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18世紀クラシックス

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    ミヒル:ファゴット、2つのヴァイオリンとチェロのための四重奏曲第1番 - 第6番(ホードリー/ホール弦楽三重奏団)

    ミヒルは音楽一家に生まれ、若い頃から優れた音楽家として活躍、とりわけ宗教曲と歌劇で大成功を収めた作曲家です。彼は1771年から1778年までミュンヘンの聖ミカエル・イエズス教会のコントラバス奏者を務め、その後教区の音楽家に就任。この頃ミュンヘンを訪れた「音楽紀行」で知られるイギリスの音楽学者チャールズ・バーニーがミヒルの作品を「これまで彼以上の天才を聴いたことがない」と大絶賛したという記録が残っています。彼はファゴットの音色を愛していたようで、数多くのファゴットを含む作品が遺されており、どれも洗練された美しさをもっています。このアルバムに収録された四重奏曲もレオポルド・モーツァルトの作品を思わせる活力に溢れています。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574054

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    チマローザ:序曲集 6 (チェコ室内管パルドビツェ/ガロワ)

    人気シリーズ、ドメニコ・チマローザの序曲集。第6集も前作に引き続き、パトリック・ガロワがおなじみチェコ室内管弦楽団パルドビツェを指揮。18世紀イタリアのオペラ・シーンを彩った楽しい序曲を優雅に演奏しています。冒頭の《秘密の結婚》序曲はチマローザ作品の中でも最も知名度の高い曲。1792年2月7日にウィーンで初演され、2月9日にはレオポルド2世が臨席のもと上演、皇帝はこの曲を大変気に入り、会食後「全曲をアンコールした」という逸話が残されていますが、確証はありません。他にも珍しい曲が収録されており、最後の《宮廷楽士長》はもともとオーケストラ版が残存していない作品で、現在はマルコ・ブロッリが校訂した版を用いて演奏されますが、ここではシモーネ・ペルジーニがオーケストレーションした「全く違う版」による序曲を聴くことができます。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574046

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    コジェルフ:交響曲集 3 - P. I:2, 9-11 (チェコ室内管パルドビツェ/シュティレツ)

    ボヘミアで生まれ、プラハで頭角を現したのち、当時ヨーロッパにおける音楽の中心地ウィーンに赴き才能を発揮した作曲家コジェルフ。求められるままに器楽曲、室内楽曲、宗教曲など膨大な作品を書き上げましたが、現在、それらのほとんどが忘れられてしまったのは、あまりにも多作だったため、批評家から「作品の質が悪い」と酷評されたことも一因だといわれています。とはいえ、彼が残した17曲の交響曲は高い人気を誇り、ヴァンハルの次世代を担う「交響曲作曲家」としての地位を確立しました。作風はコジェルフの師、ドゥシェクの影響を受けているものの、師の作品を上回る複雑なオーケストレーションと華麗さを備えており、今、改めて聴いてみてもその素晴らしさを実感することができます。シリーズ全ての作品は、最新の研究結果が反映された校訂版で演奏されています。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574047

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    コジェルフ:カンタータ「ヨーゼフ、人類に祝福を」(アイシンガー/ボニ・プエリ少年合唱団/チェコ室内管パルドビツェ/シュティレツ)

    18世紀ウィーンで活躍した音楽家たちの中には、かなりの数のプラハ出身の人々が含まれていました。このレオポルト・アントニーン・コジェルフもその一人。プラハで学び、バレエ音楽で作曲家デビューを果たしたのち、31歳の時にウィーンにやってきて、ピアニストとして名声を確立、その後は出版業でも成功、オーストリア帝室宮廷楽長と宮廷作曲家を兼務するなど、当時の音楽界の頂点にのぼりつめた人です。熱心なフリーメイソン会員でもあり、このカンタータ「ヨーゼフ、人類に祝福を」はフリーメイソンの活動を庇護していたヨーゼフ2世のために作曲されたもので、演奏も会員向けだけになされたため、一般に普及することはありませんでした。朗読によるメロドラマを2曲含むドラマティックな作品です。ミサ曲やアリアも絢爛豪華な響きを駆使して書かれていますが、最後の「マリア・テレジアの死を嘆いて」はシンプルなチェンバロの独奏にのってソプラノが切々とした歌を歌っていく追悼の曲。コジェルフの幅広い作風の一端を知ることができます。(2019/11/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573929

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    ホフマン:フルート協奏曲集 3 (グロット/チェコ室内管パルドビツェ/F. ドヴォルザーク/ハラース)

    18世紀後半のウィーンで最も知名度を誇っていた音楽家の一人、レオポルト・ホフマン。彼は1772年からシュテファン大聖堂の楽長を務め、モーツァルトがこの聖堂の副楽長に任命されたのも、ホフマンからの要請があったためでした。しかし、没後は急速に忘れられてしまい、交響曲や協奏曲などの膨大な作品はほとんど演奏されることがありません。NAXOSでシリーズ化されている13曲残されたフルート協奏曲は、楽器の持ち味を生かした優雅な旋律に彩られており、時にはハイドンの作品と誤って伝えられるほどの高い完成度を持っています。第1集(8.554747)と第2集(8.554748)では日本のフルート奏者、瀬尾和紀がソロを務めましたが、この第3集ではドイツ出身のウーヴェ・グロットがソロを担当しています。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573967

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    J. シュターミッツ:交響曲集 3 - Op. 3, No. 1, 3-6 (ムジカ・ヴィーヴァ室内管/ルーディン)

    18世紀、ボヘミアで全盛を誇ったシュターミッツ一族。なかでもヨハンは“マンハイム楽派”の創立者とされています(室内楽作品で知られるカールは、ヨハンの息子)。彼が残した50曲以上の交響曲は、それまでのイタリア序曲から派生した3部からなるシンフォニア(急-緩-急)ではなく、メヌエットを挿入した4楽章形式で書かれており、これはヨーゼフ・ハイドンを先取りする、当時としては新しい試みでした。またソナタ形式の発展にも寄与し、オーケストラ内では管楽器を重用することで音色にメリハリを付けるなど、作品に近代的な響きを与えたことでも知られています。このアルバムでは1750年前後の交響曲を5曲収録。ハイドンが1750年代の終りから交響曲の作曲に手を染めたことを考えると、やはりシュターミッツが時代を先取りしていたことがわかります。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573966

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    コジェルフ:交響曲集 2 - P. I:1, 4, 8, D3 (チェコ室内管パルドビツェ/シュティレツ)

    18世紀半ばのウィーンはヨーロッパにおける音楽の中心地。才能ある音楽家たちは挙ってウィーンにやってきて活躍しました。ボヘミア出身のコジェルフもその一人で、バレエ音楽の作曲家としてプラハで名を上げてからウィーンに移住。ピアノの腕を磨いてオーストリア帝室音楽教師となり、のちには楽譜出版業も手掛けるなど大成功を収めることとなりました。残された作品は数多く、出世作であったバレエ音楽のほかに、交響曲、室内楽曲や鍵盤のためのソナタなど多岐に渡ります。交響曲シリーズの第2集となるこのアルバムには4曲が収録されていますが、どれも最新の研究結果に基づく録音であり、第1集(8.573627)とともに研究者にとっては貴重な資料でもあります。ハイドンからシューベルトへと繋がる古典派とロマン派の過渡期を知る絶好の1枚です。(2019/01/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573872

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    ドヴィエンヌ:フルート協奏曲集 4 - 第13番/協奏交響曲 Op. 76, 25 (ガロワ/フレムストレム/スウェーデン室内管)

    18世紀後半、フルート作品の重要な作曲家として名を遺すドヴィエンヌ。もともとは軍楽隊の隊員であり、当時の「無料音楽学校」で同僚の子供たちに音楽を教えていました。フランス革命の時代、音楽学校が国立になり、1795年にはパリ音楽院に改組された際、そのままドヴィエンヌはフルートの教授に任命され、一層の活躍を果たすことになりました。また彼が著した「フルート演奏の理論と実践」も素晴らしい教則本として当時フランスの管楽器奏法を確立させたことでも知られています。ドヴィエンヌのフルート協奏曲全集の最後を飾るこのアルバムには、協奏曲第13番と、2曲の協奏交響曲が収録されています。洗練された作風による第13番は1790年以前に書かれたようで、充実したオーケストラ・パートを持つ美しい作品です。2曲の協奏交響曲のうち、第3番はクラリネットのために書かれた作品。競い合うような音色が魅力的です。アルバムには同時期に作曲されたヴィオッティのヴァイオリン協奏曲のフルート版も収録、ガロワの卓越した技巧で味わうことができます。///(2018/06/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573697

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    コジェルフ:レオポルト2世の戴冠式のためのカンタータ「君主への挨拶」(ヴィリチロヴァー/コジーネク/モラヴェッツ/マルティヌー・ヴォイシズ/プラハ響/シュティレツ)

    1791年9月6日にプラハ王としての戴冠式を行った神聖ローマ帝国の君主、レオポルト2世。この当時、オーストリアは東西から脅威にさらされており、国を統治するのは大変困難でしたが、レオポルト2世は質素な生活を続け、外交関係での緊張が続く中、在位2年という短い期間で様々な改革を行ったことで知られています。モーツァルトやサリエリを冷遇したとされていますが、この戴冠式のために、ボヘミア政府はモーツァルトに「皇帝ティートの慈悲」の作曲を依頼しています。このコジェルフのカンタータも同時に依頼され、初演時には大成功となり、その翌年の1792年6月、すでにレオポルト2世はこの世を去っていましたが、コジェルフはボヘミアの宮廷楽長の職を手にすることになりました。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573787

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    ドヴィエンヌ:フルート協奏曲集 3 - 第9番 - 第12番(ガロワ/スウェーデン室内感)

    モーツァルトと同時代、18世紀フランスの作曲家ドヴィエンヌ。優れたフルート奏者として活躍する傍ら、ファゴットも演奏、作曲家としては最初に「歌劇作曲家」として名声を獲得、またフランス防衛軍軍楽隊が運営する音楽学校でも指導者として後進の指導に当たりました。1794年にはワンキー・フルートのための教則本「フルート演奏の理論と実践」を著したことで、パリ音楽院の教授も務めています。このフルート協奏曲集第3集にはドヴィエンヌの晩年の作品が収録されており、なかでも最高傑作とされる第10番が聴きものです。フルートの奏でる美しいパッセージはもちろんのこと、それまであまり使用されなかった高音や、フルート・パートと同じ旋律をオーボエで奏することなど斬新なオーケストレーションが見られる意欲的な作品です。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573465