サリヴァン, アーサー(1842-1900)
Search results:33 件 見つかりました。
(2011/09/14 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
---|---|
カタログ番号 | :ICAD5040 |
(2013/10/23 発売)
レーベル名 | :EPC Distribution |
---|---|
カタログ番号 | :OPOZ56014DVD |
(2013/10/23 発売)
レーベル名 | :EPC Distribution |
---|---|
カタログ番号 | :OPOZ56015BD |
(2013/10/23 発売)
レーベル名 | :EPC Distribution |
---|---|
カタログ番号 | :OPOZ56016CD |
録音史上最も有名なテノールのひとり、エンリコ・カルーソー(1873~1921)の全録音を集めたシリーズの第7巻。ここでは独唱曲のほか、かれが主要な活動拠点としていたアメリカのメトロポリタン歌劇場のスターたちとの重唱、さらに名ヴァイオリニストのミッシャ・エルマン(1891~1967)との共演が聴けます。カルーソーはオペラの全曲録音を行いませんでしたが、いくつかの重唱録音を残しており、アンサンブルの一員としてのかれの歌いぶりを、そこに偲ぶことができます。3人のソプラノなど共演歌手たちは、いずれも後世に名を残す歌手ばかりです。(山崎浩太郎)(2002/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.110724 |
アメリカ生まれで、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、パリ・オペラ座など世界トップの歌劇場でひっぱりだこのソプラノ、エリン・モーリーが待望のソロ・デビュー・アルバムをリリース。花鳥風月からインスパイアされた魅力的な歌の数々を披露しています。世界の劇場で高く評価されるだけあって、発声も表現も工夫を凝らして一辺倒にならないところは見事。アルバムの中心に据えたリッキー・イアン・ゴードンの連作歌曲「8つの花の歌」は、死や復活、儚さを花の姿に例えた作品で多彩な表現が聴きどころです。最後に置かれた We’ll Gather Lilacs(春になったらライラックの花を集めましょう)は1945年のミュージカル「Perchance to Dream」の中のヒット曲で、ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ジュリー・アンドリュースから最近ではキャサリン・ジェンキンスへと歌い継がれている名曲。モーリーにとっては幼いころから身近にあった曲なのでしょう。ここでは自らピアノを演奏しつつ情感たっぷりに歌い上げています。他の曲で伴奏を務めるジェラルド・マーティン・ムーアはイェール音楽大学で声楽研究のコーディネーターを務めるとともに、グラインドボーン音楽祭やパリ・オペラ座で声楽コンサルタントとして活躍、特にルネ・フレミングとの共演で知られています。(2024/04/19 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
---|---|
カタログ番号 | :ORC100294 |
ギルバート&サリヴァンの作詞作曲コンビによるオペレッタを1961年まで独占的に上演していたのが、ロンドンのドイリー・カート歌劇団です。《アイオランシ》も彼らによって1882年に初演されました。それから約70年後にデッカ・レーベルのモノラルLPに録音したのが、この演奏です。歌手も指揮者もこの歌劇団の舞台で実際に活躍した人ばかり、由緒正しき楽しい演奏の記録です。なお余白には、名指揮者マッケラス(1925年生)がサリヴァンのさまざまな作品から編曲したバレエ《パイナップル・ポール》の編曲者自らの指揮による録音が収められています。(山崎浩太郎)(2003/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.110231-32 |
舞台はシェイクスピアの時代、無実の罪でロンドン塔に幽閉され、処刑を待つ身の貴族フェアファックス大佐。彼に恋した塔守の娘フェーベは、彼を救い出し思いを遂げようとします。いよいよ大佐の処刑まで残り時間1時間となったとき、周囲の画策で、旅回りの娘歌手エルシーと結婚させることを思いつきます。フェーベの機転もあって無事脱出に成功したフェアファックス大佐が、最後に選んだ相手とは・・・。ギルバート&サリヴァンの作品の中では、もっともシリアスで、ほろ苦ささえ感じさせる隠れた名作です。(2004/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.110293-94 |
ブロードウェイ・ミュージカルにも多大の影響を与えたロンドンの名コンビ、作詞ギルバートと作曲サリヴァン。かれらの共作による最後のヒット作が、1889年にドイリー・カート歌劇団によって初演された、この《ゴンドラの漕ぎ手》です。この録音はSPからLPに切り替わる時期の1950年に行なわれたもので、1927年の同じくドイリー・カート歌劇団による録音についで、2度めの全曲録音となるもの。イギリスではSP、電気、LP、ステレオと、ソフトや録音方式が切り替わるたびにギルバート&サリヴァン物が録音されてきたのです。(山崎浩太郎)(2002/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.110209-10 |