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レーヴェ, カール(1796-1869)

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    レーヴェ:オラトリオ「ラザロの復活」(ケルン放送合唱団/ケルン放送響/フロシャウアー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10581

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    レーヴェ・コンプリート・エディション 12 - 歌曲とバラード集(ヤーニケ/ガルベン)

    まずは歌手起用にご注目。ドイツを中心に活躍、有名指揮者との共演多数、来日経験もあるメゾソプラノ歌手です。選曲の方は、いつものように長編バラードでは「断崖のグレゴル」。更にはハイネによる歌曲集も注目です。何でもハイネ自身がこれらのレーヴェ作品の虜になり、これを演奏しながら死にたい、と言ったとか。尋常ではない惚れようです。我々の鑑賞レパートリーもシューベルトだけではダメということか。鍵盤鑑賞派には「死の舞踏」のピアノ・パートが凄い、一聴で印象に残ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999413-2

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    レーヴェ・コンプリート・エディション 17 (カウフマン/ガルベン)

    カウフマンの声と曲想とが相俟って、この全集中でも異彩を放つ、華のあるレーヴェ、という趣き。幸福感やユーモアをレーヴェで味わうこともあるんです。冒頭の「白鳥の乙女」、例によって長編ですが、華麗と形容したくなるくらいの楽想の連続は、あたかもオペラの長いアリアのようで、作曲者がレーヴェであることを忘れさせます。もう一つの長編「小さな船乗り」はソプラノ歌手だった娘のために作曲されたものです。ところでCDコレクターなら、収録曲の解説とカウフマンの紹介の分量がほぼ同じという特徴も見逃すまい。 (2002/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999415-2

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    レーヴェ・コンプリート・エディション 18 - 歌曲とバラード集(コボウ/ガルベン)

    リュッケルト、ゲーテらのドイツ語詩をテキストに選んだ歌曲集。第18集の目玉は演奏時間16分超のバラードでゲーテの詩による「パリア」。前奏の無上の可愛さと後に続く劇的展開がいかにもレーヴェらしく、彼の創作の絶頂期を飾る名作です。バラードではもう1曲、7分を超える「アラマの嵐」はリフレインのノリの良さが不思議と耳に残ります。しかし日本でもお馴染み、ベルリン生まれのテノール歌手コボウの爽やかな容姿&声、いつ見聴きしても、いいですねぇ。暑苦しさは皆無です。(2003/06/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999806-2

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    レーヴェ/シューマン/ドビュッシー/ヴォルフ/プーランク:ソプラノのための作品集(ピオー)

    名ソプラノ、サンドリーヌ・ピオーのALPHAレーベルへの初のリサイタル・アルバム。タイトルの「CHIMERE-シメール」とはギリシャ神話に登場する“ライオンの頭と山羊の胴体、毒蛇の尻尾を持つ怪物”(英語読みではキマイラ)のことですが、時には理解できない夢の象徴や、様々な要素を併せ持つ存在=女性そのものを示す、まさにこのアルバムにふさわしい言葉です。彼女が変幻自在に歌い上げるレーヴェ、ヴォルフ、ドビュッシー、プーランク、あまり聴くことのないガーニー、バクサ、そしてバーバー、プレヴィンの歌曲は、ドイツ語、フランス語、英語の3つの言語を行き来しながら、聴き手を詩的で親密な夢の旅へといざないます。伴奏のマノフのピアノもピオーの歌にぴったりと寄り添い、ユニークな世界を描き出しています。(2018/06/29 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA397

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    レーヴェ:受難オラトリオ(ウーレ・ロマンティーク器楽&ヴォーカルアンサンブル/レイネマン)

    もしバッハの受難曲がロマン派風味で味付けされたらどうなるか?その想像を音にしてくれたのが、レーヴェ作曲「受難オラトリオ」です。レーヴェと言えば小規模な歌曲(バラード)とくるのが一般的ですが、このような大曲も残していたのです。19世紀前半と言えば、メンデルスゾーンがバッハ「マタイ受難曲」を蘇演した時代背景があり、その後レーヴェ自身も「マタイ」や「ヨハネ」を指揮した記録が残っています。そうした時代を紐解く上で実に興味深い作品であり、そして特に第3部で劇的に受難の物語を描くあたりはロマン派でなければ書けなかったもので、聴き逃せません。フランスの音楽祭における拍手入りライヴ録音。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557635-36

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    レーヴェ:受難オラトリオ「新約のいけにえ」(マウフ/マロッタ/ポプルッツ/ミュンヘン・アルチス=ヴォーカリステン/ラルパ・フェスタンテ・バロック管/グロッパー)

    歌曲やバラードの作曲家として知られるレーヴェ。2019年の没後150年を記念し、知られざる作品の演奏、録音がドイツを中心に盛んに行われています。このアルバムに収録された受難オラトリオ「新約のいけにえ」もそんな作品の一つ。レーヴェは15作のオラトリオを残しており、いずれも1820年台、彼が最も活躍していたシュテッティーン時代に作曲されたもので、当時復興が進んでいたバッハ作品の影響を強く受けています。この演奏でソリストを務める4人の歌手と指揮者グロッパーは、いずれも宗教音楽を得意としており、美しい響きで知られるラルパ・フェスタンテとともに“知られざる作品”の真価を問うべく素晴らしい演奏を披露しています。(2019/04/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1706

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    レーヴェ:歌曲集(バンセ/ハウラタ/ドイチュ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10813

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    レーヴェ:歌曲集(プライ/エンドレス)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10759

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    レーヴェ:大三重奏曲/デュオ・エスパニョーラ/スコットランドの絵(ザイボルト/クラーツ/エッケルス/クーヒェンブッフ/ルシウス)

    400曲を超える歌曲や、ロマンティックなバラード(壮大な物語による歌曲)で知られるドイツ・ロマン派初期の作曲家レーヴェ。このアルバムではあまり耳にすることのない室内楽作品を楽しむことができます。どの作品も入念に書かれており、歌曲のように劇的で美しい旋律が特徴です。とりわけ「スコットランドの絵」は、当時流行していたスコットランド民謡(出版業を営むジョージ・トムソンがドイツの作曲家たちに編曲を依頼し、広く伝播された)が効果的に用いられた興味深い曲。アイルランドの風景が描写的に描かれています。(2019/04/05 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555256-2