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Metier: アルバム一覧

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    ボーエン/フランシス=ホード/ハリソン:クラリネット作品集(ミッチェル/フォスター/シラム/ジェミニ)

    イアン・ミッチェルはほとんどのクラリネット属の楽器を完璧に演奏することで知られる奏者です。このアルバムではバス・クラリネットに焦点を当て、響きの美しさやジャズと楽器の親和性を探っています。2枚のアルバムにはアメリカとイギリスの作品が収録されており、古典的なヨーク・ボーエンの曲から伝説的ジャズ・プレーヤー、ビル・スミス(本名:ウィリアム O.スミス)のジャズ・セット、モダンなハリソンの曲や、ヘレン・ローの作品など幅広い作風の曲を聴くことができます。ミッチェルが率いる「ジェミニ」の熟練のアンサンブルも聴きどころです。2枚組特別価格でのご提供となります。(2018/11/28 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28579

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    ポピー/ピノック/キャシアン/ライリー:室内楽作品集(ハルソール)

    このアルバムはピアニスト、ケイト・ハルソールによるプロジェクトの集大成です。従来の"ピアノ協奏曲"の形式を用いながら、そこにエレキ・ギターなどの電子的な音を取り入れ、また時には映像も融合させた刺激的な作品が並びます。CD2に収録されている4つの部分は、更に実験的な要素が強く、様々な素材のコラージュと即興的要素が張り巡らされ、魅惑的な音響に満たされた現代イギリスの最も新しい音楽シーンの象徴です。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV77205

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    マーシャル:歌曲と室内楽作品集(ギルクリスト/スメドレー/ターナー)

    イギリスの現代作曲家の一人、ニコラス・マーシャル(1943-)の音楽は、伝統的なハーモニーと調性を用いながらも、新鮮で斬新な雰囲気を有しています。このアルバムでは、やはりイギリスを代表する名テノール、ギルクリストによる抒情的な歌曲と、リコーダーの名手ターナーによる協奏曲、そして2人の絶妙な掛け合いも楽しむことができます。ピアノと歌のさざめきの合間から、リコーダーによるカッコウの鳴き声が響いてくる様子からは、確かにイギリスの田園風景を感じることができるでしょう。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28552

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    マイド/タフレシプール:イランの室内楽作品集(モーガン/サヴェイジ/ウィニング/クーパー)

    現代イランを代表する2人の作曲家の室内楽作品集。タフレシプールはNAXOSレーベルからもアルバムをリリース(8.579023)、全編に漂うエキゾチックな響きが好評を博した作曲家です。ここでは弦楽四重奏曲「Broken Times」と独奏ヴァイオリンのための「Pendar」の2曲を聴くことができます。革命後のイラン政権下で活躍する数少ない女性作曲家マイドは、民謡採集家としても知られており、ここに収録されたユニークな弦楽四重奏曲「Dreamland」と「Faraghi 」は彼女の直近の作品で、なかでも“不在、欠損”の意味を持つ「Faraghi」は愛する人との別れを歌った作品であり、マイドの想いをストレートに伝えています。(2019/07/19 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28576

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    マクロード:ピアノ作品全集(マレイ&ローズ・マクラクラン)

    スコットランドの作曲家、ピアニスト、ジョン・マクロードのピアノ作品を全曲収録した2枚組。レノックス・バークリーとルトスワフスキに学んだマクロードは、1979年に発表した歌曲集「若者の歌」でイギリスの権威ある作曲賞を受賞して以来、世界中で作品が演奏されています。2015年にはエヴェリン・グレニーの50歳の誕生日のために新作を書き、2018年の秋にはヴィオラ協奏曲も初演される予定があるなど、80歳を超えてもその人気は衰えることがありません。演奏しているマクラクランは、マクロードのピアノ・ソナタ第5番を40回以上も演奏したという作曲家の良き理解者。録音は全て2017年のチェサム国際サマー・スクールでのライヴです。(2018/09/28 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV77207

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    宮地文子:Co27 (コバルト)/2つのシェイクスピア歌曲/Ag (シルバー)/Au79 (ゴールド)/L.S. (パーキス/コバルト・デュオ/ポートハウス)

    1979年、東京に生まれた宮地文子の作品集。1993年に父親の転勤に伴い渡英、3歳からピアノを学んだ彼女は、英国王立音楽学校のジュニアデパートメントでチェロを学ぶも、作曲に転向。以降、もともと映画音楽などの耳コピが得意だった彼女は、作曲家、ピアニストとして経験を積んできました。ギルドホール音楽演劇学校(GuildhallSchoolofMusicandDrama)にて作曲の学士課程(特待生)及び修士課程修了後、サセックス大学にてマーティン・バトラー教授に師事し、博士課程修了。/2006年からはバーミンガム音楽院で教鞭をとっています。/このアルバムは、彼女とハルシャルによるピアノ・デュオの最初のショーケースであり、色彩豊かな響きを持つ、鋭いリズム・パターンに支配された独特な音楽を聴くことができます。編成が大きな曲になるにつれ、そのユニークさは更に深化。興味深い世界が広がります。(2017/09/29 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28563

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    ラフテリー:室内楽作品集(アニマーレ・アンサンブル/バークリー・アンサンブル/ヒース四重奏団)

    アメリカの作曲家ケヴィン・ラフテリーの作品集。1951年セントルイスに生まれ、カリフォルニア大学で作曲を学び、1989年からロンドンで活動。現在はニュー・ロンドン室内合唱団で歌い、アンサンブルではファゴットを演奏、またリッチモンド・コンサート・ソサエティの音楽監督も務めています。彼の作品はモダンでありながらもどこか抒情性を帯びた曲調が魅力的。このアルバムには4作品が収録されています。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28569

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    リーヴス/ウォーリー/カスケン/ラグランジュ:弦楽四重奏曲集(ダネル四重奏団)

    ショスタコーヴィチやヴァインベルクの弦楽四重奏曲をはじめ、デュサパン、ドビュッシーの弦楽四重奏曲など、極めて特徴的なレパートリーを持つダネル弦楽四重奏団。今回彼らが挑んだのは、イギリス、マンチェスターを拠点に活動する4人の現代作曲家たちの作品です。既に国際的に評価されているケーステンとグレンジ、そして、若い世代に属するリーブズとウォーリーの作品は、その作風も書法も個性的ですが、これらのこだわりを妥協なく演奏するダネル弦楽四重奏団の手腕も驚くばかりです。新しい音楽を聴くことは、とても刺激的なものです。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28546

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    レヴェンテ/ウィルデン/ドナトーニ/モウアー/カネフツキー/ミカルセン/チャーク:ピッコロ作品集(シュヴァーベ)

    東京で生まれ、香港で育ち、現在はロンドンに拠点を置くフルート奏者シュヴァーベのリサイタル・アルバム。彼女は香港ジュニア・アカデミーで音楽と舞台芸術を学び、ロンドンのパーセル音楽院を卒業後、ミュンヘンでパウル・マイゼン教授に師事しました。21歳でミュンヘン交響楽団の首席奏者になり、数年後にはミュンヘン放送交響楽団に入団、1996年にはバイエルン放送交響楽団のフルート奏者になり現在に至っています。またソリスト、室内楽奏者としても活発な活動を続けています。このアルバムに収録された7人の作曲家による新しい作品は、ジェンジェシの明るいソナタをはじめ、ジャズ調のモウワーのソナタなど、どれも様々な曲調を持っており、ピッコロの音色の特徴が存分に生かされています。バイエルン放送局との共同制作です。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28562

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    レファニュ:インビジブル・プレイシズ/トリオ II - ペーターのための歌/ラムスダイン:ファイアー・イン・リーフ・アンドグラス/マンダーラ III (ジェミニ/ミッチェル)

    このアルバムで紹介されている2人の作曲家は、イングランドとオーストラリアで40年以上に渡って創作活動を続けている夫婦。このアルバムはニコラの70歳を記念してのリリースです。彼らの作品の特徴は、どの作品も大自然への敬意が払われており、難解な音の中にも、どこか優しい響きが聞こえてくるものばかりです。アンサンブル「ジェミニ」は彼らの作品を積極的に演奏、紹介しています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28565