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ホフマン, アル(1902-1960)

Search results:8 件 見つかりました。

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    ビング・クロスビー「サム・オブ・ジーズ・デイズ」クラシック・クロスビー第2集 (1931~1933)

    囁きかけるように甘く歌い上げるクルーナー・スタイルの代表的存在であるビング・クロスビーの名唱集。そのVol.2が登場しました。彼が1931年に初のナンバー1ヒットを飛ばし、まさに破竹の勢いでヒットを連発していたこの時代はといえば、大恐慌のまさに真っ只中。世の中が暗い分だけ、人々は世界を薔薇色に染め上げてくれるかのようなビングの歌声に喝采をおくったのかもしれません。慰めや陶酔に満ちた<ジャスト・ワン・モア・チャンス>、<トゥー・レイト>、<スターダスト>、そしてのびやかな楽天性に彩られた<ダイナ>など、どこかで耳にしたことがあるに違いないメロディーがぎっしり詰まった心あたたまるアルバムになっています。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120562

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    ペリー・コモ:「魅惑の宵」オリジナル・レコーディングス (1939-1949)

    1912年5月18日に米国・ペンシルベニア州で生まれたペリー・コモは、理髪店の見習いだった時にコンクールで優勝。36年の歌手デビュー後は、“歌う床屋さん”の愛称でも親しまれました。当盤に収録されているR・ロジャースのミュージカル《南太平洋》の2つのナンバー(<魅惑の宵>、<バリ・ハイ>)を聴けばすぐに分かるように、あたたかさを湛えた甘い低音がとにかく魅力的! しっとりとした大人のラヴ・バラードを歌えば天下無敵の存在でした。マフィアとの関係を嫌ってカジノ公演を拒むなど、スキャンダルとは縁が薄い庶民派のビッグ・シンガーとしても知られています。20代から30代にかけてのコモの名唱が堪能できるディスクです。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120599

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    1950年のヒット曲集:「ミュージック!ミュージック!ミュージック!」オリジナル・レコーディングス

    冷戦、赤狩り、朝鮮戦争というキーワードが世界に重くのしかかっていた1950年にヒットしたナンバーを集めたアルバムです。20世紀の中間点ともいえるこの年、ジャズ界ではすでにスウィングからバップへと覇権が移り、ヒット曲のサウンドもますます多種多様に枝わかれしていた状態がよく分かります。不朽の名作《モナ・リザ》やショパンの旋律を用いた《ノー・アザー・ラヴ》など、ノスタルジーや感情に強く訴えかける作品がある一方で、フォーク・ソング、カントリー、リズミックなチューンも大ヒット。また、アントン・カラスのチター独奏による映画「第三の男」のテーマも一世を風靡しました。理屈抜きに楽しめる曲が勢ぞろいした一枚です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120637

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    「チルドレンズ・フェイヴァリッツ」第2集~オリジナル・レコーディングス1933-1952

    人気キャラクターの歌があり、芸達者たちの名人芸が笑いを誘うトラックがあり、といった具合に、子どもだけではなく、元・子どもの大人の方が、むしろ楽しむことができるアルバムかもしれません。リストの《ハンガリー狂詩曲第2番》を用いて、ダフィ・ダックが大暴れする《ダフィ・ダックのラプソディ》や、ダニー・ケイが早口でまくし立てながら傍若無人に振る舞う《ザ・リトル・フィドル》をはじめ、日本でも大人気だったポパイも、もちろん登場!ぬくもりに満ちた《大きな古時計(おじいさんの古時計)》やローズマリー・クルーニーが歌う《スージー・スノーフレイク》など、ほのぼの系のナンバーも収録しており、なんとも盛り沢山なアルバムになっています。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120777

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    ジャンゴ・ラインハルト第9集 - 「ウィズ・ヴォーカルズ」オリジナル・レコーディングス 1933-1941

    歌判の上手いピアニストとかギタリスト、必ずしもいわゆる歴史に残るスタイルを創造した巨匠ではないことも多い。例えばバド・パウエル、ビル・エヴァンス、ウェス・モンゴメリー、・・・。彼らの歌判って、殆ど聴く機会がないし(パウエルはトニー・ベネット盤があるけど)、まあ、歌いにくいでしょうな。ジャンゴもそうかと思いきや、もの凄くツボを押さえた名演。びっくりしました。歌判に不可欠の3要素、すなわち、イントロ、オブリガード、エンディングともに素晴らしい。歌のあとのソロが良いのはアタリマエとして。意外な拾いモノでっせ。(2006/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120821

  • マウントバッテン音楽祭2020[2枚組]

    【ロイヤル・マリーンズ・バンド、年に一度のお祭りのためのサウンドトラック盤】2020年3月7日、コロナウイルス禍によりロックダウンとなる直前のロイヤル・アルバート・ホールで行われた、「マウントバッテン音楽祭2020」。この時のプログラムを事前に録音したサウンドトラック・アルバムがこちら。アイーダ・トランペット隊を加えてアレンジされた、リヒャルト・シュトラウス「ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ」で華々しく始まり、お馴染みのレパートリーやクラシックとラテンの名曲、サイモン&ガーファンクルのヒット曲などバラエティに富んだ内容で楽しませてくれます。そして何よりその演奏技術の高さ、各署のバンドが集まった合同バンドの迫力は圧倒的です。(2020/06/19 発売)

    レーベル名:MPR
    カタログ番号:CHVCD52

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    ビリー・エクスタイン:マイ・フーリッシュ・ハート (1945-1951)

    エクスタイン楽団といえば、そのメンバーの豪華さにまず痺れる。45年の彼のバンドには、ファッツ・ナヴァロ、ジーン・アモンズ、アート・ブレイキーがいて、極めつけはピアノがエリントン!何ですかこれは!!彼はガレスピーやマイルスやパーカーやデクスター・ゴードンやらがならぶバンドを作ってビ・バップ・エラの誕生にも貢献するが、とにかく凄い。何でこういう人脈ができるのか。ついでに、1950年録音のトラックに1曲、なんとピート・ルゴロ楽団との共演曲あり!(まあ、中身は映画音楽っぽいので、ルゴロ的編曲は出てこないが)いずれにせよ、エクスタインの歌声に痺れまくるのに最適!(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120655

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    エラ・フィッツジェラルド:エラとその仲間たち (1943-1951)

    戦中にDECCAとのレコーディングがスタートし、1955年まで続く蜜月時代を築いた録音集。特筆すべきは共演者で、ルイ・アームストロング、ルイス・ジョーダン、インク・スポッツ、ミルス・ブラザーズなど。エラの歌だけではなく、この時代のジャズ・シーンを知ることのできる一枚です。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120765