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プリマ, ルイス(1910-1978)

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    ディーン・マーティン: 「ホェン・ユーアー・スマイリング」オリジナル・レコーディングス 1946-1953

    ディーン・マーティンといえば、大スターとなった後に、米NBCで放映された「ディーン・マーティン・ショー」があまりにも有名ですね。甘口の歌に加え、辛辣さを忍ばせたトークや洗練されたユーモアが印象的という方も多いことでしょうが、当ディスクは、1946年の歌手デビュー期から、ジェリー・ルイスとのコンビで人気沸騰中に吹き込んだナンバーが収録されています。スウィング調のサウンドにのって軽快に歌ってみたり、ペギー・リーとのデュエット曲《ユー・ワズ》の洒落た味わいなど、多彩な歌い口が満喫できます。もちろん、ソロ活動に重点を置いた時期に大ヒットした《ザッツ・アモーレ》も収録。独特の甘さと明るさを湛えた芸風をお楽しみあれ!(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120761

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    アンドリュー・シスターズ:ヒット・ザ・ロード (1938-1944)

    シンコペーションのリズムとクローズ・ハーモニーを駆使したヴォーカル・グループが人気を呼んだ1930・40年代に、全米で爆発的に受けたのがアンドリュース・シスターズでした。ミネソタ州ミネアポリス出身の三姉妹が、《ティピティン》などで大ブレイクした38年の時点で、一番年が若く、リード・ヴォーカルを担当していたパトリシアは18歳。その絶妙な歌い口に加え、2人の姉と織りなすフレッシュで洒脱なハーモニーが、聴く人のハートをくすぐります。ビング・クロスビーと共演した《ピストル・パッキン・ママ》をはじめ、全米第1位に輝いた《ラムとコカコーラ》など、まさに彼女たちのベストアルバム的な選曲になっている点も見逃せませんね!(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120550

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    ベニー・グッドマン:シング・シング・シング (1937-1940)

    ベニー・グッドマンと言えばシング・シング・シング。逆もまた真なり。ここでの録音はまさに決定盤の名にたがわぬもの。シング・シング・シングは昔、山下洋輔がパンジャ・スイング・オーケストラで和太鼓までやっていたが、これの愉しさは、同じことをエンエンとやり続けることで脳味噌がイッちゃうことにある。これがスイングなのですね。殆ど落語をやるところを見ない落語家が「スイング、スイング」とかうなるヘンなCMがありますが、意外と嫌味でなく楽しげな感じがするのも、この作用のなせるワザか。メンツ見ると、さりげなくベイシーやライオネル・ハンプトン、チャーリー・クリスチャンあたりが入っている等、なかなかです。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120768