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シラー, フリードリヒ・フォン(1759-1805)

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    私的な旅~ドイツ、オーストリアとフランスの歌曲集(ピオー)

    【ピオーとカドゥシュの新生デュオが誘う、歌で紡ぐ旅】初めて行ったデュオでのリサイタルを成功させたサンドリーヌ・ピオーとダヴィッド・カドゥシュによる、待望のアルバムが登場。新たな出会いの喜びとそこから見えるもの、憧れの地への旅、到達できない場所への探求といったものを出発点として、様々な作曲家と詩人たちによる言葉の交差を楽しむというのがテーマとなっており、結果的には有名作を多く含むドイツ語圏とフランスの作品を収めた内容となっています。どの作品でも詩情を奥深く表現するピオーの特性が生きており、「魔王」での切迫した表情も歌姫の貫禄十分。フランスを中心にソリストとして活躍めざましいカドゥシュのピアノも、これにそっと寄り添う素晴らしいサポートを聴かせてます。(2023/02/17 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA911

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    シネマ・クラシックス 3

    数々の名画に登場するクラシック音楽のコレクションです。名曲とともに思い出の映画に想いを馳せてみてはいかがでしょう。ナクソスならではの素晴らしい演奏と高い音質でお届けします。 (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556623

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    シューベルト:オーケストラ伴奏による歌曲集(アップル/ミュンヘン放送管/ヨッケル)

    フィッシャー=ディースカウ最後の弟子と言われるドイツの注目バリトン、ベンヤミン・アップル。これまでにALPHAレーベルから「禁断の果実」(ALPHA912)やシューベルトの『冬の旅』(ALPHA854)をリリース、大好評を博しています。このアルバムではアップルは、シューベルトの名歌曲のピアノ伴奏パートを、後世の作曲家たちがオーケストラ版に編曲した作品を歌いました。もともと親密な雰囲気を持つシューベルトの歌曲ですが、これらの編曲によって現代の巨大なホールでも遜色なく響くことになるとともに、更なる歌手の表現力も求められます。アップルは以前にもヴォルフの管弦楽伴奏版歌曲を歌い、(cpo 555380)管弦楽伴奏版の歌曲はお手の物と言えますが、今作でもこの要求に見事に応え、朗々たる歌声を響かせています。レーガーをはじめとしたさまざまな作曲家たちの個性あふれる編曲も聴きどころの一つと言えるでしょう。また歌曲の間にはオーストリアの指揮者・作曲家ヨハン・ヘルベック(1831-1877)の手による「ドイツ舞曲」のオーケストラ編曲版を収録し、シューベルトと民俗音楽のつながりを探っています。ミュンヘン放送管弦楽団を作曲家としても高く評価されるオスカー・ヨッケルが指揮するオーケストラにも注目。(2023/10/06 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900346

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    シューベルト:歌曲集(ダールマン/スペンサー)

    若きバス・バリトン歌手ティロ・ダールマンのデビューCDです。彼はノルトライン=ヴェストファーレン州のコンクールで1位を獲得後、チューリヒ歌劇場のメンバーとなりました。すでにデュッセルドルフ、コブレンツ、サンクトガレンなどの劇場に出演し、数多くの役をこなしています。共演した指揮者はヘルムート・リリンクをはじめ、フィリップ・ジョルダン、ヘルムート・ミュラー=ブリュール、クリストフ・シュペリング、また鈴木雅明ら錚々たる顔ぶれ。最も期待される歌手の一人です。このアルバムでは、シューベルト(1797-1828)の歌曲の中から彼のの声質にふさわしい「重めの歌」が選ばれています。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3001

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    シューベルト:歌曲集(モル/ガルベン)

    2017年3月にこの世を去った名バス歌手、クルト・モルのアルバム、ジャケットを変更しての追悼盤。/同じ1982年にOrfeoに録音した「冬の旅」(伴奏も同じくコルト・ガーベン)での深く柔らかい声が印象的だったクルト・モル。この歌曲集では数多いシューベルトの歌曲の中から、低声が似合う力強い男性的な曲を中心に選び、怒り、憧れ、宴でのざわめきなどを表情豊かに歌い上げています。/(2017/05/26 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C021821A

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    シューベルト:合唱作品集(クノーテ)

    歌曲王として知られるシューベルトは、また合唱曲も数多く書き残しています。どの曲も彼の独創性は抜きんでており、例えば、シューベルトは本来ならば決められているはずの典礼文に、しばしば手を加え自由に曲をつけました(そのため教会で演奏不可能だったことも多かったようです)。また多くの世俗的合唱曲で見られるように、元の詩の言葉を整理したりもしました。また、シラーの詩による70曲以上もの合唱曲や、ゲーテの詩による合唱曲からは、彼の普遍的ともいえる世界観を伺いしることができます。この3枚組は宗教的な作品から、親しい友人たちが肩を寄せ合い歌うための曲、そして歌曲の編曲物などの様々な作品が収録されています。ドイツに数多くある男声合唱団や放送合唱団の高水準なアンサンブルでじっくりお聴きください。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix408

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    シューベルト:管弦楽伴奏歌曲集(ニールンド/メルテンス/ハノーヴァー放送フィル/アルベルト)

    変奏魔で意外と編曲魔のレーガーがシューベルトの歌曲に管弦楽伴奏をつけた注目盤。「魔王」のあの伴奏を管弦楽に置き換えたらさぞかしすさまじいことに・・・あれっ!?耳あたりが意外に柔らかいね、これ。レーガーの編曲は原曲の音を変えたりせずに逐語訳のようだし、歌の旋律にも楽器を重ねたりしているのも奇妙ですが、全体の感触は音楽がよりふくよかになって、現代流行のヒーリング音楽にも通じるところもありそうです。ハマれますね、これは。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999510-2

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    シューベルト:ギター五重奏曲/アルペジオーネ・ソナタ/歌曲集(アンサンブル・パラディーノ)

    シューベルトの様々な作品を、ギターを交えた演奏で楽しむ2枚組。モーツァルトを思わせる「ギター四重奏曲」は1918年に発見されたシューベルトの18歳の時の作品とされていますが、実はシューベルトより少し年上のボヘミアの作曲家マティエクカの「ノットゥルノ」をそのまま書き写し、そこにチェロ・パートを付け加えた“編曲”であり、シューベルトがなぜこの形での編曲を試みたのかはわかっていません。。現代には存在しない楽器「アルペジオーネ」のためのソナタは、通常チェロとピアノで奏されますが、ここではギターとチェロの二重奏。ピアノ伴奏よりも慎ましい響きが魅力的です。CD2は歌曲のギター伴奏版。シューベルト自身はギターで作曲をしていたという説もあり(ピアノが買えなかったとも)この素朴な響きは作品の姿を良く伝えます。イタリアのギタリスト、メシルカが全曲を通じてギターを担当しています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0058

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    シューベルト/シュレーカー/コルンゴルト:歌曲集(シュヴァネヴィルムス)

    シューベルト、シュレーカー、コルンゴルトの歌曲集。シューベルトは19世紀、シュレーカーとコルンゴルトは20世紀と、それぞれが生きた時代には、およそ100年の開きがあります。しかし、時代は違っても、彼らの歌曲には常に「美しき世界への憧れ」があるようです。それは神話の世界であったり、古き良き時代であったり、または美しい乙女たちが住む世界であったり…と、彼らは想像力を駆使してこれらの美しい歌曲を書きました。名ソプラノ、シュヴァネヴィルムスは、そんな憧憬を鮮明に歌い上げています。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5233

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    シューベルト:歌曲集(ニュー・パースペクティヴ 1)(ジャンセン/グリア)

    ボンで生まれ、ケルンとフライブルクで歌を学んだドロテー・ヤンセン。フライブルク歌劇場でデビューを飾り、パミーナやケルビーノを歌う傍ら、リート歌手として頭角を現し、現在では歌劇と歌曲の双方で素晴らしい成果を上げています。現在はピアニスト、フランシス・グリアとデュオを組み、世界中の音楽祭やホールでシューベルトの歌曲を歌い好評を博しています。透明感溢れる声と表情豊かな歌唱が魅力的なソプラノです。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD223