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レーナー, フリッツ(1883-1942)

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    ラウリッツ・メルヒオール:アメリカ録音集(1946 - 47)

    メルヒオールと言えば、フラグスタートとの共演などで知られる、押しも押されもせぬヘルデン・テノールの重鎮。その彼がシリアスな楽劇から一歩離れ、ポピュラーソングやクリスマスソングを歌ったものを収録した、ファンには好奇心そそられる一枚です。無論、彼の重厚壮大な歌声はそのまま、声の洪水に身を浸すことができる、至福のCDでしょう。スリリングな高音部への跳躍や、ささやきかけるような低音部ももちろんふんだんに盛り込まれています。オペラのアリアも4曲しっかりと収録。その選曲は、イタリアオペラの比較的ヘビーなもの。これまた、彼の声の底力を堪能できるアリアです。(2007/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111239

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    モーツァルト/ドニゼッティ/ヴェルディ/プッチーニ/他:テノール名歌集(ヨーゼフ・シュミット)(1929 - 36)

    (2008/03/05 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111318-19

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    レハール/アブラハム/シュトルツ/ミレッカー/キュンネッケ/シュトラウスII/リンケ:カウンター・テナーのためのオペラ・アリア集(コヴァルスキー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10835

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    レハール:オペレッタ「ほほえみの国」(2枚組)(アッカーマン/シュヴァルツコップ)(1953)/ボーナストラック:伝説的名歌手たちによるレハールのオペレッタ名演集

    ふと口ずさむことのできる美しいメロディーに乗せられた、心踊る楽しいストーリー展開・・・。従来のオペレッタはこの枠組みで作られ、聴衆を笑い和ませ、もっぱら楽しませる作品でした。その定義に対し、レハールは一石を投じました。オペレッタでは初めてハッピーエンドに終わらず、しかも重要な役柄であるミーは、「わたしの愛、あなたの愛」を涙を流しながら歌うという前代未聞の設定がなされています。オペレッタの軽快さの中に、人生のペーソスと哀愁を盛り込むことに最も成功した作品とも言えるでしょう。キャストを務めるのは、ウィーン訛りも粋なクンツを筆頭に、美貌の歌姫シュヴァルツコップフらと豪華絢爛で、音質も申し分ありません。(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111016-17

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    レハール:オペレッタ集(レハール・コンダクツ・レハール - ザールブリュッケン・コンサート)(1939)

    ナチス政権下1939年6月28日の公開放送録音で、放送アナウンスまで収録された貴重な記録です。やはり最大の関心はレハールの指揮ですが、意外にあっさりしたところがある反面、えも言われぬ甘美な歌い回しも随所に出てきて、現代の演奏からは永久に失われてしまった馥郁とした香気がたちのぼってきます。2人の歌手は時代を感じさせる歌い方ですが、これまたサイレント映画を観るような独特の味わいがあり、レハールの音楽にぴったりです。一世を風靡したテノール、ヴィットリッシュの甘い歌声が聴けるのも魅力です。しかし、悲しいことに、戦争の悲劇と現代音楽の"進歩"は、かくも美しい楽の音をかき消してしまったのです。(2002/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999781-2

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    レハール/カールマン/ファル/シュトルツ:オペレッタ・アリア集(ヴンダーリヒ)(オリジナル・SWR・テープス・リマスタード 1954-1965)

    35歳という若さで、テノール歌手ヴンダーリヒが突然この世を去ってから既に50年以上経過していますが、彼の美しい声と素晴らしい歌唱は現代でも忘れられることはありません。バッハ、モーツァルトでの上品な歌唱も定評がありましたが、何よりヴンダーリヒと同世代に流行していた数々のオペレッタの歌唱は、ヴンダーリヒの魅力を余すことなく伝えています。このアルバムには、ヴンダーリヒよりも早くからオペレッタを熱心に歌っていたテノール歌手、リヒャルト・タウバーが作曲した《DER SINGENDE TRAUM-謳う夢》からのアリアも含まれています。/SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。/(2017/10/20 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19038CD

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    レハール:喜歌劇「この世は美しい」(ミュンヘン放送管/シルマー)

    (2006/04/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777055-2

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    レハール:喜歌劇「ジュディッタ」(リボール/シュコフ/シェルヴィツル/サイモン/ミュンヘン放送管/シルマー)

    この「ジュディッタ」はレハール(1870-1948)63歳の作品で、彼はこれ以降作曲をしなかったため、事実上の"白鳥の歌"となった美しい作品です。オペレッタとは言え、地中海沿岸の港町と、北アフリカを舞台とした、外人部隊の大尉オクターヴィオと港町の人妻ジュディッタの切ない恋は、もちろんハッピーエンドで終わることはありません。レハール自身は正統的な歌劇として構想していたこの「ジュディッタ」は彼の作品として初めてウィーン国立歌劇場で初演されるという栄誉に預かり、当時大人気を誇っていたテノール、リヒャルト・タウバーがオクターヴィオを演じ、登場時に歌った「友よ、人生は生きる価値がある」の情熱的な歌唱は、聴き手を強く魅了しました。バイエルン放送合唱団のメンバーによる熟練のアンサンブルが物語りを引き立てます。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777749-2

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    レハール:喜歌劇「天文学者」/「ローゼンストックとエーデルワイス」序曲(ゴリツキ)

    日本語解説書がございます。下記URLにアクセスし、ダウンロードをしてご覧下さい。http://www.naxos.co.jp/999872Sterngucker.pdf*解説書を読むにはAcrobat Readerが必要です。(2004/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999872-2

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    レハール:喜歌劇「フリーデリケ」(バイエルン放送合唱団/ミュンヘン放送管/シルマー)

    修業中のゲーテが出会った村娘フリーデリケ・ブリオン。彼らは激しく愛し合うのですが、ゲーテが出世するためにワイマール宮廷に赴くためには「独身であること」が条件だったのです。愛する彼のために泣く泣く身を退くフリーデリケ。彼女は一生独身で過ごし、ゲーテも彼女を捨てたことを一生悔やんだとか。「ファウスト」のグレートヒェンにもその面影が見えるというフリーデリケの悲しい恋を上品なメロディで彩るこのオペラ。笑いの中に胸が疼くような悲しみを秘めています。レハールの夥しい作品の中でも、とりわけ美しい光を放つこの作品を名指揮者ウルフ・シルマーの冴え渡る棒でお聴きください。(2009/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777330-2