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伝承

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    ウディ・ガスリー「パスチャーズ・オブ・プレンティ」オリジナル・レコーディングス1940-1947 #NAXOS FOLK LEGENDS

    1912年7月14日に、オクラホマ州のオケマーで生まれたウディ・ガスリーは、民衆の立場に立って、体制側を告発する歌を書き、“民衆の詩人”として慕われた伝説的なフォーク・シンガー。アロー・ガスリーの父であり、あのボブ・ディランが、ウディの歌や生きざまを愛したことでも有名です。「2つ以上のコードを使う奴はテクニックをひけらかしたいだけさ」と語ったウディだけあって、シンプルなギターにのせて、鼻にかかった声でつぶやくように歌うスタイルが、大きな感動を呼び覚まします!60年代の公民権運動の際に歌い継がれ、庶民のための国歌としても知られる《わが祖国》をはじめ、初期のウディ・ガスリーの魅力がぎっしりと詰まった一枚です。(2004/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120742

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    グレン・ミラー 第3集「グレン・アイランド・スペシャル」ザ・グレート・インスツルメンタルス オリジナルレコーディングス 1938-1942

    日本で最も多くの人が知っているビッグバンド・テーマは、「A列車」でも「ワン・オクロック・ジャンプ」でも、「シング・シング・シング」でもなく、グレン・ミラー楽団の「イン・ザ・ムード」なのだろう。であればこれを素直 に聴こうじゃないの。この曲、作曲者のジョー・ガーランドがアーティ・ショーのところに最初に持っていったのだが、ショーはこの曲が3分20秒という78回転SPの収録上限に収まらなかったので録音しなかったそうな。商売ミスりましたな。他の曲も皆、楽しめる。「敬老会で流せるジャズ」です。これホント。(2004/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120746

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    ジョン・マッコーマック 第2集:「カム・バック・トゥ・エリン」オリジナル・レコーディングス 1910-1921

    戦前の日本では、「甘すぎる」とお堅い音楽愛好家に不評だったマコーマックですが、当盤は1910年から21年にかけてのアコースティック録音を収録。マイクを使った電気録音以前であるのにもかかわらず、後年よりもストレートな歌い口をみせていた彼の歌唱力が存分に堪能できます。日本で唱歌に採用されたこともあり、どこか懐かしさを感じさせるアイルランド民謡を、お国物ならではの共感を湛え、美声を駆使して高らかに歌い上げているのが感動的です。アイルランド出身で、アメリカに渡ってヒット作を連発してミュージカルの祖と呼ばれるようになったハーバートが自ら指揮し、マコーマックが歌ったナンバーが1曲収録されているのも嬉しいですね!(2004/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120748

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    サラ・ヴォーン第2集「トラブル・イズ・ア・マン」オリジナル・レコーディングス1946-1948

    テディ・ウィルソン・オクテットとの共演(1946年)に始まり、Musicraftへの録音を中心にMGM録音(2曲)をミックスさせた一枚。多くが1947年録音ですが、1948年唯一のスタジオ録音(2曲)も収録しています。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120763

  • キッド・オリー: 第2集「オリーズ・クレオール・トロンボーン」オリジナル・レコーディングス1945-1953

    (2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120769

  • サラ・ヴォーン: 第3集「カム・レイン・オア・カム・シャイン」オリジナル・レコーディングス1949-1953

    (2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120773

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    「チルドレンズ・フェイヴァリッツ」第2集~オリジナル・レコーディングス1933-1952

    人気キャラクターの歌があり、芸達者たちの名人芸が笑いを誘うトラックがあり、といった具合に、子どもだけではなく、元・子どもの大人の方が、むしろ楽しむことができるアルバムかもしれません。リストの《ハンガリー狂詩曲第2番》を用いて、ダフィ・ダックが大暴れする《ダフィ・ダックのラプソディ》や、ダニー・ケイが早口でまくし立てながら傍若無人に振る舞う《ザ・リトル・フィドル》をはじめ、日本でも大人気だったポパイも、もちろん登場!ぬくもりに満ちた《大きな古時計(おじいさんの古時計)》やローズマリー・クルーニーが歌う《スージー・スノーフレイク》など、ほのぼの系のナンバーも収録しており、なんとも盛り沢山なアルバムになっています。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120777

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    アーサ・キット: 「セ・シ・ボン」オリジナル・レコーディングス(1952-1954)

    日本では、《ショージョージ》のカヴァーで有名なアーサ・キットが、デビュー期にRCAに録音した名唱集。スワヒリ語を交えた《アフリカン・ララバイ》やフランス語の《セ・シ・ボン》、そしてトルコ語の《ウシュカ・ダラ》(日本では、江利チエミが《ウスクダラ》のタイトルでカヴァー)など、多国語を流暢に操る彼女は、エキゾティックなシンガーとして、欧米で人気を集めました。甘みを含んだプリティ・ヴォイスによる《小さな舞踏会》や小粋でノリのよい《マイ・ダディ・イズ・ア・ダンディ》をはじめ、のびやかな歌声が満喫できる《モナトナス》など、その幅の広い表現力は、まさにお見事の一語!ユニークな存在感に満ちたアーサ・キットの名唱をご堪能あれ!(2005/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120800

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    アーティ・ショウ第2集:「コンチェルト・フォー・クラリネット」オリジナル・レコーディングス1937-1940

    クラリネットという楽器がモダンジャズ期で決してメジャーにならなかった理由は、色々言われているけど、第1に音がデカくないこと、第2に難しいこと(サックスと違ってオクターヴ・キーがないことやアンブシャーがデリケートなこと等)、というのが定説でしたな。その唯一の例外がバディ・デフランコというところ、というのは余談です。アーティ・ショウの演奏には、良い意味での「気楽さ」とか「余裕」を感じます。これはベニー・グッドマンだと完璧すぎてせわしないのと対照的。ここでも、フルバンは皆、引き立て役。最後のトラックはまさに協奏曲。9分の大曲です。(2006/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120802

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    ジャンゴ・ラインハルト 第10集:「ベルヴィル」オリジナル・レコーディングス 1940-1942

    「いい男はいつもワンパターンだ」と言ったのは誰だったか。G・馬場の16文キック、林家三平の「どーもすみません」、ジャズ界でも同様である。この音盤でのジャンゴは色々な編成での吹き込みだが、全く自分のペースを変化させない。ホット・クラブ五重奏団も、ここではクラリネットやドラムまで入ってるが、なかなかに良い雰囲気。何となく、絶対に関係は無いのだが、後年のチコ・ハミルトン・クインテットを想起させる編成と演奏ではある。ヨーロッパのバンドマンはなかなかに器用である。聴き物は、ジャンゴのヴァイオリン。あまりハイテク型ではないが、いいです。(2007/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120822