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ウォルトン, ウィリアム(1902-1983)

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    ベネット/ファーマー/スティーヴンズ/シューベルト/パンチェフ:歌曲集(クラークス・オブ・クライストチャーチ)

    エリザベス一世がイングランドを統治していた16世紀から17世紀。「イングランドの黄金期」と呼ばれるこの時代には、シェークスピアの戯曲やダウランドの音楽が流行、科学の発展も著しく、人々は文化的な生活を営んでいました。このアルバムはその時代に実際に書かれた音楽だけでなく、後世の作曲家たちの「エリザベス朝にちなんだ音楽」も収録。この時代に書かれた詩を用いたシューベルトやプーランクなどの曲をはじめ、現代作曲家パンチェフのユニークな合唱曲を聴くことができます。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD047

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    ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」/ウォルトン:ヴィオラ協奏曲 (プリムローズ)

    オーケストラの弦楽器でやや控えめな存在であったヴィオラを、「内声の補佐役」から旋律を奏でる楽器へと引き上げた先駆者に、ライオネル・ターティスがいます。さらに前進させ、立派な独奏楽器としてのポジションを確立させた功績は、プリムローズによるところが大きいでしょう。ハイフェッツ、ピアテゴルスキーとのトリオにおけるアンサンブルの力量もさることながら、男性的で朗々とした音質~ことにC線の美しさと、卓越した技巧をもって歌い上げる演奏は、ヴィオラを輝ける存在へと高めたのでした。擬古バロック様式における堅牢性も魅力ですが、「イタリアのハロルド」における天かける自在度と英雄性は、ヴィオラ演奏史上の金字塔ともいえるでしょう。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110316

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    ボーエン/ウォルトン:ヴィオラ協奏曲集(ディヤン・メイ/ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル/ディーン)

    ベルリン・フィルの第一ヴィオラ奏者、ディヤン・メイによる20世紀イギリスのヴィオラ協奏曲傑作2篇。1994年生まれのメイはミュンヘンARD国際音楽コンクールで第1位、ミュンヘン・フィル首席奏者を経て2022年にベルリン・フィルに入団しました。ここではイギリスの名手ライオネル・ターティスのために書かれた2作を、作曲家としても人気のブレット・ディーンの指揮で生き生きと演奏しています。(2024/10/11 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19158CD

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    ホルスト:セント・ポール組曲/フーガ風協奏曲/ブリテン:シンプル・シンフォニー/ウォルトン:弦楽のための2つの小品(ブダペスト・ストリングス/ボトヴァイ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10584

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    ミケーレ・ピッタルーガ国際ギター・コンクール50周年記念 - 2006年-2015年の優勝者たち

    若手ギタリストの登竜門として知られる「ミケーレ・ピッタルーガ国際ギター・コンクール」。1968年からジェノヴァ近郊のアレッサンドリアで、この町出身のギター研究家の名を冠して開催されている権威あるコンクールです。1977年、第10回コンクールの優勝者は日本を代表するギタリストの一人、山下和仁でした。2007年からは優勝者のリサイタル・アルバムがNAXOSから発売されることもコンクールの魅力の一つとなっています。このアルバムは2006年から2015年までの優勝者のアルバムからコンパイルしたもの。多彩な曲と優れた演奏は、このコンクールのレヴェルの高さを雄弁に物語っています。/(2017/09/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573850

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    モーツァルト:協奏交響曲 K. 364/ウォルトン:ヴィオラ協奏曲(ドレフュス/ディクテロウ/セントクレア/スウォボダ)

    フィラデルフィア管弦楽団のヴァイオリン奏者を務める父の下、幼い頃から音楽に親しんだカレン・ドレイファス。しかしヴィオラに転向し、1979年にカーティス音楽院を卒業後は世界的なヴィオラ奏者として活躍。現在は南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校で教鞭を執っています。この録音は1990年代の終わりにポーランドを訪れた際、数々の演奏を行って好評を得て以来、ポーランドのオーケストラとの共演が多い彼女ならではの、オーケストラとの親密なアンサンブルによるモーツァルトとウォルトンです。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5822

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    ルール・ブリタニア - プロムス・ラストナイトの定番曲集(リーズ音楽祭合唱団/イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア/ダニエル)

    ロンドン夏の風物詩の音楽祭プロムス、その最終日の模様は日本へ衛星生中継されるようにもなりました。ユニオンジャックを振りかざし「威風堂々」の中間部の旋律が歌われる場面には、国籍が違う私たちもグッときます。「イギリスの海の歌による幻想曲」(ここではマジメに演奏)などでの英国民のどんちゃん騒ぎを見るのもオツ。そんなプロムス・ラストナイトそのものではありませんが、定番演奏曲を集めました。知名度が今ひとつなウォルトンの行進曲や、何を聴いてもハズレが無いアーノルド作品にも御注目下さい。2、10、12、14は合唱付きです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553981