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ハマースタイン2世, オスカー(1895-1960)

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    トミー・ドーシー :スウィング・ハイ (1936-1940)

    トミー・ドーシーのバンドというのは、親分の出番が少なくとも愉しい。バンドの編曲が良く、各セクションが乗りまくって演奏できるから。だから、ドーシーのこの音盤を聴くとアメリカの「豊かさ」と「愉しさ」を存分に味わえる。この頃になると、ブラス・セクションもサックス・セクションも4ないし5声のいわゆる分厚い「ソリ」が充実し、それに乗っかったソロがいいコントラストを作る。ビッグバンドの編曲の現代型の雛形というものがほぼ完成した時代だろう。ここまでくれば、ダンモはすぐそこだ。(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120632

  • タイロン・ブラウン弦楽六重奏団:太陽の歌

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz
    カタログ番号:86038-2

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    ベスト・オブ・ブロードウェイ

    オリジナル・キャストで聴くブロードウェイの名曲集。今こうして聴いてみるとどれも懐かしくて新しいものばかり。クラシックの名曲も何気なく生活に溶け込んでいるけれど、ミュージカルの名曲もまた然り。普段クラシックばかり聴いている私としては、「シャル・ウィ・ダンス」はよく口ずさむけれど、「王様と私」の中の1曲だったなぁ。と呟いてみたり、「キスメット」の「ストレンジャー・イン・パラダイス」は「だったん人の踊り」が原曲だったということに改めて感動してみたり。ブロードウェイにばりばり詳しくなくても心から楽しめる優れものです。ちょっと古めの音がまた味わい深いんです。とことん甘くてちょっぴり切ない夢の世界へご案内いたします。(2010/05/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.120873-74

  • ポーター/カーン/ウェッバー:声楽リサイタル(マッティラ/タピオラ・シンフォニエッタ/サヴィヨキ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE848-2

  • ポーター/ロジャーズ/アーレン/クーリー/シルヴァ/ジョビン:声楽リサイタル(マッティラ/リンティネン)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1105-2

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    リヒャルト・タウバー 愛のセレナード(1939-1947)

    1926年にベルリンで上演されたレハールの喜歌劇《パガニーニ》のタイトル・ロールで大成功を収め、スター歌手という枠を超え、映画や放送でも活躍した男。それが、リヒャルト・タウバーだ。しかし、父親がユダヤ系だったタウバーは、ヒトラー政権の誕生後、いち早くイギリスに亡命。その時期以降のロンドンでの録音を集めたのが当アルバムである。甘さと勢いを兼ね備えた独特の歌いまわしは、もちろん健在で、ハーバート、ポーター、ノヴェロ、ロジャースなどの米英系のナンバーをはじめ、本来はドイツ語で歌われる喜歌劇の英語による歌唱も、実にすばらしい。後にムード・ミュージック界の大御所となるメラクリーノとの共演を収録しているのも朗報だ!(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120752

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    ロジャース:ヴェリー・ベスト・オブ・ロジャース・アンド・ハマースタイン(ファーマン)

    作曲家、リチャード・ロジャースと作詞家、オスカー・ハマースタインのコンビによる数々の名ミュージカルから集めたとびきりの歌集です。2011年に行われたライブ録音で、歌っているのはイギリスが誇るソプラノ、カレウェで、彼女はミュージカルだけでなく、キャバレー・ソングや演劇など幅広く「現代の音楽」を手掛けていて、録音でもひっぱりだこの若手です。声に独特の響きがあり、これがまた独特の味わいを出しているといえましょう。指揮者のファーマンはイギリスにおける最高のミュージカル指揮者で、エビータ、キャッツ、シカゴ、オペラ座の怪人など数多くの名作を制作から手掛け、世に送り出しています。心から幸せになれそうな1枚です。(2013/02/20 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP032

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    ロジャース:オクラホマ!(オリジナル・ブロードウェイ・キャスト)(1943)

    リチャード・ロジャーズとハマースタイン2世が初めてコンビを組んだ《オクラホマ!》は、1943年3月に初演されて以来、それまでの続演記録を次々に塗りかえるほどの大ヒットを記録した傑作ミュージカルです。古き良きオクラホマの牧場を舞台に、モダン・ジャズの名手たちも愛奏した軽快な〈飾りのついた四輪馬車〉をはじめ、美しいメロディ・ラインを備えたロマンティックなナンバーや、後にオクラホマ州の州歌に制定された〈オクラホマ〉の力強いコーラスなど、きわめて変化に富んだ音楽が次々に登場!! しかも、オリジナル・キャストによる記念碑的な録音に加え、マニアには感涙物のボーナス・レコーディングが収録されているあたりも、実にすばらしいですね!(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.120787

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    ロジャース:回転木馬(オリジナル・ブロードウェイ・キャスト)/アレグロ(オリジナル・ブロードウェイ・キャスト)

    ロジャーズ&ハマースタイン2世は『サウンド・オブ・ミュージック』でおなじみの名コンビ。『回転木馬』は『オクラホマ!』に続く2人の共作第2弾でした。その『回転木馬』は、生前、将来の不安から悪事に加担してしまった主人公が天国から1日だけ地上に降りることを許され、成長した娘にせめて希望を持たせたいと願う物語。じわりとした感動を誘います。『アレグロ』は大都市の忙しい生活で失いがちな愛情や人生の意味を扱った重厚なミュージカルでした。両作品とも以前発売されていたキャスト盤ではかなり曲順が変更されていましたが、ここでは実際のプロダクションに沿うように並べなおされ、本物志向のファンにも応えられる内容になりました。(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.120780

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    ロジャース:南太平洋(オリジナル・ブロードウェイ・キャスト)(1949)

    《南太平洋》は、ほとんど全編ヒット曲だらけといった感じの名作ミュージカル。1949年4月7日に、マジェスティック劇場で初演され、1925回続演という記録を打ち立てました。TVのCMで〈ハッピー・トーク〉が使われたり、〈バリ・ハイ〉、〈魅惑の宵〉といったナンバーは、きっとどこかで耳にしたことがあるはずです。当盤は、その初演メンバーによるレコーディングを中心に、ブロードウェイ上演前にカットされた2曲(〈孤独な宵〉、〈彼女が家に戻って〉)をはじめ、主役になにかあった際に代役に立つアンダースタディの歌手が吹き込んだ録音やピアノ・デュオによる小粋なメドレーも収録。入門者からマニアの方まで、誰もが楽しめるアルバムになっています。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.120785