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BR-Klassik: アルバム一覧

  • ハイドン:ミサ曲第14番変ロ長調Hob.XXII:14『ハルモニー・ミサ』/交響曲第88番ト長調 Hob.I-88『V字』/シンフォニア ニ長調(序曲)Hob.Ia-7 [DVD]

    (2009/09/30 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:403571900103

  • チャイコフスキー/ストラヴィンスキー/ヴァレーズ

    「指揮者とは、指揮台の上の演出家のようなものだ」と語ったヤンソンス。オペラで経験を積んだ彼は、常に作品を徹底的に分析し、その本質に迫ろうとしました。このアルバムにはタイプの異なる3作品が収録されており、ヤンソンスのアプローチの違いを楽しむことができます。ロマンティックな作風と明確なストーリー性を持つチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」、ヤンソンスが得意としたストラヴィンスキーの代表作の一つ「火の鳥」、パトカーのサイレンまでもが用いられ、ニューヨークの風景が鮮烈に描写されたヴァレーズの「アメリカ」。ヤンソンスはバイエルン放送交響楽団の高い機能性を最大限に引き出し、作品の持つストーリー性を的確に表現しています。(2023/03/10 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900016

  • シェーンベルク:グレの歌

    (2010/12/08 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900110

  • マリス・ヤンソンス:ベートーヴェン交響曲全集-交響曲 第7番.第8番+ヴィトマン「コンブリオ」

    (2015/10/28 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900137

  • マリス・ヤンソンス:ベートーヴェン交響曲全集-交響曲 第1番.第2番+シュタウト「マニアイ」.望月京「ニライ」

    (2015/10/28 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900138

  • マリス・ヤンソンス:ベートーヴェン交響曲全集-交響曲 第9番

    (2015/10/28 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900139

  • ブラームス:交響曲全集[3CDs]

    (2015/09/23 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900140

  • マリス・ヤンソンス:ポートレート 75歳記念BOX[5枚組]

    (2018/01/12 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900157

  • バイエルン放送響 SACD録音集 [10枚組]

    BR-KLASSIKの創立10周年を記念してリリースされるマリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団によるSACD BOX!内容はこれまでリリースされ、好評を博した録音の中から高音質のSACDハイブリッド盤をひとまとめにするとともに、古典派から後期ロマン派の音楽をカバーするという壮大な取り組みです。ハイドンのハルモニー・ミサ、彼が得意とするブルックナー、マーラー、ベートーヴェンなどの晴らしい演奏を改めてお楽しみください。また、今回新たに加えられたショスタコーヴィチの交響曲第7番は、このBOXの収録分のみSACDとなっています。完全限定となる特別価格盤です。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900175

  • リヒャルト・シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った/ブルレスケ

    ヤンソンスが得意としたリヒャルト・シュトラウスより2017年の『ツァラ』がライヴで登場!ブルレスケのピアノはダニール・トリフォノフ!2019年11月、惜しまれつつ76歳の生涯を閉じたマリス・ヤンソンス。ベートーヴェンやマーラー、ショスタコーヴィチなど数多くの作品の演奏で聴き手を興奮の渦に巻き込みましたが、彼が最も大切にしていた作曲家はリヒャルト・シュトラウスだったのではないでしょうか?1988年のオスロ・フィルとの来日プログラムには「ドン・ファン」、ロイヤル・コンセルトヘボウ管との初来日の際にも「英雄の生涯」を演奏するなど、ここぞという時の勝負曲に彼が選ぶのはリヒャルト・シュトラウスの作品でした。最後の来日公演となってしまった2016年ツアーでも「マーラー:交響曲第9番」と並び「アルプス交響曲」を演奏。虚飾を排した端正なアプローチがオーケストラの高度な技量と相まって、大きな感銘を残したのは記憶に新しいところです。オーケストラの技術を極限まで駆使し、重厚かつ華麗な響きを要求するリヒャルト・シュトラウス作品の演奏は、バイエルン放送交響楽団を手兵に持つヤンソンスにとってはまさに「腕の見せどころ」だったことでしょう。今回のアルバムは、2017年10月に演奏した「ツァラトゥストラ」と「ブルレスケ」の2作品が収録されており、両者の手腕をたっぷりお楽しみいただけます。壮大な冒頭部のみが知られる「ツァラトゥストラ」は、“自然の動機”などのさまざまなモティーフを中心に、壮麗なフーガやコラールが随所に用いられた変幻自在な作品です。なかでも後半部の山場となる「舞踏の歌」はワルツのリズムで書かれており、ばらの騎士」を思わせるシュトラウス独自の三拍子はヤンソンスが得意とするところで、ここでも深淵さと優雅さを兼ね備えた見事な演奏を聴かせます。同時収録となる、トリフォノフがピアノを担当した「ブルレスケ」は1886年、シュトラウス22歳の時の作品。英語の「バーレスク(ユーモアと辛辣さを兼ね備えた性格)」を意味するタイトルの通り、ティンパニの序奏に始まり、ピアノが諧謔的な旋律を奏でながらオーケストラと対話をするという、あまり耳にする機会の多くない曲を、トリフォノフとヤンソンスは見事な掛け合いで聴かせます。(2020/02/14 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900182