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Outnote Records: アルバム一覧

  • 『THE OTHER SHORE ~ 彼岸』

    イラクにルーツを持つトランぺッター&ヴォーカリストのアミール・エルサファーと、彼の大型アンサンブルによるアルバム。西洋音楽と伝統的なアラブ音楽、クラシカルな楽器と民族楽器の融合が図られています。(2021/09/10 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN640

  • Hybrid / C

    キューバ人の父とフランス人の母との間にスペインで生まれたというカルロス・チペレッティ。ピアニスト、コンポーザー、アレンジャーとしてスペインとフランスを中心に活躍している彼のルーツである、アフロ・キューバン・ジャズの進化系を追求したアルバムです。(2021/09/24 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN642

  • 『YOU KNOW』

    ベルギーのジャズ界に新風を吹き込んでいるトロンボーン奏者、ナブー・クラールハウトによる初のフル・アルバム。サウンドに角がなく耳馴染みがよい、非常に心地よい一枚です。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN643

  • JOHN HADFIELD'S PARISQUARTET

    ワールド・ミュージックとのコラボレーションなどボーダーレスに活躍しているアメリカのドラマー、ジョン・ハドフィールドがパリで制作したカルテット・アルバム。折しも新型コロナ・ウイルスによるパンデミックの最中、多くのライヴ活動が中止となっていましたが、むしろその影響により優秀なミュージシャンを集めることが出来たという、この時代ならではの作品と言えそうです。南インドのカルナータカ音楽や北アフリカ音楽などの影響を強く受けた内容で、変拍子のリズムが心地よいアルバムです。(2022/02/11 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN644

  • HARMONIC ALCHEMY

    フランス系ドイツ人ピアニスト、フランク・ヴェステ、アメリカ人トロンボーン奏者ライアン・ケバリー、フランスのチェロ奏者ヴィンセント(ヴァンサン)・クルトワによるユニット、レヴェルソによるアルバム。リズム、メロディ、インプロヴィゼーションに至るまで穏やかで心地よい一枚。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN645

  • OUT OF THE SILENCE

    2014年の「Nouvelle Vague」、2018年の「French Touch」に続く、フランスのベーシスト、ステファン・ケレッキ8枚目のリーダー・アルバム。ニューヨーク・ジャズ界の大御所マーク・コープランドをはじめ、同じくニューヨークの俊英トランペッター、ラルフ・アレッシ、ノルウェーのベテラン、トーレ・ブルンボリ(ブルンボルグ)ら豪華なメンバーが参加。それぞれのキレのあるプレイがスリリングな展開を聴かせながらも、メロディアスで温かみのあるアルバムに仕上がっています。(2022/05/20 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN646

  • OUT OF THE SILENCE

    ベルギーのコンポーザー、ピアニストのジェフリー・フィオレーゼによる、舞踏の女神をテーマとしたクァルテット・アルバム。(2022/01/14 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN647

  • Zinneke

    1987年ブールジュ生まれのジャズ・ベーシスト、ジェロー・ポータル4枚目のリーダー作。ベース、サックス、トランペットとドラムによるカルテットに、ベルリン出身のピアニスト、ジャッキー・テラソンを迎えた5人による、スピード感のあるパフォーマンスが楽しめます。(2022/10/14 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN649

  • L.のためのレクイエム

    モーツァルトの『レクイエム』は西洋音楽の歴史において、最も象徴的な作品の一つです。ファブリツィオ・カッソルは、その迷宮を探る数年に渡ったリサーチの後、この悲しみの儀式に喜びなど他の感情も加え、音楽と踊りで表現するために枠組みを外して再構成したいという思いに駆られました。それをアラン・プラテルに打ち明けると、彼も瞬時にその着想に共感し、この企画がスタートしたのです。アンサンブルの中心は、6人の歌手と3人のリケンベ(親指ピアノ)奏者、アコーディオン、ギター、ベース、ユーフォニアムとパーカッション。『レクイエム』原曲の言葉や基本的な枠組みは残されており、ほとんどのセクションでそれと認識できるフレーズが引用されています。強烈な歓喜とパワー溢れるグルーヴ、そして深淵な世界がポリフォニーとなって交じり合います。5つのアフリカの言語がラテン語のテキストと絡み合い、祖先への祈りが鳴り響き、今日の現実の世界への目を開かせる、ユニークな旅へと誘います。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OUT663