Home > CD & DVD > New Releases
New Releases - 2017年07月 発売タイトル
Search results:3 件 見つかりました。
ポーランドのアコーディオン奏者ラハウ・ウーク。10歳からコンサートに出演し、15歳で協奏曲デビュー(ブロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団)、以降各地で多くのリサイタルを行っています。ヴィオラのアンダーソンはグラスゴー出身。作曲家としても才能を示し、数多くの賞を獲得している期待の奏者。この2人によるアンサンブル「デュオ・ファン・ヴリート」は現代作曲家たちにも積極的に新作を委嘱。ヴィオラとアコーディオンという希少な響きを広めるために結成されました。アンサンブルの名前はアメリカの偉大なミュージシャン、キャプテン・ビーフハートの本名“ドン・ヴァン・ヴリート”から取られています。(2017/07/28 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
---|---|
カタログ番号 | :ORC100069 |
英国を代表する優れたヴァイオリニストであり、ORCHID CLASSICSのレーベル・オーナーとしても活躍するマシュー・トラスラー。このアルバムではプロコフィエフの2曲のヴァイオリン協奏曲を演奏。ナタン・ミルシテインが「20世紀における最も優れたヴァイオリン協奏曲の一つであり、恐らくプロコフィエフ作品の中でも最高の1曲」と評した第1番、ヤッシャ・ハイフェッツが心より愛した抒情的な第2番、これらをノースカロライナ交響楽団の音楽監督としても知られるグラント・ルウェリンの伴奏で演奏。2作品の性格の違いも鮮やかに弾き分けています。(2017/07/28 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
---|---|
カタログ番号 | :ORC100070 |
英国王立音楽院で学び、キリ・テ・カナワ奨学金を受け、2013年に開催されたキャスリー・フェリアー・コンクールで入賞した後、数々の賞を受賞した若手ソプラノ、ルイーズ・オルダーが歌うリヒャルト・シュトラウスの歌曲集。アルバムでは、いくつかの歌曲をまとめ、コンセプトに沿ったタイトルをつけることで、シュトラウスの世界観が表現されています。若々しい声は、シュトラウスが思い描いていた理想(結婚当時の妻パウリーネの歌唱)を具現化しています。2017年カーディフ国際コンクールではイングランド代表として出場、聴衆賞を獲得した期待の新星です。(2017/07/28 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
---|---|
カタログ番号 | :ORC100072 |