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ロビンソン, J・ラッセル(1892-1963)

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    フランク・クルーミット:「リターンズ」オリジナル・レコーディングス1920-1938

    1889年にオハイオで生まれたフランク・クルーミットは、ブロードウェイで活躍後、全米にラジオが普及した1920年代末に、最初はCBS、続いてNBCでレギュラー番組を持ち、これが大成功!とにかく声と話芸だけで受けなくてはならなかった時代の人だけあって、その録音盤に込められた芸達者な表現力の幅たるや半端ではありません。目を閉じて聴くと、ある時はとぼけた、そしてある時は味わい深い歌声と変幻自在の語り口から、古き良きアメリカの大衆の健全な笑い声が聞こえてくるかのようです。おしどりコンビだったジュリア・サンダーソン夫人との二重唱《ウッド・ユー・ライク・トゥ・テイク・ア・ウォーク》も実にいい味を出しています。(2002/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120620

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    コールマン・ホーキンス 第2集「ホーク・イン・ザ・サーティーズ」オリジナル・レコーディングス 1933-1939

    コールマン・ホーキンスの「正統」な後継者って、誰だろう。居そうで居ないような気がする。勿論、ロリンズだってデックスだって影響を受けているのは間違い無い筈なのだが、ベン・ウェブスターと違ってその「影響」が後継者の演奏の中に直接は伝わりにくいような気がする。ここでは、30年代のビッグバンドあるいは自らのコンボでの演奏集。やはり、ホーキンスのようなワンマン型のプレイヤーには、コンボがベストだ。こういう演奏を時にはライブで聴いてみたいものだが、こういう「スターダスト」を吹く男臭い若手居ないもんなあ。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120626

  • フレッチャー・ヘンダーソン:「ブルー・リズム」オリジナル・レコーディングス 1931-1933

    フレッチャー・ヘンダーソンは、ビッグバンドの開祖である。勿論、同様の時代にデューク・エリントン、カウント・ベイシー、チック・ウェッブ等も中規模編成のバンドを率いているけどね。メンツが凄い。tpにレックス・スチュアート、cl/asにラッセル・プロコープ、tsにコールマン・ホーキンス、なんてズラリ。サウンド面では、まだベースとチューバが併用されていたり、ということで若干の古くささはあるのだが、結構興味深いです。これ、ビッグバンドの歴史をお勉強するには最適の1枚。(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120672

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    ホーギー・カーマイケル:リヴァーボート・シャッフル (1927-1938)

    ホーギー・カーマイケルと言えば、スターダスト。逆もまた真なり。ここでは彼の自作自演が16トラック(スターダストは2バージョンなので15曲ですが)も納められていますが、不勉強な私が知っているのは、やっぱり「スターダスト」と「ニューオーリンズ」くらいなのでした。でもいいです。特に、トラック15のピアノソロ。これが「スターダスト」という曲のイメージを確定しちゃっている気がします。この曲、ラウンジ・ピアニストとしては「枯葉」や「酒バラ」以上にリクエストが来るのですが、意外に覚えていなかったりします。曲のコード進行がダンモ向きでないのと併せて、余りにイメージが決定的になっているからでは? ちなみに私のイチ押しはザ・ピーナッツの歌によるものです。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120767

  • ステファン・グラッペリ:ステファンズ・チューン 1937-1940

    私はグラッペリ爺をライブで2度聴きました。この爺さん、どこまでが「手」で、どこからが「楽器」か、判然としない。それくらい凄い。今の日本に一番欠けているのがこういう「名人芸」です。落語で言えば私の好きな金馬や米朝、ってところですかね。小朝聞いても面白くないもんな(上手いけど)。しかし、60年間に亘って「芸風」が変化しない、というのも凄いもんだ。録音時には「青年」だった筈だが、生まれた時から爺ではないのか、という気もする。おっと、冒頭2曲はジャンゴ・ラインハルトとの共演。イイッスよ。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120570

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    ボブ・クロスビー&ボブキャッツ:パレスティーナ (1937-1940)

    ニューオーリンズ・ジャズが1930年代にリバイバルしたのはどういうことだったのか? ボブ・クロスビーというなかなか「有能」なバンドリーダーの音を聴くと霞が消えていきます。一つには、音楽そのものが洗練されており、無駄がないこと。そして、バンドメンバーや歌手の個性が生きるアレンジ・選曲で多彩なショウを構成できるようになっていること、そして、何より、スマートなプレイが当時のアメリカの「豊かさ」にマッチしていたこと、を挙げることができるでしょう。ここでは、いわゆるスウィング・イディオムを消化し、かつての荒削りなニューオーリンズ・ジャズ臭はありません。ま、肩の力を抜いて楽しみましょうや。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120681

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    ビックス・バイダーベック:リヴァーボート・シャッフル (1924-1929)

    ジャズが草創期に黒人のものだったことは確かだが、グッドマン以前にも白人のスタイリストはいたのです。その一人がバイダーベック。これを聴くと、ジャズの草創期は、今で言うほど Bluesy ではない音楽もジャズとして受け入れられていたことが判ります。コルネットという楽器のジャズにおける貢献は、いつもサッチモに独り占めされてしまいますが、この上品な芸風もなかなかです。落語に例えるならば、米朝(の若い頃)という感じですかな。それから注目すべきはピアノの上手さ。自作の In A Mist (Bixology) での達者なストライド奏法はなかなかのモンです。(2002/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120584

  • ライオネル・ハンプトン:イン・ザ・ムード・フォー・スウィング (1937-1940)

    ハンプトンは凄い! 偉い! 面白い! 3拍子揃った芸人の鑑だ。グッドマン時代から、おそらくレッド・ノーヴォが出てくるまで、ヴァイブはハンプトンの独り舞台ではなかったのかな? しかも、初期に音楽的に殆ど完成されている。おまけにモダン期にも若手精鋭を率いてビッグバンドでコリアの「ラ・フィエスタ」なんか演ったりして、先進的でもある(私はミンガスと演ったのが好きです)。ここでも歌って(あまり上手くはないが)、踊って(多分)、ヴァイブ叩いて、ピアノまで例の2本指奏法で弾いて、とフル回転。6曲目のピアノなど、凄いの一言。芸人かくあるべし。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120621