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モシュコフスキ, モーリッツ(1854-1925)

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    モシュコフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集(ラシドヴァ/グリムウッド)

    1925年、名ピアニストで作曲家モシュコフスキ(1854-1925)が亡くなった時、批評家フランチェスコ・バーガーは「ショパン、ルービンシテイン、リストの死以来の音楽界の損失だ」と月刊「音楽録音」に記事を寄せました。そんなモシュコフスキの音楽ですが、現代ではそれほど重要視されていないのはとても残念なことであるといえるでしょう。現ポーランドのヴロツワフ(当時はプロイセン王国領)に生まれたモシュコフスキは幼い頃からピアノの才能を示し、20歳になる前にピアニストとして大成功を収めます。しかし、同時にヴァイオリンの勉強にも力を入れ、一時はヴァイオリニストになることも考えたといいます。このアルバムには主に1876年から1890年の間に書かれた作品が収録されており、これらは熱心なアマチュアでも演奏できるように比較的平易な技巧で書かれているのですが、演奏効果は抜群で、どれも華やかな雰囲気をかもし出しています。ヴァイオリニスト、ラシドヴァはゴドフスキーのヴァイオリン作品集(8.573058)でも素晴らしい演奏を披露していた美貌と技術を兼ね備えた若手です。(2016/01/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573410

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    モシュコフスキ:管弦楽作品集 1 - 交響詩「ジャンヌ・ダルク」(ハウファ/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ボブソン)

    ユダヤ系ポーランド人ピアニスト、モーリッツ・モシュコフスキ。優れたピアニストでもあったため、現在ではもっぱら「ピアノのための15の練習曲」、もしくは華麗な技巧を駆使した「ピアノ協奏曲 ホ長調」ばかりが知られています。しかし彼はピアノ曲のみを残したわけではなく、ヴァイオリン曲や管弦楽曲、オペラ《ボアブディル》など大規模な作品も書き、とりわけオペラの中のバレエ作品は当時大人気を誇りました。このアルバムには彼が20代前半に作曲した交響詩「ヨハンナ(ジャンヌ)・ダルク」(世界初録音)を収録。フリードリヒ・シラーの戯曲を元に、気高く美しい少女の死と変容を描いた作品です。モシュコフスキ自身は、ワーグナーとヨアヒム・ラフからの影響を認めていますが、華麗なオーケストレーションからは、60年後のハリウッド映画音楽を予見させるほどの独自性も感じられます。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0523

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    モシュコフスキ/シュット/ヘンゼルト/キュイ/スガンバーティ/ルビンシュテイン:ピアノ作品集(ビーゲル)

    ロマン派の時代は、その表現の多様さゆえ、多くの作曲家たちが自作に思い思いの心情を映し出すことに成功しました。ピアノ曲でもそれは顕著であり、ショパンやシューマンによって生み出されたキャラクター・ピースたちは時代と共にさらに磨きをかけられ、また技巧的な華やかさも付け加えられ、エレガントで美しい作品へと進化していったのです。このアルバムに収録されているのは、そんな作品たち。モシュコフスキの目のくらむようないくつかの作品、通のピアニストたちが好んで演奏するヘンゼルトの作品を始め、超難曲として知られるシュルツ=エヴラーの手によって甘美に変貌させられた「美しき青きドナウ」など盛りだくさん。19世紀から20世紀初頭には、このような優雅な作品が世界を席捲していたことは間違いありません。ジェフリー・ビーゲルの名演で。最後の曲もチャーミング!(2013/07/19 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30017

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    モシュコフスキ:ピアノ協奏曲 ホ長調/異国より(パヴリク/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    優れたピアニスト=作曲家であったモシュコフスキが、自らの得物を用いた渾身の力作であるピアノ協奏曲は、ひたすら華麗で甘美にして、文字どおりソロが縦横無尽に駆け巡る、超ポジティヴ・ネアカな作品です。深刻で苦闘と憂いに満ちた音楽こそ芸術であるという風潮の中で一部の小品以外は忘れ去られ、せいぜい実用練習曲作家と軽んじられてきた彼ですが、今、再評価の気運は高まっています。爽快なピアノ技巧も魅力の一つですが、翳りの無い喜悦感をもたらす音楽の質の高さもまた(深刻系音楽に負けず劣らず)圧巻です。明日の元気を生み出すような音楽をお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553989

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    ミーシャ・レヴィツキーの録音全集 1(1924-1928)

    ロシアに生まれ、ミハイロフスキー、ドホナーニらに薫陶を受けたレヴィツキー。わずか45歳で早世しましたが、存命中は、スタインウェイ社によるピアニストランキングに、ホフマンと並んでカテゴリーAに入れられるほど高い評価を得ていました。卓越した技巧、何よりも旋律線を歌わせる能力に秀で、しかも過剰にならないロマンティックなアプローチと、ロシア流派の最優等生的ピアニストでもありました。ショパンのワルツなどで、若干和声を変更する、バス音をさげる、といった仔細な改変も見られますが、当時の基準からすると、これは、彼のモダンな姿勢の反映と見ることもできるでしょう。(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110688

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    ミーシャ・レヴィツキーの録音全集 2(1927-1933)

    生前、スタインウェイ社によるピアニストのランキングでトップクラスの“A”に属していたレヴィツキー。硬質で職人芸ともいえる堅実な技巧を武器に、数々の難曲を苦労の痕もなく弾きこなしました。独特の緊張感を常に維持しつつも、旋律線をうたわせることにも秀でており、かつ同時代のピアニストと比べ、過剰な表現を回避するなど、モダニストとしての側面も、彼の演奏を特徴付けています。シューマンの第1楽章でのダッシュと第2楽章の対比、自作のワルツにおける融通無碍なリズムが、彼の本領とも言えるでしょう。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110769

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    ロマンティック・ピアノ名曲集 3

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550107

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    ロマンティック・ピアノ名曲集 4

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550141

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    ロマンティック・ピアノ名曲集 9

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550218