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スペイン・クラシックス

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    アルベニス:声楽作品集(リャマス/ゴンザレス)

    スペインの民族音楽のエッセンスをうまく取り入れた数多くのピアノ作品が知られるアルベニス。このアルバムには、1998年にピアニストのアントン・カルドと音楽学者のヤシント・トーレスが監修したアルベニスの「声楽曲全集」がそのまま収録されています。彼の歌曲は、どれも既存の作曲技法と民族的要素を融合させ、予期せぬリズムや、時には無調に近い音列などが用いられており、その革新的なスタイルは聴き手に刺激的な体験をもたらします。息の長い旋律は官能的であり、歌を彩るピアノ伴奏は大胆なハーモニーを奏でます。ニューヨーク・タイムズ誌で絶賛されたメゾ・ソプラノ歌手マグダレーナ・リャマスは、時には地声も駆使し、表現豊かに作品を歌い上げます。(2019/09/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574072

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    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/歌劇「ペドロの親方と人形芝居」(フェルナンデス/ガルシア/セトラン/ガルサ/パースペクティヴ・アンサンブル/ヒル=オルドニェス)

    「火祭りの踊り」で知られるファリャの代表作《恋は魔術師》。マルティネス・シエーラの台本に基づく情熱的な音楽ですが、初演時の評価はあまり芳しくありませんでした。そのため、ファリャは曲順を変更し、オーケストラの編成を大きくするなどの大規模な改訂を行い、まずは演奏会用組曲を作り、こちらは大成功を収めました。その後バレエ用に全体を改訂、1925年に上演されています。このアルバムには、室内オーケストラで演奏する初稿版が収録されており、迫力ある歌に小回りの利く伴奏がマッチした小気味の良い演奏が楽しめます。「ペドロ親方の人形芝居」は、セルバンテスの“ドン・キホーテ”のエピソードを元にした小さな歌芝居。ドン・キホーテの無茶ぶりがユーモアたっぷりに描かれています。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573890

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    ガルシア・アブリル/ゲレーニャ/プエルト:ギターのための二重協奏曲集(トラパガ/フォルゲイラ/カスターニョ/オビエド・フィラルモニア/ディアス)

    スペインを象徴する楽器「ギター」をフィーチャーした現代スペインの作曲家たちによる3曲のギター協奏曲。冒頭からスリリングな音がはじけるプエルトの「ミストラル」は、楽器編成からみても、明らかにピアソラの「リエージュに捧ぐ」に触発された曲で、エレキギターではなくクラシックギターが使用された遊び心溢れる曲。管楽器とパーカッションが強調されたオーケストラが絶妙な伴奏を付けています。1958年に創設されたスペインの「新音楽グループ」のメンバーの一人、ガルシア・アブリルは20世紀後半のスペインの前衛作曲家の中心的役割を果たした人物で、この2台のギターとオーケストラのための協奏曲は、ユニークな名前を持つ3つの楽章で構成されています。ゲレーニャは前衛とポップス、ロックのクロスオーバーを探求している作曲家。ここではヴィブラフォンの音が良いアクセントを生み出しています。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573816

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    パロモ:アラベスコス/カリビアーナ/ユモレスカ(コスタ/クレメンテ/カスティーリャ・イ・レオン響/ロペス=コボス)

    現代のスペインで最も高名な作曲家の一人、ロレンソ・パロモの作品集。すでにリリースされた「シンフォニア・コルドバフルゴレス」(8.573326)とともに、名指揮者ヘスス・ロペス=コボスの晩年の録音です。このアルバムには、全て世界初録音となる3作品を収録。ヴァイオリン協奏曲の形式による、コルドバの街に溶け込む唐草模様(アラベスク)から想起された「アラベスコス」、ダンス音楽として作られた「カリビアーナ」、コントラバスとオーケストラのための「フモレスカ」。どれも充実したリズムと洗練された旋律を持つ情熱的な作品です。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573693

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    オムス:独奏ギターとギター・デュオのための音楽全集(ガローベ/エスコバル)

    ホアキン・オムスはスペインにおける「十二音技法」の先駆者として知られる作曲家です。しかし彼がこの技法を重用していたのは1950年代から60年代にかけてのことで、晩年はロマン派寄りの幾分抒情的な作風へと移行していたことで知られています。このアルバムにはオムスのギター作品(デュオも含む)全曲が収録されており、組曲「賛辞」のようなフランス印象派から影響を受けた初期の作品や、バルトーク風の「二本の線の間」、前衛的な中期の作品をはじめ、1967年の愛妻の死をきっかけとして書かれた瞑想的な雰囲気を持つ何曲かの「独白」を経て、最後のギター作品である1996年の「花の色」までの広範な曲を通じ、オムスが辿った道を知ることができます。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573855

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    パロモ:シンフォニア・コルドバ/フルゴレス(ガルシア・ロペス/バルデラマ/リバ/アギーレ/カスティーリャ・イ・レオン響/ロペス=コボス)

    現代のスペインで最も高名な作曲家の一人、ロレンソ・パロモ。彼はホアキン・トゥリーナの後継者としてスペインの民族要素を取り入れた管弦楽曲やギター曲を数多く作曲、その作品は多くの人から愛されています。この「シンフォニア・コルドバ」はスペイン、アンダルシア州の長い歴史を持つ都市コルドバの風景が映し出された作品。2015年にコルドバ大劇場で初演された歌を伴う抒情的な曲です。第1楽章ではコルドバの大聖堂に向かう道行が描かれており、ギターの伴奏を伴う美しい歌も聴こえてきます。第2楽章では街を流れるグアダルキビール川の周辺の風景、第3楽章では5月に開催される「春を祝う祭り」でにぎわう街の風景が描かれています。「フルゴレス」は名指揮者ファエル・フリューベック・デ・ブルゴスのために書かれた曲。2011年にブルゴスが初演を担っています。ギターとヴァイオリンが激しい応酬を繰り返す中、オーケストラが控え目に割って入り、すぐに豊かな対話が始まり、最後は祝祭的な雰囲気で終わる楽しい曲です。スペインを代表する名手、ロペス=コボスの情熱的な演奏が曲を盛り立てています。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573326

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    トゥリーナ:ピアノ作品集 13 - サンルーカル・デ・バラメダ/トリロジア/聖母マリアの7つの悲しみ(マソ)

    セビーリャ生まれのトゥリーナは、1905年から1914年まで留学したパリで洗練された作風を身に着けると同時に、印象主義の音楽から強い影響を受けました。そのためにアルベニスから「もっとスペイン人としての自覚を持つように」と諭されたというエピソードもあるほど、留学時には国籍不詳の作品を書いていました。しかし、1914年に帰国してからはアンダルシア民謡を取り入れた情熱的な作品を発表、このアルバムに収録された「サンルーカル・デ・バラメダ」はその中でも傑作の一つとされています。アンダルシア地方のグァダルキビル川の河口近くにある魅力的な沿岸都市の風景が描写されており「絵のようなソナタ」と題されていますが、音楽はそれ以上に雄弁であり、また複雑な構造を持っています。「三部作」には幼くして亡くなったトゥリーナの娘への思いが秘められており、未完に終わった「聖母マリアの7つの痛み」は祈りの音楽です。ホルディ・マソによるトゥリーナのピアノ作品全集はこの第13集で完結となります。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573677

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    アルベニス:ピアノ作品集 8 - マリョルカ島/ピアノ・ソナタ第4番/スペイン狂詩曲(ピアノ版)(ライス)

    幼い頃から音楽の才能を発揮し“神童”と呼ばれたアルベニス。4歳で既に聴衆の前でピアノを演奏「10歳の時には世界を冒険旅行した」など多くの逸話を持つとされていますが、実はこれらは全て作り話。実際にはライプツィヒ音楽院からブリュッセル王立音楽院に進学し研鑽を積みました。20歳を過ぎた頃に、当時の教師ペドレルからスペイン音楽の作曲を勧められ、サロン風の雰囲気の中に、スペインの民族音楽の要素を取り入れたロマンティックな曲を発表。以降は作風を発展させながら数多くの作品を書き上げました。このアルバムでは1880年代に書かれた初期の作品を収録。彼が敬愛していたショパンやリストの影響を感じさせる技巧的な曲が並びます。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573779

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    パウス:ピアノ作品集(フェルナンデス)

    バルセロナ、パリ、リヨンで学び、多彩な作風を身に着けたことで知られるスペインの作曲家パウス。オーケストラ作品や映画音楽が知られていますが、ギターやピアノ曲でも優れた作品が多く、クリエイティブな個性は聴き手を魅了しています。このアルバムには21世紀になって書かれた4つの作品を収録。常に表情豊かで時にはジャズ風のテイストを感じさせる音楽は、詩的でありミステリアスでもあります。2曲目の「アルルのピアノ」は、1990年に公開された黒澤監督の映画『夢』第5話「鴉」に登場するゴッホの姿からインスパイアされた作品で、演奏者フェルナンデスに捧げられています。光と影をテーマにした短いモティーフが印象的です。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579019

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    ブランカフォート:歌曲全集 1 (アラス・イ・ジョベ/ビリャルバ)

    カタロニア出身の作曲家ブランカフォート。バルセロナ近郊の温泉街にあった生家は有名なホテルを営んでおり、数多くの知識人や政治家が訪れ、いつも賑わっていました。更に、技術革新に興味のあった父親はピアノ・ロールを生産する工場を設立、ブランカフォートはここで父から音楽を学び、作曲家としての足掛かりを掴みました。1914年、ブランカフォートはモンポウに出会い、強い影響を受けパリへと出発。ロマン派の重い響きを拒否した簡潔で親密な音楽は、フランスの聴衆にも暖かく受け入れられましたが、家庭の事情で結局はバルセロナに戻り、カタロニアの伝統音楽を取り入れた瑞々しい作品を多く書き残しました。この歌曲集も、フランスとスペインの雰囲気が融合したユニークな作品です。(2017/09/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579012