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オッフェンバック, ジャック(1819-1880)

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    悪魔とデート(レイミー/ミュンヘン放送管/ルーデル)

    西洋の宗教観や世界観に深く根ざした「悪魔」的な題材は、あらゆる分野の西洋芸術においてインスピレーションの源泉となってきました。音楽の分野においては、それ以前の時代と比べ、より具象的な感情表現を盛り込ようになったことや、ゲーテの名作「ファウスト」からの影響などにより、19世紀ロマン派以降、多くの「悪魔系」作品が誕生することとなりました。当盤では、そういった中からオーケストラ曲と、最も悪魔に相応しく、深く低い声であるバスによるアリアの数々をセレクトしてみました。不気味だったり、怪しげに魅力的だったり、コミカルだったりと、七変化を見せる悪魔とのデートをお楽しみください。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555355

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    マイ・ファースト・オーケストラ・アルバム

    異なった音色を持つたくさんの楽器たちが集まって、素晴らしい音楽を奏でるオーケストラ。ほんの小さな音から途方もなくエイキサイティングな音まで、その音色は多種多彩です。このアルバムはオーケストラの究極の名曲を16曲集め、各々の曲のイメージをつかめるようにカテゴライズしたものです。曲を聴いて何となくいろんな風景が浮かんでくれば、あなたは作曲家たちとお友だちになれること間違いありません!(2013/07/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578253

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    マギー・テイト - 声の肖像(1932-1948)

    マギー・テイト(1888-1976)はイングランド中部のウルバーハンプトンに生まれたイギリス人ソプラノですが、1904年からパリで名歌手ジャン・ド・レシュケに学び、08年にはドビュッシーに認められて《ペレアスとメリザンド》のヒロインを歌うなど、フランス歌曲や歌劇の名歌手としても活躍した人です。結婚により21年に引退しましたが、離婚後30年に復帰、55年まで活動を続けました。ここには復帰後の32年から48年までのSP録音がマーストンの覆刻により収められており、コルトーの伴奏による有名なドビュッシー歌曲の録音も含まれています。(山崎浩太郎)(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110757-58

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    ジョン・マッコーマック・エディション 7 - アコースティック録音集(1916-1918)

    アイルランド生まれの大歌手マッコーマック・エディションの第7集です。有名なマイスタージンガーの「朝はきらめき」(英語訳)を含むこの録音集からは彼の愛国精神や、人の心を動かす感情表現の全てが伝わってきます。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112018

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    ミッドナイト・ラウンジ - チル・アウト・クラシックス・アンド・メディテーション

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49326

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    名序曲集(ワーズワース/ガンゼンハウザー/ラハバリ/O. ドホナーニ)

    序曲は日常世界から非日常世界への入り口です。これから始まる壮大なドラマの世界や、華麗な式典を予感させる雰囲気で迫り、聴き手の心を非日常的なワクワク感で満たしていく役目を担ったこのジャンルからは、数々の名曲が生まれています。大概は10分内外という時間的なコンパクトさも、内容の濃密さと鑑賞のお手軽さに大変にプラスです。もちろん何のための序曲かで楽曲の性格も千差万別、コミカルで跳ね回るような「フィガロの結婚」、凄まじくドラマティックな「さまよえるオランダ人」、楽しげながらも格調高い「大学祝典序曲」など、大変にヴァラエティに富んだ一枚となっています。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553627

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    リヴィーヌ・メルテンス - アリアと歌曲集(1930-1932)

    1898年アントワープ(アントウェルペン)に生まれ、1968年ブリュッセルで亡くなったメゾ・ソプラノ、リヴィーヌ(リフィーネ)・メルテンスの録音を集めたアルバム。ビゼー作品の補筆や編曲を行ったギローや、ベルギー・ワロン地域の"国歌"ともいえる「ワロン人の歌」の作曲者ルイ・イリエによるものなど、貴重な作品も収録。王立モネ劇場での香気漂うひとときを追憶させてくれる音源が多数収録されています。(2020/11/20 発売)

    レーベル名:Musique en Wallonie
    カタログ番号:MEW1996

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    夢と安らぎの名曲集 - カンタービレ

    甘~いメロディーはやっぱり音楽の基本! ロマン派ヴァイオリン協奏曲の中でも、最もあられもない度が高いブルッフ、武骨ながらも抜群の包容力を聴かせるベートーヴェンの「悲愴」の両第2楽章などの、有名どころに混じって一歩も譲らないのが、ポーランドの初代大統領まで務めたパデレフスキの「メロディ」です。作品としては「ト調のメヌエット」1曲のみが飛び抜けて有名ですが、彼は実は大変優れたメロディーメーカーで、その一端をこの曲で堪能できます。対位旋律の配置も見事で、夢をみるような美しさとは、まさにこの曲を示す言葉のようです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556605

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    リヒャルト・タウバーのオペラ・アリア集第2集(1926-1946)

    20世紀前半の最も偉大なテノールの一人、リヒャルト・タウバー。聞く者をうっとりさせる絶美の甘い声からワーグナーも歌える張りのある強い声まで幅広く歌える抜群の表現力で、聴衆を魅了してやまないスーパースターでした。タウバーが「ドン・ジョヴァンニ」に出演するとジョヴァンニを食ってしまって「ドン・オッターヴィオ」になってた、なんて笑い話も。この第2集には、20年に渡る録音から独伊仏の様々なオペラからアリアを選び抜いています。彼がドイツ初演を歌ったプッチーニの「トゥーランドット」もヒロイック!(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111001

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    ロッシーニ/チャイコフスキー/スーザ/ブリテン/マスカーニ:管弦楽作品集(プロムス・ラスト・ナイト)(パーハム/ロイヤル・フィル)

    1895年の夏、「クラシック音楽をもっと気楽に聴いてもらおう」とロバート・ニューマンが提唱し、指揮者ヘンリー・ウッドが演奏した“BBCプロムス”。ロイヤル・アルバート・ホールを中心に2ヶ月間に渡って開催される100年以上の歴史を持つこの音楽祭、なかでも最終夜の「ラスト・ナイト・オブ・プロムス」での盛り上がりは素晴らしく、激しいチケット争奪戦に敗れた人は、テレビの前で歓声を上げるのが慣わしとなっています。エルガーの「威風堂々 第1番」は必ず演奏される曲で、合唱の入る部分はアンコールされるのが決まりです。/プロムスでの演奏はBBC交響楽団が中心ですが、同じく英国を代表するオーケストラであるロイヤル・フィルも、これらの名曲に強い愛着を抱いており、本家BBC交響楽団とはまた違うアプローチで華麗に演奏しています。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP009