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New Releases - 2017年04月 発売タイトル

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 18 (モンテイロ)

    バロック期の作曲家ドメニコ・スカルラッティは555曲の「鍵盤のためのソナタ」を残しています。ソナタと言っても、これらは彼が仕えたマリア・マグダレーナ・バルバラ王女の技術向上のための“練習曲”であり、ほとんどの曲は単一楽章のシンプルな構成で書かれた技巧的な作品です。どの曲にも当時最先端の技巧が凝らされていますが、それらはみなチェンバロのためのもの。ピアノで演奏する際にはまた違った表現が必要とされています。この第18集で演奏しているモンテイロは1974年ブラジル生まれ。バロックから現代まで幅広いレパートリーを持ち、NAXOSでのリスト(8.573485)やGRAND PIANOレーベルへの一連の録音が高く評価されています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573611

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    ノヴァーク:交響詩「タトラ山にて」/序曲「ゴディヴァ夫人」/交響詩「永遠の憧れ」(バッファロー・フィル/ファレッタ)

    ボヘミアの上流家庭に生まれ、プラハ音楽院でドヴォルザークに作曲を師事。その作品をブラームスが認め、有名な出版社ジムロックに推薦したという恵まれた経歴を持つ作曲家ノヴァーク。初期には印象派の影響を受けた作品を書いていたノヴァークでしたが、26歳の時に才能ある若い歌手ヤヴコーヴァとの恋に破れたことで、彼の作風は大きな転換を見せ、以降はワーグナーを思わせる重厚な響きの中に、ボヘミアの民族音楽のエッセンスを取り入れた絵画のように色彩的な作品を次々と発表するようになりました。「タトラ山にて」はチェコとポーランドの境にある壮大なタトラ山脈を旅した際にインスピレーションを受けて書かれた映画音楽を思わせる曲。「レディ・ゴディヴァ」はプラハ市立劇場開設記念のための作品。「永遠の憧れ」はアンデルセンの物語に触発されて書かれた音による物語。ボヘミアの豊かな自然から生まれた作品です。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573683

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    シューベルト:ピアノ変奏曲集(ヨントフ)

    シューベルトが旺盛な創作活動に身を投じていた時、常に彼の周囲には親しい友人たちがいました。このアルバムに名前が登場する2人も、シューベルトの友人です。ヒュッテンブレンナーはグラーツの出身の作曲家。サリエリに師事しているときにシューベルトと出会い、親密な友情を育みました。シュタイアーマルク音楽協会の会長を務めるほど音楽界に顔が効く人であり、シューベルトも大層恩恵に預かりました。ディアベリは有名な楽譜出版社の主宰者。1819年、当時オーストリアで活躍していた作曲家たちに「自作の主題」を送り、変奏曲を書いてもらうという試みを行い、50人ほどの応募者を得ました。もちろんシューベルトも参加し、この愛らしい変奏を作曲しました。「10の変奏曲 D156」はシューベルト18歳の作品。完成された「初の大作」として知られる曲です。また他の収録曲も断片的ではありますが、他では聴けない大変貴重な作品群です。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573707

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    シューベルト:ギター五重奏曲/アルペジオーネ・ソナタ/歌曲集(アンサンブル・パラディーノ)

    シューベルトの様々な作品を、ギターを交えた演奏で楽しむ2枚組。モーツァルトを思わせる「ギター四重奏曲」は1918年に発見されたシューベルトの18歳の時の作品とされていますが、実はシューベルトより少し年上のボヘミアの作曲家マティエクカの「ノットゥルノ」をそのまま書き写し、そこにチェロ・パートを付け加えた“編曲”であり、シューベルトがなぜこの形での編曲を試みたのかはわかっていません。。現代には存在しない楽器「アルペジオーネ」のためのソナタは、通常チェロとピアノで奏されますが、ここではギターとチェロの二重奏。ピアノ伴奏よりも慎ましい響きが魅力的です。CD2は歌曲のギター伴奏版。シューベルト自身はギターで作曲をしていたという説もあり(ピアノが買えなかったとも)この素朴な響きは作品の姿を良く伝えます。イタリアのギタリスト、メシルカが全曲を通じてギターを担当しています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0058

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    マンクーシ:ヨハネ受難曲(クリューグル/トナウアー/シトカ」/ウェイ/リーバー/ナーグル/コルス・デュプレックス・ウィーン/ルーイズ・ケージ・パーカッション)

    イタリアの作曲家マンクーシの「ヨハネ受難曲」。炸裂するパーカッションをバックに合唱と独唱が華やかに歌い交わすオラトリオ形式の作品には、イエスの内面が描かれると同時に、マンクーシ自身の「死、不安、愛、全てを超越する存在」への憧れとこだわりが反映されています。現代的な響きの中に、時にはバッハを思わせるコラールも聞こえてくる壮大な作品です。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0082

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    アイヴズ:交響曲第3番, 第4番/答えのない質問/夕暮れのセントラル・パーク(シアトル響/モルロー)

    19世紀後半アメリカで活躍した作曲家アイヴズは伝統を重んじながらも、実験的な要素を多分に取り入れた作品を多く残しています。本業では保険代理店を営み、その合間を縫って4曲の交響曲をはじめ、管弦楽曲、室内楽曲、歌曲など夥しい数の作品を書きましたが、その作風は多岐に渡り、単純な民謡をそのままベースにした曲あり、多調や微分音を取り入れた前衛的な作品ありと、実にヴァラエティに富んでいます。このアルバムに収録された2曲の交響曲は、どちらもアイヴズの代表作。第3番は開拓期のアメリカにおける宗教的な集会をモティーフにした作品で、発表当時、ニューヨークにいたマーラーも注目、ヨーロッパで演奏すべくスコアを持ち帰ったというエピソードがあるほどの(マーラーは直後に亡くなってしまったため、実現しなかった)作品です。第4番は演奏時間は短いものの、第2楽章は2人の指揮者を必要とするほどに複雑に入り組んでおり、賛美歌や行進曲などが入り乱れながら一度に奏されるという演奏困難な作品として知られています。このアルバムではアシスタント指揮者が3人用意され、周到な演奏が繰り広げられています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1009

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)/ドビュッシー:おもちゃ箱(シアトル響/モルロー)

    ルドヴィク・モルローによる20世紀初頭のロシアとフランス、対照的な2作のバレエ音楽。1910年から11年に作曲された「ペトルーシュカ」は内容のグロテスクさで聴衆たちを混乱に陥れた作品。また、ストラヴィンスキーの着想時にはピアノ協奏曲として構想されたため、ピアノが華々しく活躍します。対する「おもちゃ箱」は1913年にドビュッシーが娘エンマのために作曲した組曲。ピアノ曲として完成した後、ドビュッシーはカプレとともに管弦楽版の編曲を始めたものの、途中、1918年に病を得てこの世を去ってしまったため、残りはカプレが引き継いで管弦楽版を完成させました。バレエとしては1919年に初演。こちらは愛らしい曲調で、刺激的な部分は全くありません。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1010

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    金曜日の四重奏(シマノフスキ四重奏団)

    19世紀ロシア帝国で、芸術家たちのパトロンとして活躍した豪商ミトロファン・ベリャーエフ。材木商の父親の会社を引き継ぐも、結局は音楽家たちを庇護する道を選び、1885年には楽譜出版社「ベリャーエフ社」を創業するなどグラズノフをはじめとしたロシアの音楽家たちの作品普及に貢献した人です。1891年からは毎週金曜日に、自宅サロンで「Les Vendredis-金曜日の四重奏」コンサートを開催、このコンサートでは彼に支援された音楽家たちが挙って作品を演奏。ヴァイオリン演奏にも優れていたベリャーエフも演奏に参加するなど、和やかでありながら濃密な時間が持たれました。このアルバムには、Les Vendredisで演奏された作品を収録。現在では忘れられてしまった作曲家の作品も含まれていますが、どれも一度聞いたら忘れられないほど、強い印象を残す秘曲揃いです。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19034CD

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    ブッシュ:ピアノ作品全集(フィケルト)

    偉大なるドイツの名ヴァイオリニスト、アドルフ・ブッシュ。1912年にソリストとしてデビュー、やがてブッシュ弦楽四重奏団を結成し素晴らしい音楽活動を続けます。演奏活動と並行して作曲活動も行っていたブッシュはドイツがナチスに侵略されるのを恐れ、スイスを経由して四重奏団のメンバーと共にアメリカに渡ります。その後も作曲活動を続け、室内楽作品やピアノ曲など、いくつかの作品を残しました。彼の作風はレーガーの影響を受けたもので、どの作品にも複雑な対位法の中に叙情的なメロディが隠れています。この初録音となるピアノ曲集は、活動の初期から亡くなる年までを万遍なくカバーしており、どれも魅力的な作品ばかりです。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0245

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    ファルカシュ:管楽作品集(ブダペスト・ウィンド・アンサンブル/マロシ)

    TOCCATAレーベルがリリースに力を入れているハンガリーの作曲家、フェレンツ・ファルカシュ。今回のアルバムには作曲家自身の編曲と、他の作曲家の編曲による「管楽アンサンブル」作品が8曲収録されています。「17世紀の古いハンガリー舞曲集」は様々な楽器のための編曲がありますが、この吹奏楽版は賑やかさが良く現れています。他のどの曲もユーモラスな雰囲気があるだけでなく、ハンガリー民謡由来の強烈なリズムに熱いエネルギーが内包されています。吹奏楽ファンにも聴いていただきたい曲集です。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0349