Home > CD & DVD > Comporsers
J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番、第3番(ルヴァ)
1989年、スイス生まれのチェリスト、エステレ・レヴァーツ。マリア・クリーゲルに師事し、すでに数々のコンクールに入賞し国際的なキャリアを手にしています。彼女の初アルバムは、バッハの無伴奏チェロ組曲と、現代作曲家の作品を組み合わせた意欲的な内容。バッハ作品の普遍性とチェロの無限の可能性を探るという好企画です。(2017/06/30 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
---|
カタログ番号 | :SM257 |
---|
ピアソラ:ヴァイオリンとピアノのためのトランスクリプション集(コーティク/リン・タオ)
ピアソラ(1921-1992)の音楽が爆発的に流行したのは1980年代に入ってからだったでしょうか?以降、この情熱的な音楽は日常生活に入り込み、常にどこかから聞こえてくるほどのポピュラーなものになりました。クラシック、ジャズの影響を受けつつも独自の音楽を貫くピアソラ作品は、どのような楽器で演奏してもすんなりと溶け込み、美しい輝きを放ちます。そのメロディは物悲しくひたすら何かを訴えかけています。この演奏はヴァイオリンとピアノによるもので、ほとんどの曲はピアニストのコーティクが自ら編曲しています。現代的ですっきりとした味わいを持つピアソラ。ぜひお楽しみください。(2013/12/18 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|
カタログ番号 | :8.573166 |
---|
ボナート/アリ=ザデ/グバイドゥーリナ/ケレール(ヒョンジョン&ユリウス・ベルガー)
常に作曲家と親密な関係を築いているアンサンブル「チェロ・パッショナート」。このアルバムに収録された作品も全て彼らのために書かれたもので、曲の持つメッセージがぐいぐいと伝わってくる様は見事としか言いようがありません。未知の生き物が蠢いているかのようなボナートの「4 for Peace」、哀しみと光を湛えたケレールの「フリデュスカル」など難解さの中に色々が込められた音楽です。(2014/01/22 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
---|
カタログ番号 | :SM193 |
---|