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SWR Classic: アルバム一覧

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    ショパン:24の前奏曲/ベートーヴェン:32の変奏曲 WoO 80/ディアベリ変奏曲(グルダ)(1953, 1968)

    【SWRに残るグルダの録音発掘シリーズ第4弾、ショパンとベートーヴェンの名曲をスタジオ録音で!】フリードリヒ・グルダ(1930-2000)が南西ドイツ放送(SWR)に残した録音を発掘し、オリジナル・テープから丁重にリマスターされた音源をリリースするシリーズ第4弾は、シュトゥットガルトでのスタジオ録音。しかも、ショパン「24の前奏曲」とベートーヴェン「ディアベリ変奏曲」というピアノ・ファンにとって歓迎すべきプログラムを、20代から30代の技術力表現力共にピークへ向かう時期の演奏で聴くというものです。1953年のショパンはモノラル後期の録音ということもあり、音質は極めて鮮明。若きグルダの瑞々しい表現と歌心を存分に楽しむことが出来ます。1968年のベートーヴェンは上質のステレオ録音。変奏の一つ一つがたいへん味わい深く、右手と左手の音色の鮮烈な違いなど、その表現力の高さに改めて感銘を受ける素晴らしい演奏です。全て初CD化。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19097CD

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    ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番(マガロフ/リヒター=ハーザー/バーデ・バーデン南西ドイツ放送響/ロスバウト)(1951、1961)

    【ロスバウトと2人の巨匠ピアニストとの共演!】古典作品はもちろん、とりわけ同時代音楽の擁護者として名高いロスバウトですが、持ち味である明確な拍運びがソリストとの意思疎通をスムーズに行うためか、協奏曲でも素晴らしい演奏を残しており、中にはヌヴーとのベートーヴェンなど名演奏も少なくありません。ここに収録されたのはショパン弾きとして名を馳せたマガロフとの協奏曲第2番、ドイツ音楽の巨匠リヒター=ハーザーとしては珍しいレパートリーと言える協奏曲第1番。大きく揺れたり走ったりしないテンポは即物的と言われがちですが、その中で旋律を軽やかに歌わせる音楽づくりの手腕はさすがといえ、それはむしろ現代の音楽ファンに受け入れやすいものではないでしょうか。SWRのオリジナルテープから丁寧にリマスターされており、モノラルながら聴きやすい音となっています。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19076CD

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    ショパン:ポロネーズ集(ツェルニー=ステファンスカ)

    【チェルニー=ステファンスカ得意のショパンに、ほかのポーランド作品を組み合わせた好企画!】コルトーに師事し、1949年の第4回ショパン・コンクールでベラ・ダヴィドヴィチと共に優勝したチェルニー=ステファンスカ。ショパンのスペシャリストとして求められたこともあり、世界中でショパンを演奏した彼女ですが、実際は幅広いレパートリーを持っており、特に故国ポーランドの作曲家を取り上げることには積極的でした。ここには得意としたショパン作品からポロネーズを収めており、ダイナミックな弾きぶりと繊細なフレージングを併せ持つ名人芸を楽しむことが出来ます。またボーナストラックとしてライヴ音源より、彼女の大切にしたポーランドの作曲家からシマノフスキとザレプスキを収録し、ショパンともども、その祖国への強い愛と作品との相性をよく理解できる企画となっています。SWRのオリジナル・テープから丁寧なリマスターを施されており、聴きやすさはもちろん、楽器の響きが前面に出る好ましい音で、彼女の至芸を楽しむことが出来ます。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19077CD

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    人生最高の日~1930年代のテノール・ヒッツ

    【オーストリアの注目テノールが歌う、両大戦間のヒット曲】リヒャルト・タウバー、ヨーゼフ・シュミットといったテノール歌手たちが歌った、映画音楽などのヒット曲を集めたアルバム。オーストリアを中心に、イタリアなどの名曲も収録。オーストリアの若きテノール、マルティン・ミッタールッツナーが艶のある声で歌いあげています。タクトを取るのは名ヴァイオリニストでもあるクリストフ・ポッペン。(2021/03/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19104CD

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    スーク:アスラエル交響曲/クレイチー:セレナータ(バーデン=バーデン南西ドイツ放送響/アンチェル)

    チェコの作曲家ヨーゼフ・スークが32歳の時に作曲した交響曲「アスラエル」。タイトルの「アスラエル」とは、死者の霊を運ぶ天使の名前のこと。義父ドヴォルザークと妻(ドヴォルザークの娘)オティリエを亡くし、二重の悲しみに見舞われたスークの心情が投影された作品です。チェコの指揮者の多くはこの作品を重要なレパートリーにしており、アンチェルにとってもそれは同様でしたが、これまでにクリーヴランド管弦楽団との私的な録音があったのみで、この演奏が唯一の「アスラエル」公式録音となります。クレイチーの「セレナータ」はユーモアを湛えた作品。アンチェルは上品さと荘厳さを併せ持つオーケストラの音色を存分に生かし、魅惑的な演奏を聴かせています。SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19055CD

  • ストラヴィンスキー:管楽器のためのシンフォニーズ/バレエ音楽「アゴン」/交響曲 ハ長調(南西ドイツ放送響/メッツマッハー)

    近現代音楽の演奏で卓越した解釈が高く評価されるインゴ・メッツマッハーが指揮するストラヴィンスキーの作品集。ジャズや無調、十二音技法などを取り入れたストラヴィンスキー作品の持つ多彩な面を伝えています。1920年作曲の「管楽器のための交響曲」は単一楽章の作品。1918年に他界したクロード・ドビュッシーの追悼として書かれ、随所にロシア民謡の要素が取り入れられています。1957年作曲の『アゴン』はストラヴィンスキー最後のバレエ作品で、部分的に十二音技法が使われており、ジョージ・バランシンが振付け、同年12月1日にニューヨーク・シティ・バレエ団によって初演されました。変奏曲「オルダス・ハクスリーの追悼のために」は、彼の友人で1963年に亡くなったイギリスの作家に捧げられた演奏時間6分ほどの小品です。1965年4月17日にシカゴでロバート・クラフトの指揮するシカゴ交響楽団によって初演され、1966年にニューヨーク・シティ・バレエ団によってバレエとして上演されました。4楽章形式の「交響曲 ハ調」は比較的演奏機会の多い作品です。(2024/09/13 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19156CD

  • ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」/バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」(ペスコ/コルステン)

    ディアギレフとバレエ・リュスの歴史を辿る10巻で構成されたシリーズの最終巻は、ストラヴィンスキー(1882-1971)の名作「火の鳥」と「ミューズを率いるアポロ」の2作品を収録。振付師ジョン・ノイマイヤーの発案で始められたこのシリーズは、19世紀のバレエに革新をもたらしたディアギレフの尽力と、彼をとりまく作曲家、画家、デザイナー、振付師の功績を辿るもので、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をはじめ、ドビュッシー、ラヴェル、そのほか珍しい作品まで、バレエ・リュスに係る作品をくまなく網羅しています。今作のペシュコ、コルステンをはじめ、ギーレン、若杉など多彩な指揮者による素晴らしい演奏はもちろんのこと、資料としても価値のあるシリーズです。(2016/09/28 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19020CD

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    ゼンフル/シュッツ/ローゼンミュラー/ブクステフーデ:バロック声楽作品集(ヴンダーリヒ)

    モーツァルトのアリアをはじめ、歌曲からオペレッタ、当時の流行歌など幅広いレパートリーを持っていたフリッツ・ヴンダーリヒ(1930-1966)。この2枚組では「バロック歌手と宗教曲歌手としてのヴンダーリヒ」に焦点が当てられています。ヴンダーリヒと言えば、まずバッハの受難曲やオラトリオでの素晴らしい歌唱が思い起こされますが、彼はバッハ以前作品にも強い関心があり、20代の頃に当時珍しかったグラウプナーうやゼンフルの歌曲を集中的に録音していたことはあまり知られていません。ゼンフルの端正な歌曲や、ローゼンミュラーのカンタータからのアリアなど美しく輝かしい声で歌われた珠玉の作品を聴くことができます。SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。/(2018/01/26 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19051CD

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    タヴナー:奇跡のヴェール/聖なるもの(マルティン/南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/シュトゥットガルト室内管/ニーマイヤー/ワインバーグ)

    2013年に発足した若い才能あるアーティストがキャリアをスタートするためのサポート「SWR2 ニュー・タレント・プログラム」。選ばれたアーティストは3年間にわたり、放送局のプロモーションを受けることができます。2021年にこの栄誉を勝ち取ったのは、ドイツ、テュービンゲン出身のチェリスト、リオネル・マルティンでした。彼はテュービンゲン音楽学校でヨーゼフ・ハーステンに師事、2020年からはチューリヒ芸術大学でトーマス・グロッセンバッハーに師事し研鑽を積んでいます。2017年にはダン・エッティンガーが指揮するシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団をバックにチャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」でデビュー・コンサートを行い、以降、ヨーロッパから南米までと幅広く演奏活動を行うとともに、2017年にはアンネ・ゾフィー・ムター財団の奨学生になり、ムターや他の奨学生とツアーを行うなど才能が高く評価されています。このアルバムでマルティンは、ジョン・タヴナーの「奇跡のヴェール」と「聖なるもの」を披露。1989年にスティーヴン・イッサーリスによって初演された「奇跡のヴェール」はキリストの誕生と受難、復活を見つめる聖母マリアの生涯を描いた作品で、チェロはまるで人の声のように扱われ、ゆったりと歌われる弦楽オーケストラとともに聴き手を精神的な世界へといざないます。「聖なるもの」はタヴナーの神秘主義が反映された12声の合唱作品。キリスト正教会の葬儀の際に、棺が閉じられる間に演奏されることを念頭に置いて書かれており、チェロの旋律は司祭、またはキリストのイコンを表しています。この曲の合唱部分を指揮するのは1990年生まれでテルアヴィヴで音楽を学びベルリンとオスロで研鑽を積んだユヴァル・ワインバーグ。2020/21年シーズンからSWRヴォーカル・アンサンブルの新しい首席指揮者に就任した逸材です。(2023/04/14 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19122CD

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    タンスマン:2台ピアノのための作品集(デュオ・ダコール)

    1999年の終わりにミュンヘン音楽アカデミーで出会い、デュオを結成した“デュオ・ダコール”。ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ・デュオ部門で2位を獲得、アメリカ有数のデュオ・ピアノコンクール「Murray Dranoff」で1位になるなど国際的に高く評価されています。これまでにいくつかのレーベルからアルバムを発売しており、ウェーバーやシューマン、レーガーなどロマン派の作品を中心に緻密な演奏に定評がある彼らが、今回取り上げたのは近代作曲家タンスマンの作品。出身国のポーランド民謡とフランス印象派の様式を併せ持つギター作品や壮大な管弦楽曲で知られるタンスマン、自身も優れたピアニストでもあったため、技巧的で躍動的なピアノ曲も数多く残し、ピアノ・デュオ作品でも新古典派の様式を汲む多彩な作品を書きました。このアルバムには世界初録音を含む4作品を収録。オネゲルを思わせる「夜の列車」(世界初録音)などの興味深い作品が並びます。(2018/06/27 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19053CD