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 CD & DVD/BD



コダーイ, ゾルターン(1882-1967)

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    ゾリステン! - (フォゲルクヴィスト/ブリッジャー/ドルンブッシュ/コラーニ)

    (2020/01/17 発売)

    レーベル名:dB Productions
    カタログ番号:dBCD164

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    「ダブルプレー」ヴァイオリンとチェロのための20世紀作品

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-047

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    デュオ・ソロ~無伴奏チェロ作品~バッハ、コダーイ、リゲティとアルメニア民謡の出会い(シラノシアン)

    【アストリグ・シラノシアンがチェロと美声で紡ぐ、東と西の出会い】リヨンの生まれでアルメニアの血を引くアストリグ・シラノシアンが、無伴奏チェロのための名曲と、自らのルーツであるアルメニアの伝承歌を並べた興味深いアルバムをリリース。特に大バッハの無伴奏チェロ組曲第1番では、各楽章の間にアルメニアのごく短いメロディを挟み込み、西洋クラシックを代表する名曲と東洋的な節回しが対話するような興味深い構成となっています。各民謡では、チェロのみによって奏でられる「アラガツの山」を除く5曲で、自らのチェロの伴奏に乗って歌うシラノシアンの美しい弾き語りも堪能。人の声と、それに最も近いと言われるチェロとの、いわばデュオを披露して楽しませてくれます。(2022/10/14 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA880

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    ドホナーニ/ノヴァーク/ヴィーデルマン/コダーイ/ソコラ:オルガン作品集(クイン)

    コダーイのオルガン作品のすべてとドホナーニ唯一のオルガン作品を収めた貴重なアルバム。「読唱ミサ」は本来、音楽を伴わず司祭の読誦のみで進行しますが、この作品は読誦はなく25分余りのオルガン独奏曲となっており、コダーイの最も重要なオルガン作品とされています。晩年の作「エピグラム」は声楽曲をオルガン用に編曲したもの。他にはハンガリーとチェコの作曲家による作品を収めています。NAXOS、CHANDOS、 Hyperionに録音の多いイアン・クインの演奏で。(2024/07/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574544

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    C.P.E. バッハ/コル/ルクレール/ラヴェル/ヴィトマン:ヴァイオリンとチェロのための作品集(ソル&パット)(コパチンスカヤ/ガベッタ)

    【ガベッタとコパチンスカヤの白熱デュオ・アルバム!】アルバムをリリースする度にただならぬ企画で世界中の音楽ファンを驚かせ、今最も目の離せないモルドヴァ出身の鬼才ヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ。協奏曲やソロ、様々な企画盤など多くのアルバムをリリースしてきたアルゼンチン出身の人気チェリスト、ソル・ガベッタ。一見大きく違う個性を持つ二人は、2002年の出会い以来の親友であり、実演での共演も多く、コパチンスカヤのアルバム『照らし出された快楽』(ALPHA580/NYCX-10180)ではフランシスコ・コーイの二重協奏曲で共演していましたが、今回満を持してデュオ・アルバムが届けられました。ラヴェルとコダーイの作品を軸に、クセナキスやリゲティ、ヴィトマン、マルコヴィチに至る作曲家たちによるデュオ作品、鍵盤作品の右手と左手をデュオに振り分けたC.P.E.バッハやJ.S.バッハなど、多彩な作品を収録。期待にそぐわぬはじけた演奏で、冒頭のルクレールから原曲を大きくデフォルメした表現で楽しませてくれます。タイトルのSOLもPATも彼女たちの名前からとられていますが、SOLはガベッタの母国語(スペイン語)で「太陽」、PATはコパチンスカヤの母国語(ルーマニア語)で「ベッド」あるいは「ザック(袋)」という意味もあります。(2021/10/08 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA757

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    J.S. バッハ/グノー/シューベルト/ドヴォルザーク:合唱作品集(バイエルン放送合唱団/ダイクストラ)

    古代ギリシャ劇場の「Choros」を起源とするとされる「コーラス=合唱」は、ヨーロッパを中心に様々な進化を辿ってきました。グレゴリオ聖歌に見られる1声部のみのモノフォニーが、次第に発展し、壮麗な多声部で歌われる複雑なポリフォニーへと発達し、16世紀に極限に達します。その後はオペラやカンタータ、オラトリオなどに分かれ、聖歌隊はますます機能的になり、使われるテキストもラテン語から、様々な言葉、文章へと変化していきます。18世紀から19世紀には多くの作曲家によって、宗教的な曲だけでなく、世俗的な合唱曲も書かれ、19世紀から20世紀には、更に別のジャンルとも融合し、素晴らしい発展を遂げました。このアルバムは、現代最高の声楽アンサンブル、バイエルン放送合唱団の名演集です。バッハからペルトまで、作曲年代にはおよそ300年の開きがありますが、そのどれもが書かれた時代に即したスタイルに倣い、ヨーロッパの合唱文化の伝統を感じさせる緊密な響きで歌い上げられています。このアルバム収録曲のほとんどを指揮しているペーター・ダイクストラはオランダ出身の指揮者で、若い頃から地元の合唱団を率い、20代でスウェーデン放送合唱団のディレクターを務めたことで注目されました。2005年からバイエルン放送合唱団の芸術監督に就任、名門合唱団を一層レベルアップさせています。最近はオーケストラの指揮者としても活躍。更なる活躍が期待されています。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900518

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    J.S. バッハ/ディーン/コダーイ/ヘンリソン:チェロ作品集(イオニーツァ)

    1994年ブカレストに生まれ、5歳からピアノ、8歳でチェロを学び頭角を現したというチェリスト、アンドレイ・イオニーツァ。2012年からはベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツに師事。2015年に開催された「チャイコフスキー国際コンクール」で優勝、タイムズ紙に「10年に一人の逸材、最もエキサイティングなチェリストの一人」と称され、世界中で注目を浴びています。このアルバムでは無伴奏チェロのための様々な作品を演奏。なかでも、ブライアン・イーノの楽曲にインスパイアされたというオーストラリアの作曲家ブレット・ディーンの作品は世界初録音となります。他には無伴奏チェロ曲を語る上で外せないJ.S.バッハの組曲第1番、コダーイの先進的なチェロ・ソナタ、超絶技巧派のチェリストであり、またヘヴィ・メタル界ではベーシストとして知られるヘンリソンの印象的な「ブラック・ラン」、これらが並ぶ興味深い1枚です。(2019/03/22 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100096

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    バルトーク/シューマン/コダーイ/ベルク:メゾ・ソプラノのための作品集(ショイルレ)

    このアルバムには19世紀のロマンティックな歌曲と、この伝統が衰退したあとに新たな道を模索した作曲家たちの歌曲が収録されています。ロマンティックな歌曲の代表として選ばれたのはシューマンの歌曲で、バルトークとコダーイは民謡素材を発展させたもの、後期ロマン派から近代へと調性を脱却していく過程に生まれたベルクの歌曲、それぞれ独自の表現が模索されており、ドイツで声楽を学んだメゾ・ソプラノ、コリンナ・ショイルレが曲の特徴を生かしながら丁寧に歌い上げています。(2024/05/24 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM435

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    バルトーク/ドホナーニ/コダーイ/リスト/ポッパー:チェロ・リサイタル(コソワー/オー)

    ヒナステラ(8.570569)でも素晴らしい演奏を聴かせてくれたコソワーとオーによるハンガリーのチェロ名曲集です。民謡をアレンジしたバルトークのラプソディや、大規模なドホナーニのソナタ、リストの「ノンネンヴェルトの僧房」、そしてサロン風のポッパーの作品など興味深い作品が並びます。中でも、ロージャの無伴奏作品は名人芸を駆使した驚異的な音楽です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570570

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    バルトーク/ヤナーチェク/コダーイ:ピアノ作品集(ランジェル)

    バルトーク、コダーイ、ヤナーチェク。この3人の名前からは連想されるのは「民謡」でしょう。彼らは古来より受け継がれてきた民族音楽を基に、芸術的な再構成を行い昇華させることで独自の音楽を創り上げました。これは聴き手の耳にも、極めて新鮮な驚きを残すものです。ここで演奏しているのはレーベルでおなじみのアンドリュー・ランジェル。彼はこれらの素朴さと荒々しさを備えた音楽に、バッハやベートーヴェンのような神々しさを与えることで、独自の解釈を施すことに成功しています。(2014/02/05 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30018