コリン, マットイス・カシミール・フォン(1779-1824)
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(2010/09/29 発売)
レーベル名 | :Newton Classics |
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カタログ番号 | :NC8802012 |
【フランスで活躍するポップス界の歌姫が贈る、シューベルトの新しい魅力】フランスを中心に活躍し、1930-50年代のポップスを歌うバンド"モリアーティ"のヴォーカリストであるローズマリー・スタンドレーと、近現代音楽を中心にクロスオーヴァー系もアコースティックな楽器でセンスあざやかにこなす実力派集団、アンサンブル・コントラストが手を組んだシューベルトの作品集。ピアノを担当するグループの中心メンバー、ジョアン・ファルジョによる、原曲のイメージを生かした美しくも物憂いアレンジで収めています。方々から引っ張りだこでALPHAレーベルお馴染みのソプラノ、サンドリーヌ・ピオーと、ヨーロッパ・ジャズ界で話題の女性トランペッターでALPHAからアルバム(ALPHA298)をリリースしているエレル・ベッソンも参加。心地よく力の抜けたヴォーカルと演奏が、シューベルト作品が本質的に持つ魅力を新しい角度から楽しませてくれます。ピオーがリードする「夜と夢」も絶品。(2020/09/11 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA418 |
シューベルトの様々な作品を、ギターを交えた演奏で楽しむ2枚組。モーツァルトを思わせる「ギター四重奏曲」は1918年に発見されたシューベルトの18歳の時の作品とされていますが、実はシューベルトより少し年上のボヘミアの作曲家マティエクカの「ノットゥルノ」をそのまま書き写し、そこにチェロ・パートを付け加えた“編曲”であり、シューベルトがなぜこの形での編曲を試みたのかはわかっていません。。現代には存在しない楽器「アルペジオーネ」のためのソナタは、通常チェロとピアノで奏されますが、ここではギターとチェロの二重奏。ピアノ伴奏よりも慎ましい響きが魅力的です。CD2は歌曲のギター伴奏版。シューベルト自身はギターで作曲をしていたという説もあり(ピアノが買えなかったとも)この素朴な響きは作品の姿を良く伝えます。イタリアのギタリスト、メシルカが全曲を通じてギターを担当しています。(2017/04/21 発売)
レーベル名 | :Paladino Music |
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カタログ番号 | :PMR0058 |
作曲家の身近な友人たちの詞による歌曲の第2集です。フランス革命とナポレオンの登場、欧州列国の混乱を収めるためのウィーン会議...激動の時代を生きる者たちの苦悩が芸術に反映されたのは、シューベルトの周辺でも当然のことでした。作詞者は著名でなくても、シューベルト歌曲のハイライトの一つである「夜と夢」、あるいは「憂い」のような名作が生まれたのです。花に想いを託した2つの長編バラード「わすれな草」と「すみれ」も聴き物。バッハのカンタータ録音などで国際的に活躍するスイスのソプラノ、ゲラーの集中力に富んだ歌い口が、聴き手にじっくりと語りかける名演でお届けします。(2004/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557171 |