Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



グラズノフ, アレクサンドル・コンスタンティノーヴィチ(1865-1936)

Search results:80 件 見つかりました。

  • 詳細

    ドヴォルザーク/グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲集(ミルシテイン)(1949-1951)

    12歳でアウアー門下に入ったミルシテインは、1922年ホロヴィッツらとともに「革命の子供達」として演奏活動をソ連国内で活発に行った後、1925年出国、西側諸国に活動の拠点を移しました。フィラデルフィアでアメリカデビューを果たした時、グラズノフの協奏曲を演奏し、それ以降、この曲はミルシテインの最も優れたレパ-トリーと見なされるようになったのでした。アウアー門下のヴァイオリニストの特長である技巧の確かさに加え、ミルシテインはアーティキュレーションの清澄さと、曲に吹き込む独特の息吹に人々は魅了されたと言われます。ドヴォルザークの第3楽章の舞曲的ロンド楽章に、その標がもっとも強く表れています。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110975

  • 詳細

    J.S. バッハ/グラズノフ/ハース/J. シュトラウスII:サクソフォン四重奏曲集(モビリス・サクソフォン四重奏団)

    「Kaleidoskop=万華鏡」を通して見ることで得られる魔法を思わせる世界を音響的に表現した1枚。アルバムは、オーケストラの雰囲気を大切にした《こうもり》序曲ではじまり、メインとなる20世紀初期の名作、グラズノフの「サクソフォン四重奏曲」が続きます。ハースの「四重奏曲」はミニマル・ミュージックを思わせる斬新な響きが特徴。同一パターンのリズムが続くなか、少しずつ音が変化し、ユニークな世界を作り上げます。最後は誰もが知っているJ.S.バッハの「トッカータとフーガ」をサクソフォンで演奏。カラフルな世界を体験できます。(2023/10/20 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99277

  • 詳細

    ブルッフ/グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲/ブラームス:二重協奏曲 (ハイフェッツ)(1934, 1939)

    近代ヴァイオリン奏法の頂点を極めたのは言うまでもなくハイフェッツですが、同様にチェロに潜む可能性を、楽器としても、音楽表現の媒体としても、史上かつてない領域まで探り、演奏で示したのはフォイアマンでした。両者ともその実力を認め合い、共演も多数行いましたが、二人の音楽的な相性がいかに良かったかは、このブラームスのドッペル協奏曲が何よりの証左となるでしょう。スコットランド幻想曲はRCA盤より14年前の録音で、ハイフェッツが演奏会から一時遠ざかっていた期間に収録されたものです。(2001/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110940

  • 詳細

    ボロディン:交響曲第1番 - 第3番(シアトル響/シュワルツ)

    ロシア5 人組の一人、ボロディン(1833-1887)の交響曲です。もともとは科学者として活躍していたのですが、ムソルグスキーと知りあい、シューマンの曲を知ってから音楽に興味を持つようになりました。1862 年に着手し、作曲に5 年を費やした第1 番は、どうしてもメンデルスゾーンやシューマンの影響が感じられもしますが、ロシアらしさも存分に感じられる完成度の高いもの。もっと演奏されても良い作品です。1869 年に作曲された第2 番は良く知られた作品で、名演、名盤が凌ぎを削っていますが、この演奏は、かなりすっきりとしたもので、泥臭さを求める人には、ちょっと物足りなさが残るかもしれません。でも、こういうのもいいですよね?さて、1884 年に着想された交響曲第3 番は、完成を見る前にボロディンがこの世を去ってしまいました。残されたスケッチを元にグラズノフが形にしましたが、本来ならば、変奏曲とフィナーレも付け加えられる予定でした。永遠に聴くことができないのが残念です。(2011/09/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572786

  • 詳細

    ボロディン:交響曲第1番、第2番、第3番(スロヴァキア放送響/ガンゼンハウザー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550238

  • 詳細

    マイ・ファースト・ヴァイオリン・アルバム

    民族音楽から映画音楽までなんでもOK。ヴァイオリンはあらゆる楽器の「スター」です。世界中の何百万人もの子どもたちは、この楽器の演奏方法を学び、美しい音を奏でようと日夜努力しています。木でできた胴体に羊の腸を張り(今は金属)、馬の尻尾の毛でこするだけで、得も言われぬ美音が生まれる不思議な楽器・・・もちろんこれは名手に限る・・・そんなヴァイオリンを愛した幾多の作曲家たちによる名曲の数々をお届け致します。(2012/04/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578215

  • 詳細

    マイ・ファースト・バレエ・アルバム

    白鳥たちは湖で、牛は屋根の上で、花たちも、こんぺいとうも、もちろん恋人たちも、みんなみんなワルツやギャロップを踊ります。これは全てバレエの世界の出来事。彼らは会話をすることはありませんが、全て体を使って物語を表現します。もちろん踊らなくても構いません。音楽を聴くだけでもこの楽しさは伝わります。(2012/04/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578205

  • 詳細

    ミャスコフスキー:チェロ・ソナタ第1番、第2番/グラズノフ:2つの小品/吟遊楽人の歌(ロシアの物語)(ブランテリド/フォシュベリ)

    近代ロシアを代表する2人の作曲家、ミャスコフスキーとグラズノフのチェロ作品を集めた1枚。ミャスコフスキーは27曲の交響曲を作曲したことで知られる人。ペテルブルク音楽院ではプロコフィエフと同級であり、学生時代から意気投合し、生涯にわたる友情を結んだというエピソードも知られます。19世紀初頭には先鋭な響きを模索しましたが、1930年代には政府の方針もあって、若干古典的な作風に戻っており、ここで聴ける2曲のチェロ・ソナタも調性感を持つ聴きやすい音楽になっています。グラズノフも生涯保守的な作風を守った人で、作品はどれも平穏な雰囲気を持っています。とりわけこの「2つの小品」は民謡風の旋律を自由に扱った美しい作品。「吟遊詩人の歌」も哀愁溢れる魅力的な小品です。スウェーデン=デンマーク人チェリスト、アンドレアス・ブランテリドの美音をお楽しみください。dB Productuinsから多数のアルバムをリリースするスウェーデンのピアニスト、フォシュベリの伴奏も聴きどころです。(2020/09/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573985

  • 詳細

    夢と安らぎの名曲集 - 月の光

    まずはパッヘルベルの「カノン」を御紹介。いわゆる耳タコ名曲の一つですが、ここでは演奏の素晴らしさに注目です。飾り気が控えめなところと、息の長いクレシェンドによるじっくりとした盛り上げがよくマッチして、意外なほどフレッシュな魅力を醸し出しています。ややマイナーな名曲としてチャイコフスキーの「メロディー」とゴダールの「子守歌」が必聴です。両曲ともオーケストラ伴奏のヴァイオリン独奏により、美しいメロディーが心ゆくまで歌われます。前者のむせびかえるように甘く切ない懐かしさ、後者の洒落っ気たっぷりな寂寥感と優しさ、ともに心暖まる安らぎを与えてくれます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556601

  • 詳細

    ロシアのバレエ音楽名曲集

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554063