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シェジー, ヘルミーナ・フォン(1783-1856)

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    シューベルト:歌曲集(ラッセル)

    時間がゆっくりと流れ、貧しいけれど暖かな幸福に満ちた暮らしが息づく日々・・・、シューベルトの音楽からは、そんな19世紀初頭のウィーンの街角のたたずまいが浮かんできます。彼が31年の生涯に書き綴った無数の歌曲は、性急な現代を生きる私たちにとって、自分を取り戻し、心を癒す妙薬なのです。このアルバムは「子守歌」「ます」等の有名曲に加えて、クラリネット伴奏が付いた大曲「岩上の牧人」といった貴重なナンバーも収めたベストセレクション盤です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553113

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    シューベルト:合唱作品集(クノーテ)

    歌曲王として知られるシューベルトは、また合唱曲も数多く書き残しています。どの曲も彼の独創性は抜きんでており、例えば、シューベルトは本来ならば決められているはずの典礼文に、しばしば手を加え自由に曲をつけました(そのため教会で演奏不可能だったことも多かったようです)。また多くの世俗的合唱曲で見られるように、元の詩の言葉を整理したりもしました。また、シラーの詩による70曲以上もの合唱曲や、ゲーテの詩による合唱曲からは、彼の普遍的ともいえる世界観を伺いしることができます。この3枚組は宗教的な作品から、親しい友人たちが肩を寄せ合い歌うための曲、そして歌曲の編曲物などの様々な作品が収録されています。ドイツに数多くある男声合唱団や放送合唱団の高水準なアンサンブルでじっくりお聴きください。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix408

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    シューベルト:ギター五重奏曲/アルペジオーネ・ソナタ/歌曲集(アンサンブル・パラディーノ)

    シューベルトの様々な作品を、ギターを交えた演奏で楽しむ2枚組。モーツァルトを思わせる「ギター四重奏曲」は1918年に発見されたシューベルトの18歳の時の作品とされていますが、実はシューベルトより少し年上のボヘミアの作曲家マティエクカの「ノットゥルノ」をそのまま書き写し、そこにチェロ・パートを付け加えた“編曲”であり、シューベルトがなぜこの形での編曲を試みたのかはわかっていません。。現代には存在しない楽器「アルペジオーネ」のためのソナタは、通常チェロとピアノで奏されますが、ここではギターとチェロの二重奏。ピアノ伴奏よりも慎ましい響きが魅力的です。CD2は歌曲のギター伴奏版。シューベルト自身はギターで作曲をしていたという説もあり(ピアノが買えなかったとも)この素朴な響きは作品の姿を良く伝えます。イタリアのギタリスト、メシルカが全曲を通じてギターを担当しています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0058

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    シューベルト:交響曲第8番「未完成」、第5番/「キプロスの女王ロザムンデ」の音楽(スロヴァキア・フィル/ハラース)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550145

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    ロマンティック・シューベルト

    30年少しの短い生涯に六百を超える歌曲を作曲したシューベルトは「歌曲の王」と呼ばれます。その「歌」は、メロディが美しいのに加え、それに彩りを加える和声の豊かさという点で、音楽史上で特別の光を放っています。歌曲だけでなく、交響曲、管弦楽曲、室内楽、ピアノ曲、あらゆるジャンルに彼独自の「歌」は溢れます。この1枚に収録されたいずれ劣らぬ「歌」は、聞く私たちの一生の心の宝になることでしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.552215

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    シューベルト:ドイツ語歌曲全集 24 「ロマン派の詩人による歌曲集 1」(ボルヒェルト/アイゼンロール)

    シュレーゲル(1772-1829)やリュッケルト(1788-1866)などのロマン派の詩人たちの詩に付けられたシューベルトの珠玉のメロディ集。それまでハイネやゲーテに傾倒していたシューベルトが、ドイツ・ロマン派の大詩人シュレーゲルの詩と出会い"夕映え"や"蝶々"などに美しいメロディをつけたのは1818年頃からです。そして彼はリュッケルトやクロプシュトックなどの詩も含め1820年までに350もの歌曲を書きました。1825年にシューベルトとシュレーゲルは実際に邂逅しましたが、その時に2人の大芸術家がどんな会話をかわしたのかは残念なことに記録に残っていませんが、さぞかし刺激的なひとときだったことでしょう。(2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554797

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    シューベルト:ドイツ語歌曲全集 26 「ロマン派の詩人による歌曲集 3」(ルーベンス/アイゼンロール)

    大好評、シューベルト歌曲集の最新盤は最近台頭著しいソプラノのシビラ・ルーベンスをソリストに迎えた満足度200%の1枚です。どの曲も細やかな歌い回しがステキなのですが、大注目は「岩上の羊飼い」D965。純粋過ぎる美しい声で少女の希望と絶望を鋭く描き出しているのは見事の一言です。フリードリヒのクラリネットによる「こだま」がまた絶妙に響き渡ります。録音にあたり最新の研究に基づいた楽譜を用いたことでも注目に値します。(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557832

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    ベスト・オブ・シューベルト

    「歌曲の王」と呼ばれてきたシューベルトですから、歌のない器楽でも、とにかく歌ってしまいます。有名な歌曲「ます」の主題に酔えるピアノ五重奏曲。ベートーヴェンがあんなに構築的にしてしまった交響曲もシューベルトにかかるとこの通り。こんなに歌える楽器だったことに気づかせてくれる「即興曲」などのピアノ曲(自分で弾きたくなります)。最初は天国的に長くて退屈に感じられても、そのうちなぜかクセになってくる室内楽の遅い楽章。心からの歌を慈しむように聞いて、大切に身体の中に蓄えておけば、心豊かな毎日が送れそうです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556666

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    シューベルト/ラフマニノフ/ラヴェル/ヴォルフ:ソプラノのための作品集(アリスティドゥ)

    【驚異のソプラノ、アリスティドゥ、セカンド・アルバム登場】キプロス島に生まれ、現在はフランスを中心に活躍するサラ・アリスティドゥ。持ち前の驚異的なテクニックで様々な現代作品を全身で表現するほか、バロックからロマン派までの作品を豊かな表現で歌い上げる柔軟性を併せ持つ彼女は、同時代のアーティストたちから既に多くの信頼を得ており、今やヨーロッパ中のホールや歌劇場から声が掛かる存在です。ファースト・アルバムにはその才能を高く評価するダニエル・バレンボイムやエマニュエル・パユの参加がありましたが、今回は前回も新曲を提供したイェルク・ヴィトマンがクラリネットでも参加するという豪華さ。冒頭を飾るギリシャ出身のツィアルタスの作品を始めとした現代作品で炸裂する超絶技巧がまず聴きどころですが、ラフマニノフやシューベルトで聴かせる声色や歌いまわしにも異能ぶりが発揮されて聴きごたえ十分。新しい時代を感じさせる素晴らしい表現力をぜひご体験ください。(2023/11/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA740

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    エリザベート・シューマン:シューマンのシューベルト歌曲集(1927-1945)

    ドイツの歌手エリーザベト・シューマン(1888-1952)は、同い年のロッテ・レーマンとともに、両大戦間のウィーン国立歌劇場を代表する人気ソプラノとして活躍しました。オペラでは、ドラマティックなレーマンに対してシューマンは清純可憐な娘役を得意としており、歌曲においてもその声質を活かして高い評価を得ました。このCDには1927年から45年までの録音が収められています。初期のものは2番目の夫でウィーン国立歌劇場の指揮者アルヴィンの伴奏、その後の録音もリーヴスにムーアと、イギリスのすぐれた伴奏者が弾いています。(山崎浩太郎)(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110731