの作品でした。さて、そんな彼。吹奏楽ファンの間では、「ジェリコ狂詩曲」や「ウェスト・ポイント」の名曲で知られていますが、その他の吹奏楽作品をこうしてまとめて聴けるのは嬉しい限り。伝説的クラリネット奏者、ベニー・グッドマンのために書かれた「デリヴァーションズ」のはじけぶりも必聴です。(2011/07/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572629

  • M. グールド/ハリソン/ビーチ/ブロッホ/ガーシュウィン/バーンスタイン/バーリン:ピアノ作品集(ダウンズ)

    (2016/10/28 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92207