Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ドビュッシー, クロード(1862-1918)

Search results:381 件 見つかりました。

  • 詳細

    ラリー・アドラー:グレート・ラリー・アドラー (1934-1947)

    2001年8月6日に87歳で亡くなったラリー・アドラーは、ハーモニカという楽器のイメージをまったく覆してしまった天才でした。コンサート・ホールで、レコーディング・スタジオで、はじけんばかりに活き活きとあふれ出す“音楽の泉”は、まさに尽きることがありません。超絶技巧が炸裂する無伴奏の<マラゲーニャ>をはじめ、<ラプソディ・イン・ブルー>や<ホラ・スタッカート>でのセンスの良さ、エリントン・ナンバーにおけるジャジィで粋な味わいなど、クラシック、ポピュラーのどちらでもOKというアドラーの芸達者ぶりは“凄い”の一語に尽きます。「マウス・オルガン」とも称された彼の多彩な表現力が実感できるアルバムです。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120608

  • 詳細

    アプシル/ラヴェル/プーランク/ヒンデミット(エウロパ・コール・アカデミー/カンブルラン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67151

  • 詳細

    アメリカ録音集(ポンセール)(1939, 1954)

    20世紀前半の名歌手の中でもとりわけ大きな位置を占めるローザ・ポンセルの集大成とも言える3枚組です。何しろ、かのマリア・カラスもポンセルについては「私たち全ての中で最も偉大な歌手」と誉め称えるほどの天才で、レパートリーの広さにも驚愕するほかありません。歌の好きな人、歌手を目指す人のみならず全ての愛好家にとってバイブルと言えるでしょう。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111142-44

  • 詳細

    アラベスク(山内敦子)

    フランスで学び名古屋を中心に活動するピアニスト山内敦子によるファースト・ソロアルバム。近年リサイタルにて取り組み好評を博しているドビュッシーを中心に、音で描かれた風景とも言える作品16曲を収録。クラシックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、エレクトロニクス、映像、演劇、映画など多方面とのコラボレーションを積極的に行っている山内の表現力と世界観、ベーゼンドルファーの多彩な音色を見事に捉えたアルバムである。また、ブックレットは映像作家の前田真二郎氏がこのアルバムのために撮り下ろした作品で構成されている。山内敦子 Atsuko Yamauchi(piano)愛知県立明和高等学校音楽科卒業後渡仏し、パリ・エコールノルマル音楽院修了。帰国後、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。名古屋音楽大学大学院修士課程修了。第4回ノーヴィ国際音楽コンクール第1位。第5回チェコ音楽コンクール第1位。毎年のソロリサイタルの他、室内楽コンサート、エレクトロニクスや映像作家、ダンサー、俳優との共演など幅広い演奏活動を行っている。(2022/05/13 発売)

    レーベル名:APK Record
    カタログ番号:APK001

  • 詳細

    アルジェント:作曲家達からの手紙/ヴォーン・ウィリアムズ:3つのヴォカリーズ(抜粋)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-029

  • アルベニス/ドビュッシー/ドリゴ/ファリャ/ガーシュウィン/アルフテル:ヴァイオリン作品集(ラフロヴァ)

    (2015/04/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM216

  • 詳細

    アンダーセン/バエズ/ブルツォス/クーパー/グラス/グレイフ:ピアノ作品集(リン)

    18世紀に生み出され、19世紀前半に一般的になった「エチュード(練習曲)」。ニューヨーク・タイムズ紙などで絶賛されたピアニスト、ジェニー・リンが練習曲に焦点をあてた「ジ・エチュード・プロジェクト」を立ち上げ、さまざまな作品を紹介しています。第1弾となる本作は、ショパンやドビュッシー、ラフマニノフ、スクリャービン、メシアン、リゲティ、フィリップ・グラスに細川俊夫などの良く知られた作曲家たちの「エチュード」に、現在ニューヨークで活躍する作曲家集団“アイスバーグ”のメンバー10名による作品を組み合わせた興味深い1枚。リンの持つ世界観が、繊細で緻密な演奏によってあますところなく表現されています。(2020/03/06 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92236

  • 詳細

    マリアン・アンダーソン:精霊を感じるたびに(1930-1947)

    “深々とした”、“神々しい”といった言葉で語られがちなマリアン・アンダーソンですが、当盤はシューベルトの《ます》やシューマンの〈くるみの木〉といった名曲も収録。トスカニーニが「100年に1人のすばらしい美声」と賛辞を呈した彼女の歌声を堪能することができます。十八番の黒人霊歌やオペラのアリアに加え、ヴィオラの名手プリムローズが、マスネの《悲歌》とラフマニノフの〈夜の静けさに〉の2曲で共演。その流麗で優美な音色と包容力あふれる歌唱が絶妙にマッチしています。あのクライスラーの共演者としても著名で、晩年期にもアンダーソンとレコーディングを行っているフランツ・ルップのピアノも大きな聴きどころのひとつです。(2005/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120779

  • 詳細

    アンドレ/ドビュッシー/ホヴァネス/イベール:フルートとハープのための作品集(マリ/ジョーンズ)

    フルートとハープ。夢のような響きが生まれる2つの楽器の組み合わせによる近代から現代の作品集。アルバムタイトルの「FRAGMENTS」はルトスワフスキの作品名であるとともに、アルバムに収録されている全体の曲の雰囲気を表すもので、どの曲も形にはまらない流動的な雰囲気を持ち、断片的な旋律がふんわりと耳に残ります。
    フルートを吹くアンナ・ローサ・マリはギリシャ出身の奏者。ギリシャ国立歌劇場管弦楽団の首席奏者であり、BBCフィルハーモニックやハレ管とも共演経験があります。エイラ・リン・ジョーンズは英国を代表するハープ奏者。コンサートから録音まで幅広く活動しています。(2018/11/28 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25179

  • 詳細

    イージー・リスニング・ピアノ・クラシックス - ドビュッシーとラヴェル

    フランス印象派の2大巨匠の作品集です。良く並び称されますが、この2人の音楽性はかなり違います。どちらも聴き手の感覚に直接訴えかけてくる音なのですが、ドビュッシーの音楽は光の陰影を描き出し、風景や人物が目の前に浮かんでくるようですが、ラヴェルの音はもっと肉感的で、体の中から沸き立つような何かが感じられます。どの曲も感性のアンテナを目いっぱい伸ばして聴いてみてください。右脳がじんじん刺激されますよ。(2010/06/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578077-78