ヘイゼ, パウル(1830-1914)
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(2009/05/13 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :102149 |
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110034-36 |
(2005/02/01 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :999448-2 |
ドイツ・リートの歴史に大きな足跡を残した偉大な歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012)。1947年、ライプツィヒで最初のリサイタルを行い、その翌年にはベルリン・ドイツ・オペラのバリトン歌手としてデビュー。1951年には名ピアニスト、ジェラルド・ムーアと歌曲を初めて録音して以降、次々とドイツ・リートの録音を行い、どれも「比類なき名演奏」として高く評価されています。近現代作品にも積極的に取り組み、とりわけ作曲家アリベルト・ライマンとは1960年代からしばしば共演を果たしたけではなく、歌劇《リア王》はフィッシャー=ディースカウの提案で作曲されるなど、お互いに影響を及ぼし合う盟友でした。この第1集となる5枚組には、ほぼ忘れられていた2人の作曲家、ツェルターとライヒャルトの作品、やはり珍しいシュポアの歌曲集、フィッシャー=ディースカウが得意としていたヴォルフの「イタリア歌曲集」、他の歌手があまり取り上げることのないプフィッツナーの歌曲が収録されています。なかでもツェルターは作曲家ライマンが作品と同時代に制作されたピアノ(1838年製のコンラート・グラーフ)を用いて伴奏を務めており、彼らの作品に対する探求心と鋭い解釈が発揮された名演に仕上がっています。 詳細は次ページより(2020/04/24 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :C992205 |
(2019/05/24 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :MP1902 |
【20世紀に一世を風靡した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX】CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはふくよかな声が魅力的なマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5には1992年、円熟期のマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集。それぞれが収録されています。総収録時間:426分◎ニコライ・ゲッダ(1925-2017)…ロシア系スウェーデンのテノール。7か国語を自在に操る語学力と、澄んだ美声を駆使し、幅広いレパートリーを誇りました。◎マーティナ・アーロヨ(1937-):アメリカのソプラノ。チューリヒ歌劇場で活躍後、1965年からはメトロポリタン歌劇場で花形として1978年まで花形として活躍。ヴェルディとプッチーニの歌唱で高い評価を受けました。◎ペーター・アンダース(1908-1954):1931年にデビューし、ドイツを中心に活躍したテノール。1938年から40年まではバイエルン国立歌劇場、1940年から48年までベルリン国立歌劇場で歌い、以降はヨーロッパ全土で活躍しましたが、交通事故により46歳の若さで逝去しました。◎マリリン・ホーン(1934-):アメリカのメゾ・ソプラノ。1954年にロサンゼルスでデビューし、70年代はメトロポリタン歌劇場を中心に活躍。とりわけ《タンクレーディ》などのロッシーニ歌劇のズボン役での名唱が知られています。◎ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012):ドイツのバリトン。よくコントロールされた声と知的な表現で、20世紀最高の歌手として称えられ、オペラ、歌曲のどちらにも素晴らしい録音を遺しています。(2023/08/25 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19436CD |
Capriccioレーベル創設40周年企画第1弾! Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCapriccioは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。代表的な録音にはヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン: 交響曲全集や、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・ザルツブルクのモーツァルト、ヘルマン・マックス指揮ライニッシェ・カントライによるドイツ・バロックの声楽作品、コンチェルト・ケルンによるバロックから古典派の作品、白井光子のドイツ・リート、ウィーン少年合唱団の一連のアルバムなどがあります。その後NAXOS傘下に移りウィーンに拠点を移し、新ウィーン楽派から「退廃音楽」に至る時代の作品の録音を継続して発表。最近ではハンス・ロットの管弦楽作品全集(全2巻)の録音が高く評価されました。2021年からは国際ブルックナー協会と組んでブルックナーの交響曲の全ての版と稿を録音するプロジェクト"#bruckner2024"を開始するなど、「ウィーンのレーベル」として特色ある活動を意欲的に続けています。この2枚組にはCapriccioの過去の録音からレーベル・プロデューサーが選んだハイライトを収録。レーベルの歩みを一望できる内容となっています。2022年には「宗教作品」「交響作品」「器楽曲」「声楽曲」のジャンルごとに各10枚組のBOXが予定されています。 (2022/01/14 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5470 |
聖書に描かれた失楽園を初めとして、人間の歴史には「罪」がつきまとってきました。誰かを愛するあまり恋敵の破滅を願ったり、自分の思い通りにならない恋の相手を呪ったり...このような強烈で背徳的な感情は、古今の文学や芸術作品のテーマにもなり、今も映画や小説やテレビ・ドラマに顔を出します。このアルバムには、そうしたテーマで選曲されたモーツァルトからベリオに至る歌曲が並び、聴き手はカタリーナ・ルックガーバーの歌を通じて目まぐるしく変化する強烈な感情を経験することとなります。映画『007 死ぬのは奴らだ』の原題”Live And Let Die”をもじったタイトルが意味深です。(2022/10/14 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM405 |
南ドイツ生まれのソプラノ、ユリアーネ・バンゼが歌う後期ロマン派の歌曲集。バンゼのレパートリーは古典から現代までと幅広く、オペラとコンサートのどちらでも高い評価を得ています。このアルバムでは、20世紀初頭にウィーンを中心に活躍した作曲家たちの歌曲が歌われており、これらはみな、重厚な響きを持つオーケストラを伴うロマンティックな作風を持っています。「ピアノ伴奏ではない歌曲」はマーラーやヴォルフ、リヒャルト・シュトラウスなど後期ロマン派の作曲家たちが好んだ分野で、これはオペラ・アリアとはまた違う様式であり、作曲家の想いをくまなく伝えるために肥大したオーケストラ・パートに負けないほどの歌唱表現が求められます。重めの響きを持つバンゼの声を際立たせるヴァイグレ/ミュンヘン放送管弦楽団の美しい音色も聴きどころです。(2017/11/10 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900322 |