バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)
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(2011/01/26 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
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カタログ番号 | :ICAD5012 |
【ロマン&トマ・ルルー、フランスが生んだ金管楽器の名手兄弟のデュオ・アルバム登場!】ロマン・ルルーは1983年リールに生まれ、パリ国立高等音楽院を首席で卒業後ラインホルト・フリードリヒに師事、バロックから現代まで幅広いレパートリーで世界中を魅了するトランペット奏者。かたやトマ・ルルーは1987年生まれ、やはりパリ国立高等音楽院を首席で卒業、19歳でマルセイユ歌劇場管弦楽団のチューバ奏者に就任し、2012年フランス版グラミー賞ともいえるヴィクトワール・ド・ラ・ミュジークでチューバ奏者として初めて最優秀器楽新人賞を受賞、古典から現代、ジャズまでをレパートリーとする才人。新型コロナ・ウィルスによるパンデミックで活動が制限される中、兄弟が思いついたのがトランペットとチューバのデュオというユニークなアンサンブルでした。全曲2人のデュオのみで構成されたこのアルバムは、その技術と表現力の高さ、そしてぴったりと合った息で、単音しか出せない2つの楽器だけによる演奏とはにわかに信じられないほどの聴き応え。冒頭の「エア」からその音楽的な幅広さと表現力に驚かされます。伝承曲からバロック、ロマン派からジャズまで幅広く収録しており、聴く者を全く飽きさせません。2人がプログラムの要と語るバッハとハルヴォンセン、目の覚めるようなチューバのソロで沸かせる即興、華麗な原曲に負けないクープランの色彩感、バラードのあの名曲とパッヘルベルを掛け合わせたモシュベルガーなど、全編が聴きどころです。(2024/09/20 発売)
レーベル名 | :La Dolce Volta |
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カタログ番号 | :LDV138 |
【ノートルダム大聖堂の再開を記念して、火災前最後の大オルガンの録音が装いも新たに再登場!】2019年4月15日に発生したパリ・ノートルダム大聖堂の火災は、フランス国内のみならず世界中に大きな衝撃を与えました。あれから5年、多くの関係者たちの努力により無事に修復なった大聖堂では、2024年12月8日に再開のミサが執り行われる運びとなっています。これを記念し、同大聖堂のオルガニストを務めるオリヴィエ・ラトリーが、La Dolce Voltaレーベルへのデビュー盤として2019年1月に収録、火災前の最後のオルガン録音となったアルバムを新たな装丁とタイトルで再発売。元々は「Bach to the future」のタイトルでバッハの名曲を集め、バッハ(Bach)の英語圏での発音「バック」を人気SF映画に引っかけたアルバムでしたが、今回はそれをさらにひねって「ノートルダムへの帰還」あるいは「ノートルダムへ捧ぐバッハ」と取れる新たなタイトルを付しました。40年近くの長きに渡ってこの大聖堂のオルガニストを務めるラトリーが、その機能と特性を我が物としたカヴァイエ=コル製の大オルガンを存分に駆使しており、繊細な表現からダイナミックで荘厳な響き、珍しいストップChimesの音色までを楽しむことが出来ます。(2024/12/06 発売)
レーベル名 | :La Dolce Volta |
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カタログ番号 | :LDV70 |
(2019/01/25 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :MP1801 |
【バッハのジャズ編曲が苦手な方にこそ!「インヴェンション」をクロスオーバージャズで】スペインのピアニスト、コンポーザーのパブロ・M. カミネロが、バッハのインヴェンションをジャズに編曲したもの。このアレンジの初演は2018年11月1日にフアン・マルク財団のホールにて披露されており、その好評を受けて、より練り上げたものを新たにセッション録音しました。ムビラ(カリンバ)による序奏から美しく、単に「ジャズ風」というよりも、クロスオーバーな要素が多分に含まれたアレンジであることがよくわかります。原曲が持つ美しさや躍動感を最大限引き出した上質な演奏は、きっと広い層に受け入れられることでしょう。(2021/10/22 発売)
レーベル名 | :MarchVivo |
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カタログ番号 | :MV002 |
(2019/02/08 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0082V |
(2019/07/26 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0098V |
【巨匠アンドラーシュ・シフの平均律、ライヴ映像が登場!】2017年のプロムスで行われた、シフによるバッハ「平均律 第1巻」全曲ライヴが映像で登場します。80年代を中心にバッハの鍵盤作品を体系的に録音。またモダン・ピアノのみならずフォルテピアノを用いたシューベルトなどの録音でも高い評価を得ているシフ。バッハという作曲家とピアノという楽器を多角的に手中に収めている彼なればこその、ペダルを一切使わずにスタインウェイを豊かに響かせる、たいへん美しい演奏を聴くことが出来ます。プロムスというお祭りの会場ということもあり、最初は多少のざわつきも聞かれますが、曲が進むにつれて聴衆を作品の中へどんどん引き込んでいく様は圧巻。2時間近い時間が、あっという間に過ぎてしまいます。なお、2018年に同会場で行われた「第2巻」全曲のライヴは、2020年2月に発売予定です。(2020/01/31 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0104V |
【巨匠アンドラーシュ・シフの平均律ライヴ映像、第2巻が登場!】2018年のプロムスで行われたシフによるバッハ「平均律 第2巻」全曲ライヴが、2017年の「第1巻」に続き映像で登場します。80年代を中心にバッハの鍵盤作品を体系的に録音し、モダン・ピアノのみならずフォルテピアノを用いたシューベルトの録音などでも高い評価を得ているシフ。バッハという作曲家とピアノという楽器を多角的に手中に収めている彼なればこその、ペダルを基本的に使わずスタインウェイを豊かに響かせる、たいへん美しい演奏を聴くことが出来ます。練習曲集の色彩が強い第1巻から約20年を経て出版された第2巻は、音楽的にも作曲技法的にも高度で先進的な作品となっており、先にリリースされた第1巻にも増してシフの深い作品理解がより生きた演奏内容となっています。プロムスというお祭りの場でありながら、前年の公演の素晴らしさもあってか大きな期待と感動に包まれた会場の様子もまた、たいへん好感の持てるものです。(2020/02/28 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0105V |
(2010/08/11 発売)
レーベル名 | :Newton Classics |
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カタログ番号 | :NC8802001 |