~あの日の給食のように懐かしい~
ピアニスト・指揮者・作編曲家の内藤晃が発案した「おんがくしつトリオ」。リコーダーに鍵盤ハーモニカという、誰もが音楽の時間に接した楽器とピアノという組み合わせで、クラシックの音楽を身近に感じさせてくれる彼らのミニアルバム第2弾。現在のメンバーは内藤晃のほか、ブラジルのショーロをこよなく愛する陽気な笛吹き、リコーダー奏者・作編曲家の下中拓哉と、クラシック・ポップス・劇伴音楽など、幅広いフィールドで活動中のピアニスト・鍵盤ハーモニカ奏者・作編曲家、菅谷詩織の3人。クラシックの名曲からエルトン・ジョンまでを収録した楽しい一枚です。
★【インタビュー】ピアノ+リコーダー+鍵盤ハーモニカの個性派ユニット「おんがくしつトリオ」──結成4年目の“トリオ”と“ごもく”を語る★
■レコーディング
2018年3月12日、8月22日
Sala MASAKA
■おんがくしつトリオ
内藤晃 (ピアノ)
下中拓哉 (リコーダー)
菅谷詩織 (鍵盤ハーモニカ)
2015年1月に始動し、「音楽室で使ったあの楽器、実はこんなに面白い!」をコンセプトに、ピアノ・リコーダー・鍵盤ハーモニカの編成で、上質なアンサンブルを本気で追求。楽しいアレンジと演奏がインターネットや口コミで話題を広げ、これまでに北海道から福岡県まで16都道府県で公演やワークショップを開催。札幌コンサートホールKitara、ミューザ川崎シンフォニーホールなどの全国主要ホールに招かれ、小学校でのスクールコンサートも19校を数える。