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ヴァインベルガー, ゲルハルト(1948-)

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    J.S. バッハ:オルガン作品集 20 (ヴァインベルガー)

    いよいよ大詰めになってきたシリーズ20枚目となる一枚は、18世紀の名オルガンを演奏したものであり、偽作としながらもバッハ特有の威厳を保っている作品集。落ち穂拾い的な内容ですが、バッハ・ファンには貴重な資料的価値もあるでしょう。 (2007/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777212-2

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    マーシュ/モランディ/シュナイダー/ヴィドール:クリスマス・オルガン作品集(ワインベルガー)

    オルガンの敬虔なる響きで迎えるクリスマス!なんと心躍ることでしょう。ここで演奏している奏者の一人、ゲルハルト・ヴァインベルガーはcpoのバッハ・オルガン作品全集録音という偉大なる業績でドイツのレコード批評家賞を獲得。今作では妻であるマリア・ベアトリスとともに様々な作曲家による作品を演奏しています。オルガンはドイツの由緒あるロッゲンブルク教会のもの。3段の手鍵盤、48のレジスタ(音の切り替え)を有する壮麗な楽器です。バロックの作品と現代的な作品がバランスよく配置された聴き応えのある選曲も嬉しい限りです。(2009/11/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777487-2

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    レーガー:オルガン作品集 5 (ヴァインベルガー)

    レーガーの没後100年を記念してcpoよりシリーズ化された「オルガン作品全集」の第5集。1901年から1912年に書かれたレーガー円熟期の作品が収録されています。レーガーのオルガン作品はどれも複雑で長大ですが、このアルバムで聴くことのできる曲集は、どれも比較的短く、穏やかな曲調を持つものばかり。入門編としてもオススメできます。ヴァインベルガーは2台のオルガンを弾き分け、レーガー作品の複雑な対位法から生まれる重厚な響きを表現。高音質録音のSACDで全ての音と残響を余すことなく捉えています。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777840-2

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    レーガー:オルガン作品集 8 (ヴァインベルガー)

    cpoレーベルの「J.S.バッハ:オルガン作品全集」の録音がドイツレコード批評家賞を受賞したオルガニスト、ゲルハルト・ヴァインベルガーによるレーガーのオルガン作品集。第8集に収録されているのは、レーガーのオルガン作品の中でも重要な位置を占める「52のやさしいコラール前奏曲 Op. 67」からの抜粋を中心とした作品集。1901年5月、レーガーは彼の友人でオルガニスト、カール・シュトラウベに「有名なコラールに基づく前奏曲を30曲書く」と伝え、やがてこのプロジェクトは全52曲の曲集へと発展しました。これらは、タイトルに「やさしい」とあるものの、演奏は決して容易ではなく、レーガーらしい込み入った対位法がふんだんに盛り込まれた厚みのある響きに彩られています。彼自身、この作品はバッハが書いた多くのコラール前奏曲に比肩するものと自負していました。他にも「4つの前奏曲とフーガ」や「おお、血と涙にまみれた御頭よによる変奏曲とフーガ」などの名作を収録。ヴァインベルガーはレーガーが活躍した時代に造られた2種類のオルガンで演奏。今回の第8集も、これまでと同じくマルチ・チャンネル対応のSACDフォーマットで、オルガンの美しい響きが余すことなく捉えられており、高音質を楽しむことができる2枚組となっています。(2022/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555342-2

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    レーガー:オルガン作品集 2 - コラール幻想曲集/コラール前奏曲集/9つのオルガン小品 Op. 129 (ヴァインベルガー)

    2016年の「レーガー没後100年」を記念して、様々なレーベルからレーガー(1837-1916)のオルガン作品全集が企画進行されています。もちろんcpoレーベルからも素晴らしい録音が発売され始めています。ここでオルガンを演奏しているのは、すでにバッハのオルガン全集で高い評価を受けているゲルハルト・ヴァインベルガー。バッハの流れを汲むレーガー作品の演奏には、これ以上ない人選であることは間違いありません。レーガー作品の持つ微妙な響きを表現するために、使用オルガンにも気を配っているというこの全集、少しずつ楽しみながら、全貌が明らかにされるのを待つことにしましょう。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777718-2

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    レーガー:オルガン作品集 6 (ヴァインベルガー)

    レーガーのオルガン作品全集の第6集となるこのアルバムも、これまでと同じく高音質サラウンド盤でのリリースとなります。レーガー自身、優れたオルガニストであったためか、作品には複雑な対位法が用いられ、演奏には高い技巧が要求されます。バッハを思わせるシンプルで宗教的な曲もありますが、ほとんどの曲は一度聞いたくらいではメロディすらわからないほど難解で入り組んだ声部を持ち、紡ぎ出される響きは重厚かつ壮麗です。このアルバムではシンプルな作品「30の小コラール前奏曲」や「52のやさしいコラール前奏曲」と、レーガーの代表作の一つ「序奏、パッサカリアとフーガ」などの長大な作品をバランスよく配置。バッハ演奏家としても知られるヴァインベルガーは、レーガーが活躍していた時代の歴史的オルガンを駆使、作品の姿を伝えています。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777539-2

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    レーガー:オルガン作品全集 3 (ヴァインベルガー)

    cpoレーベルによるレーガーオルガン作品全集の第3集。今作は彼の数あるオルガン作品の中でも最も重要な「3つのコラール幻想曲」Op.52と「12の小品」Op.59が中心となった選曲です。中でも重要なのは1901年の夏ごろから作曲された「12の小品」で、それまでは高い演奏技術を追求することに重きを置いていたレーガー(1873-1916)が、「礼拝で演奏するため」の作品を書き始めた時期とも一致するため、ダイナミックで技巧的な第5番「トッカータ」と静かで瞑想的な第6番「フーガ」と言った両極端の性格を持つ作品が混在し、続く何曲かはグレゴリオ聖歌のモティーフが用いられるなど極めて興味深い?作品群となっているのです。レーガー時代に建立されたオルガンを用いた高音質録音盤です。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777729-2

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    レーガー:オルガン作品集 4 (ヴァインベルガー)

    2016年、レーガーの没後100年を記念して企画されたオルガン作品全集。今回の2枚組の核となる長大な「交響的幻想曲とフーガ」のように、複雑な声部が絡み合うのがレーガー作品の特徴で、もちろん演奏には高い技術が要求されます。演奏しているのはcpoレーベルにバッハ全オルガン作品を録音しているヴァインベルガー。彼の完璧な技巧を楽しむのはもちろんのこと、熟考の上に導き出されたオルガンの美しい響きを丹念に捉えた高音質録音がこのシリーズの特徴です。どんなに音が重なり合っていても、一つ一つの響きがクリアに聞き取れるSACD(ハイブリッド)盤の素晴らしさも体験できます。(2017/07/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777760-2