ホヴァネス, アラン(1911-2000)
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(2018/05/25 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110562 |
(2010/12/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570225-26 |
何とも胸躍る4枚組。この中に古今東西の名弦楽器奏者たちの演奏がたっぷりと詰まっています。総勢69名の時代を超えた演奏家たち。演奏スタイルや解釈は時代によって異なりますが根底に流れている音楽への情熱は普遍です。咽び泣く音色、輝かしい音色、これぞ「琴線に触れる音楽」です。じっくりとお楽しみください。650ページを越える解説書(英語のみ)ではアッカルドからズッカーマンまで300人を越える演奏家たちのバイオグラフィが掲載されており価値ある資料として役立つものです。(2014/10/22 発売)
レーベル名 | :Naxos Educational |
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カタログ番号 | :8.558081-84 |
フルートとハープ。夢のような響きが生まれる2つの楽器の組み合わせによる近代から現代の作品集。アルバムタイトルの「FRAGMENTS」はルトスワフスキの作品名であるとともに、アルバムに収録されている全体の曲の雰囲気を表すもので、どの曲も形にはまらない流動的な雰囲気を持ち、断片的な旋律がふんわりと耳に残ります。
フルートを吹くアンナ・ローサ・マリはギリシャ出身の奏者。ギリシャ国立歌劇場管弦楽団の首席奏者であり、BBCフィルハーモニックやハレ管とも共演経験があります。エイラ・リン・ジョーンズは英国を代表するハープ奏者。コンサートから録音まで幅広く活動しています。(2018/11/28 発売)
レーベル名 | :Divine Art |
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カタログ番号 | :DDA25179 |
「スノッブのためではなく大衆のために音楽を創作することが目的」と自ら語ったホヴァネス。その音楽は、雄大な大自然を我々に想像させ、ヒーリング感覚にも富み、21世紀にはもっと聴かれて然るべきでしょう。著名なギタリスト、レイズナーをソロに迎えた「ギター協奏曲」のロマンは、他の作曲家には無い独自の音世界。随所に日本的な感触があります。「交響曲第60番」は作曲者のアパラチア地方への愛が生んだ傑作。冒頭の郷愁に満ちた音楽は忘れがたい美しさ、そして全編に聴きどころ満載です。日本人の妻による英文解説付きで、彼女はナクソスによる交響曲の世界初録音について「アランと私(妻)の夢がかなった」と述べています。(2007/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559294 |
アルメニア系の父親と、スコットランド系の母親の元に生まれたアラン・ホヴァネス(1911-2000)は、生涯に400曲以上の作品を書き、とりわけ、交響曲はなんと67曲も残しています。彼の作品に漂う神秘的な雰囲気は、両親から受け継いだ民族音楽の影響に加え、若い頃に影響を受けたシベリウスの作品と、インドやハワイ、日本、韓国の伝統音楽などが密接に絡み合って醸し出されたものであり、類を見ない美しさに満ちています。彼の記念すべき第1番の交響曲は、「追放」と名付けられたもので、オスマン帝国によるアルメニア人虐殺の史実から着想を得て作曲されています。第50番の交響曲は、1980年に噴火したセントヘレンズ火山の恐るべきパワーにインスパイアされた曲。マリンバが驚くほど日本風のメロディを奏でる「幻想曲」も聞きものです。(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559717 |