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Search results:9 件 見つかりました。
(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :SibaRecords |
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カタログ番号 | :SACD-1002 |
(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :SibaRecords |
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カタログ番号 | :SACD-1007 |
現代の“ミニチュア・オルガン”アコーディオンによる完璧なミサ曲集。選ばれているのはハイドンやモーツァルトの古典的な曲から、この録音のために書かれたいくつかの作品まで。アコーディオンの可能性を極限まで追求したこれらの音楽は、孤独な魂をひっそりと慰めるために役立つことでしょう。演奏しているランタネンは1952年生まれのシベリウス・アカデミーで学んだ国際的なアコーディオン奏者で、彼のために多くの作曲家たちが曲を書いています。(2012/12/19 発売)
レーベル名 | :SibaRecords |
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カタログ番号 | :SACD-1009 |
ここで言う「バリトン」とは、声楽ではなく、18世紀頃まで使われていた弦楽器の一種(Baryton)です。ヴィオールの一種であり、大きさはチェロと同じくらいで、6本、もしくは7本のガット弦と、9本から24本の共鳴弦が張られた低音充実の楽器で、演奏はとても困難であったため、現在ではほとんど演奏される機会がありません。ハイドン(1732-1809)はこの楽器のために175曲の作品を書きましたが、それは彼のパトロンであったエステルハージ公が、この楽器を愛用していたためだったようです。ふくよかで艶やかなこの音色は一度聴くと病みつきになること間違いありません。(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :SibaRecords |
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カタログ番号 | :SACD-1001 |
バッハ(1685-1750)は、教会歴に従って164曲を作曲する予定をたて、先に譜面に全てのタイトルを書きこみましたが、結局は46曲と1曲の断片が作曲されただけで中断されただけでした。1-4は待降節、5-14はクリスマス、15-19は年末と新年、20-26は受難節、27-32は復活祭、33-36は聖霊降臨祭(このアルバムでは35を割愛)、37-38は教理問答、39-40は告白と回心、41は品行と体験、42-44は苦難、45は死と埋葬、46は永遠の命のため、とされています。(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :SibaRecords |
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カタログ番号 | :SACD-1003 |
最近では、アルバム「UNIKO」でその独特な世界観を見せてくれたアコーディオン奏者ポーヨーネン。このアルバムではおどろおどろしいタイトルをそのまま音にして聴かせます。この作品もジャンルのカテゴライズは不可能。シベリウス・アカデミーで民俗学と作曲を学んだベテラン・ヴォーカリスト、ヘイッキ・ライティネンの味のある歌声と、ポーヨーネンのアコーディオンが織りなす妖しすぎる音楽です。(2012/12/19 発売)
レーベル名 | :SibaRecords |
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カタログ番号 | :SACD-1010 |
ブラームス(1833-1897)は30歳までの若い頃にピアノ独奏曲を集中して作曲したものの(恐らくシューマンとクララの影響?)15年くらいの空白期間があり、その後は大曲を書くことをせず、耽溺するが如くの小品を書きました。ここでは、ドスタルが若き頃の作品である変奏曲を4曲演奏しています。フィンランドのピアニスト、テルヒ・ドスタル(旧姓はヤースカライネン)は、5歳からピアノを始め、ゲルギエフ指揮、キーロフ歌劇場管弦楽団との共演で、その輝かしいキャリアをスタートさせました。ヨーロッパ全土とアメリカで高い評価を受けた彼女が心酔するのはブラームスの作品であり、大学での博士論文も「ブラームスのピアノ曲」だった程の力の入れようです。(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :SibaRecords |
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カタログ番号 | :SACD-1006 |