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グリーグ, エドヴァルド(1843-1907)

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    デンマーク国王フレゼリク9世、王立デンマーク管弦楽団とデンマーク国立交響楽団を振る(1942-1969)

    【デンマーク国王自ら管弦楽を振る、貴重な記録を集大成!】大の音楽愛好家であったデンマーク国王フレゼリク9世。その音楽との関わり方は、世界の歴史を紐解いても極めて珍しいもので、王座に就いている間にオーケストラの指揮をし、録音までするという君主は他に類をみません。独学で音楽を学び、大規模なオーケストラの難曲を振るのが好きで、ワーグナーのオペラからの楽曲にも果敢に挑戦し、その目覚ましい音楽活動で一種独特のオーラを放っていました。2020年、現デンマーク女王のマルグレーテ2世が80歳を迎えるのを記念して、女王の父親であるフレゼリク9世の歴史的録音の数々が、新たに限定盤ボックスセットとして登場します。デンマーク王家は代々芸術に深い造詣があり、マルグレーテ女王自身も絵を描き続けています。今回収録されているのは、かつてリリースされたものの現在は入手不能となっていた2組のアルバムに、新しく発見された音源を加えてリマスターを施したもの。1942年から1969年までの録音で、デンマークが誇る作曲家たちの作品の他、ベートーヴェンやワーグナー、ウェーバーの曲などが収録されており、君主と2つのオーケストラとの深い絆をも記録しています。(2020/07/10 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.204001

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    ドヴォルザーク/マーキュリー/ラフマニノフ/サイモン/グリーグ:ピアノ・デュオ作品集(アンダーソン・アンド・ロエ・ピアノ・デュオ)

    このアルバムは、創造の原型である「母性」の様々な側面を想起させる作品を集めた1枚で、シューベルトの「アヴェ・マリア」からクィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」まで、多彩な選曲がなされています。演奏しているのはアメリカを拠点とするピアノ・デュオ「アンダーソン&ロウ」。以前から過激なレパートリーで聴き手を唖然とさせることで知られており、既に他レーベルからリリースされているアルバムでも、エッジの効いた選曲が好評。来日経験もある連弾好きにはおなじみのデュオです。“クラシック・ミュージック界のロックスター”と称される彼らのサウンドをぜひお楽しみください。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19058CD

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    ドビュッシー/ファリャ/グリーグ/A. マルチェッロ/ピアソラ:サクソフォン作品集(ウィギン)

    「熟成された音色と完璧な呼吸制御」とThe Times誌で絶賛されたヒュー・ウィギン。現在、イギリスで最も人気のあるサクソフォン奏者の一人です。ウィグモア・ホールや北京の紫禁城コンサート・ホールでの演奏を始め、イギリス国内外のマスタークラスにも参加、フェイリオ・サクソフォン・カルテットのメンバーでもあるウィギン。このアルバムでは様々な作曲家のオリジナル、編曲作品を朗々と演奏しています。サックス奏者に人気の高いポール・モーリスの「プロヴァンスの風景」での完璧な演奏は聴きものです。(2018/06/27 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100084

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    ニーマン/リャプノフ/グリーグ/タウジヒ/メトネル/ドヴォルザーク:ピアノ作品集(レヴィン)

    亡霊、幽霊の存在を信じない人でも、ちょっと背筋がぞくぞくする「夏向き」のアルバムです。亡霊や幽霊、そして精霊の存在は、国によっても扱いが違い、日本のようにちょっと不気味なものから、ヨーロッパのゴブリンのように自然界に普通に存在するものなど、その表情も様々です。ここでピアノを演奏しているマイケル・レヴィンは、現代アメリカで最も期待されているピアニストの一人であり、数多くのコンクール入賞歴と、40曲を超えるピアノ協奏曲のレパートリーを誇る名手です。このはかり知れない才能を秘めたピアニストが贈る「想像力を駆使した」音楽集、お楽しみいただけることは間違いありません。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92168

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    ニールセン/ハンニバル/ラロ/クリスティアンセン/グリーグ:リコーダーとギターのための作品集(ペトリ/ハンニバル)

    リコーダーの名手ミカラ・ペトリとギタリスト、ラース・ハンニバル。彼らは1992年の夏、スペイン、アンダルシアのLa Cartuja de la Sierra修道院で最初のコンサートを開催して以来、ヨーロッパ、アジア、中米を中心に1500回以上のコンサートを行っています。後期ルネサンス、初期バロック、古典派、ロマン派、そして彼らのために書かれた現代曲までとレパートリーは幅広く、曲に応じて自由な編曲を行うなど、常に果敢な挑戦を行い、聴衆を楽しませる彼ら、今回のアルバムは北欧作品を中心としたレパートリーを披露しています。まるでガーデン・パーティに招待されたかのような心地よさ。親密な雰囲気の中に、鳥の声が聞こえてきたり、爽やかな風が吹いてきたりと、心の底から楽しめるアルバムです。(2017/11/29 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:6.220619

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    ノルウェー・ヴァイオリン名曲集(クラッゲルード/ラズモフスキー響/エンゲセト)

    ロマンティックなメロディーの数々、そしてヴァイオリンという楽器の魅力が満載された佳曲・秘曲による、心洗われる1時間をお約束する一枚です。生前はパガニーニに匹敵する大技巧家として知られていた大ヴァイオリニストのブルの諸作品や、スヴェンセンの「ロマンス」では、清楚にして感傷的な旋律が涙が出るほどの感動を誘います。またシンディングの組曲や、ハルヴォルセンの諸作品に聴くヴァイオリン用法の巧みさには全く驚かされます。前者の第1曲の無窮動的展開は息を呑むほどですし、後者のノルウェー舞曲における民俗的語法をヴァイオリンの名人芸的技巧に取り込んでしまう書法は、あまりに見事なものといわざるを得ません。(2000/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554497

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    ノルウェー・クラシック名曲集(アイスランド響/エンゲセト)

    北欧の音楽はその風光明媚な自然を反映してか、非常に爽やかな味わいを持つものが少なくありませんが、ノルウェーの音楽も例外ではありません。誰もがご存知の(しかし決して侮れない)グリーグの有名曲のあとは、マニアックといってもよい楽曲が多く続きますが、しみじみ系(4、9など)、華麗系(6、7、14など)といったように、タイプは様々ながらも、いずれも親しみやすいことは、掛け値なしです。そして最後を締めるのはやはり御大グリーグ、知名度は今一つながら、知る人ぞ知る素晴らしい秘曲が、溢れんばかりの哀愁を湛えながら、静かにこのアンソロジーの幕を下ろします。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557017

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    ノルウェー・ピアノ音楽集(ギムセ)

    ノルウェーの作曲家といえば、日本国内では一般的にはグリーグの知名度のみが突出していますが、当盤では知られざる20世紀の作曲家達による民族色豊かなピアノ作品を紹介いたします。ノルウェーの民俗的な要素を、濃厚に取り込んだ作風となっています。メインとなっているエッゲ作品が最も近代的な感覚が強く、民俗的な要素、20世紀らしい鋭い響き、古典的な形式感が見事な調和を見せています。協奏曲は、冒頭収録の素朴なグリーグ編曲による民謡と同じ旋律を用いていますが、その変幻自在な展開は痛快と言えましょう。その他の作曲家による作品は、時間的には本当に短いものばかりですが、いずれも可憐の極みもいうべき素敵な小品たちです。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557834

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    ノルディック・ライト~19世紀、20世紀のノルウェー・ピアノ曲集(ソボン=ヴァカレツィ)

    ポーランド出身のピアニスト、ソボン=ヴァカレツィによるノルウェーの作曲家によるピアノ作品集。ノルウェー音楽アカデミーやワルシャワのショパン音楽院で学び、夫とのヴァカレツィ・デュオで、2015年ローマ国際ピアノ・コンクールで優勝した彼女が、初めてノルウェーを訪れた際に感じた「独特な光」の存在が、このアルバムの選曲の決め手になっています。「私が初めてノルウェーに到着した時に惹かれたのは、極上の建築物やミニマリスティックなデザインや生の樹木の香りではなく、“光”でした。オーロラ(北極光)は、世の中を鮮明に映し出し色彩も際立たせます。また、スカンジナビアの人々が、長くて暗い夜に家の中をキャンドルなどで芸術的にライティングする技術に感銘を受けました。その光は家の中や窓辺ばかりでなく、歩道や道路にもミステリアスなある種の心地よさを演出していました。オスロに行くまではグリーグしか知らなかった私ですが、このアルバムではノルウェーの様々な作曲家の作品を、光を思わせる音にこだわって選びました。北の国から発せられる隠れた光を、音楽の中からみつけて頂けますように。」―アレクサンドラ・ソボン=ヴァカレツィ(2020/04/24 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD267

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    パーテル・ノステル - 宗教合唱音楽の5世紀(ザルツブルク・バッハ合唱団/グラスナー)

    キリスト教は、神への祈りを捧げる時に唱える様々な定型文(祈祷文)を持っていますが、どの文が正統な祈祷文と認めるかは教派によって異なります(プロテスタントの一部では定型文すら持たない教派もあります)。その中で「主の祈り」だけは唯一、キリストが弟子たちに与えた祈祷文として、ほぼ全ての教派で唱えられているというものです。この普遍的な言葉は、様々な作曲家たちの手によって音楽になり、現代に歌い継がれています。このザルツブルク・バッハ合唱団の演奏は教会で収録されたものですが、歌の背後にしばしば柔らかい鳥の声が聞こえてきます。これをカットせず、「鳥の声は天の歌手の歌である」という理由で残したというのは、何ともステキなエピソードではありませんか!(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1817