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ミュラー=ブリュール, ヘルムート(1939-2012)

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    ハイドン:チェンバロとオルガンのための協奏曲集 (ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    ハイドンの協奏曲の中でもとびっきりの多彩さを有しているのが、これらの鍵盤楽器のための作品でしょう。同時代のJ.C.F.バッハのロココ風趣味を併せ持つもの、モーツァルトのピアノ協奏曲に比肩する規模の大きいものなど汲めど尽きぬ魅力のある曲ばかりです。ここではハープシコード協奏曲とオルガン協奏曲を収録しました。第5番を除いては、どちらの楽器で演奏しても良いと指定されているこれらの曲ですが、オルガンをここまで軽やかに演奏するのは難易度が高いだろうな。と想像してしまいます。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570486

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    ハイドン:独奏楽器のための協奏曲(パパノフ/ヘーレン/ダスカラキス/シュースター/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    ハイドンの協奏曲の中でもとりわけ有名なトランペット協奏曲、高度な技巧を要求するホルン協奏曲、オルガンでも演奏されるハープシコード協奏曲、そしてハイドンの唯一現存する二重協奏曲と、このアルバムもハイドン好きにはたまらない内容となっています。もちろん演奏は抜群の出来。各々の奏者たちを重鎮ミュラー=ブリュールがきりっと締めています。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570482

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    ハイドン:ピアノ協奏曲集(Hob XVIII: 3,4,9,11)(クナウアー/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    1971年ハンブルク生まれのピアニスト、セバスチャン・クナウアーは4歳でピアノを始め、アントルモン、シフ、エッシェンバッハ、ワイセンベルクなど錚々たるピアニストに教えを受け、13歳でオーケストラと初共演、以降世界各地でコンサートを行なっている俊英です。すでに多数のCD録音もありますが、NAXOSレーベルではこのハイドンが初となります。重鎮ミュラー=ブリュールのサポートを受け、伸び伸びとした輝かしい音色で4曲の協奏曲を弾ききっています。(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570485

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    バッハ・トゥ・ワーク - クラシカル・ミュージック・フォー・ワーク・オア・スタディ

    ヨハン・セバスチャン・バッハの音楽は心を落ち着かせるだけではなく、仕事に取り組む際にも素晴らしい効果を発揮します。このアルバムは集中力を高めるとともに、バッハの天才を存分に感じることができる巧みな選曲となっており、仕事をしながら聴くのに最適な1枚です。1枚聴き終わったところで休息すれば、更に効果が実感できそうです。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578357

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    J.S. バッハ - アダージョ

    クラシック音楽の奥の院、神聖なる巨匠中の巨匠と崇められ、古今東西の音楽家により生涯をかけた追求の対象とされるのもバッハの一つの姿ですが、その一方で彼の音楽の魅力の一面には、恐ろしく気楽に楽しめる「親しみやすさ」があるのではないでしょうか。当盤にはアレンジ物を含め、スローテンポのものばかりをとりそろえて、そんな「優しい」バッハの魅力をタップリ詰め込んでみました。誰もがどこかで耳にするような超有名曲から、比較的知られていない(が美しい!)曲まで、肩を張らずに気楽に楽しむにはもってこいの一枚です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.552242

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    J.S. バッハ:アルト・テノール用カンタータ集 BWV 35, 55, 160, 189 (シェーファー/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    ドイツ古典音楽の解釈に新風を吹き込むミュラー=ブリュールのバッハ。当盤では独唱者にシェランおよびシェーファーと、バロック演奏分野における名歌手を迎え、バッハの教会カンタータ(ホフマンとテレマンの作品は、以前はバッハ作とされていたもの。楽しげなテレマン作品は特にお薦め!)を正攻法で演奏しています。「心も魂も乱れはて」は器楽だけのシンフォニアを2曲含むのが特徴ですが、声楽曲としても器楽曲としても楽しめます。器楽部分では「われは貧しき者」のアリア「憐れみたまえ! わが涙ゆえに心を和らげたまえ」におけるフルート・ソロも聴き逃せないところです。アルトのための教会カンタータ集(8.557621)と併せてお聴きください。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557615

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    J.S. バッハ:アルト用カンタータ 1 (キーラント/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    大バッハによる数多のカンタータの中でも、アルト独唱をメインに据える作品は、音楽に落ち着きや安らぎを求める聴き手には、たまらない魅力を放ちます。低い音域はもちろん、アルトにのみ許された声の質こそが命。最後に収録の「第53番」は、最近の研究によりバッハではなくG.M.ホフマンによる作曲(いわゆる偽作)とされていますが、音楽にバッハほどの超常的な雰囲気がないことが幸いした佳曲で、自分の葬式に流したい音楽の候補にもなりそうです。バッハが得意で既に来日もしているノルウェー人歌手シェランの独唱と、常に新鮮なバッハ像を提示するミュラー=ブリュールの指揮でお届けします。(2006/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557621

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    J.S. バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 BWV 1041-1043, 1052 (ブラッハー/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    膨大なバッハの作品から、まず聴いておきたい名曲を挙げるなら、ヴァイオリンのための協奏曲にも指を折ることになります。番号付きの2曲の独奏ヴァイオリンのための協奏曲と、通常はチェンバロ協奏曲第1番として知られるニ短調の協奏曲(バッハマニアには、この版が聴けるだけでも当盤は貴重)を演奏するのは、ベルリンフィルの若きコンサートマスター、ブラッハー。作品としては2つのヴァイオリンのための協奏曲が更に完璧な仕上がり、特に第2楽章のソウルフルな歌は比類ない感動を呼びます。こちらはドイツで活躍する2人の若手女流ヴァイオリニストの好演でお届けします。(2000/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554603

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    J.S. バッハ:オーボエ協奏曲集 BWV 1053, 1055, 1056, 1059, 1060 (ホンメル/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554169

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    J.S. バッハ:管弦楽組曲第1番 - 第4番 BWV 1066-1069(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    人類が続く限り残りそうなバッハの名旋律といえば「G線上のアリア」になるでしょう。あの旋律の原曲16や、フルートの名曲として有名な12や14(名手カイザーのスリリングなパフォーマンス!)を含む管弦楽のための組曲(又は「序曲」)全4曲を、快適テンポで演奏してCD一枚に収めてしまいました(ニ枚にまたがる事が多い)。ドイツの名演奏家アーベントロートやシュナイダーハンの伝統を受け継ぐ指揮者の下、現代楽器を使用しながら古楽奏法の長所を取りいれたこの演奏こそ、現代人にもアピールするスタンダードなバッハ像と言えるでしょう。(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554609