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New Releases - 2019年08月 発売タイトル

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    ラモー/ベンダ : 歌劇「ピグマリオン」(ガーニェ/パツケ/ハイゼ/ウィルド/ウェイナンツ/アポテオーシス・オーケストラ/ベルノレ)

    【バロックと古典派の「ピグマリオン」を対比!メロドラマと舞踏歌劇、ピリオド管弦楽の底力】スリリングな発見が続く古楽大国ベルギーから、バロックと古典派にまたがる18世紀音楽の真髄に迫る充実録音が登場します! 自ら手がけた女性像のあまりの美しさに恋してしまった彫刻家ピグマリオンが、ひたむきな愛で語りかけていたら像が本物の女性になった……という古代神話を音楽化した2作。フランス音楽史上の巨星ラモーの舞踏劇に、古典派期のドイツの名匠G.A.ベンダのメロドラマをカップリングするセンスはさすがRAMEEレーベル。互いに大きく異なるオーケストラの存在感が光る傑作をセンス抜群の古楽器演奏で対比させてゆきます。ラモーの作品は1748年パリ初演時から大きな人気を博したもので、舞踏を支え独唱に沿う独特のオーケストレーションが魅力。一方メロドラマは朗読をオーケストラが延々と支える独特な管弦楽ジャンルですが、ベンダの作風は疾風怒濤期から古典派へと向かう時期の起伏ゆたかな音使いが素晴しく(モーツァルトもベンダのメロドラマには強く刺激を受けていたことが知られています)、その作風を活かした古楽器演奏で聴けるのは贅沢というほかありません。S.クイケンやC.ルセら古楽最前線の名匠たちのアシスタントとして頭角をあらわし、昨今はインマゼールのアニマ・エテルナ・ブリュッヘとともにベートーヴェンの第9交響曲でも成功をみせた俊才ベルノレットの指揮が頼もしい1枚です。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM1809

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    ワーグナー:楽劇「ジークフリート」第3幕(短縮版)(リンドストローム/フィンケ/ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル/インキネン)

    インキネン、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団首席指揮者としての初アルバム!フィンランド出身の指揮者ピエタリ・インキネン。2009年から日本フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に抜擢された後、2016年9月からは同オーケストラの首席指揮者を務める人気者です。彼は指揮者として活動を始めた直後からワーグナーの音楽に興味を抱いており、2017/2018年のシーズンから首席指揮者を務めるドイツ放送フィル(ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団)との初めてのCD録音には、かねてからの念願であったワーグナーを選びました。ジークフリートとブリュンヒルデを歌うのは、どちらも経験豊富な歌手であるヴィンケとリンドストローム。インキネンの紡ぎ出す溌剌とした美しい音が、2人の歌唱を絶妙に引き立てています。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19078CD

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    細川俊夫/武満徹/間宮芳生/近藤譲:合唱作品集(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/クリード)

    大好評シリーズ、指揮者クリードと南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルによる世界の合唱曲に「日本の作品集」が登場。ここで選ばれている作品は、どれも1950年以降に作曲されたもので、ハイネの詩と自然との強い結びつきを表現した細川の「蓮の花」、チベットで撮影された写真からインスパイアされたという武満の「風の馬」と愛らしい「うた」、日本民謡の囃子詞を題材にした間宮の「合唱のためのコンポジション」、12人の声のために書かれた近藤の「薔薇の下のモテット」と、どの曲にも各々の作曲家たちの個性が強くにじみ出ています。南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルの高いテクニックに支えられた見事なハーモニーが、曲の姿をあますことなく描き出します。ブックレットには日本語の歌詞が掲載されています。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19079CD

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    マーラー:交響曲第6番「悲劇的」(バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送響/ギーレン)(1971, 2013)

    2019年3月8日にこの世を去った大指揮者ミヒャエル・ギーレン。近現代作品を中心とした幅広いレパートリーを、研ぎ澄まされた解釈で演奏。その切れ味の鋭い表現が高く評価されました。なかでもマーラーの演奏には定評があり、南西ドイツ放送交響楽団との全集はギーレンの代表作として、現在でも変わることのない人気を誇っています。今回登場のメモリアル・アルバムは、1971年と2013年に収録された2種類の「マーラー:交響曲第6番」の演奏が収録されており、ギーレンの解釈の熟成を目の当たりにすることができます。どちらもギーレンEdition 第6集「マーラー交響曲全集」(SWR19042CD)に収録された1999年9月録音の音源とは違う貴重なもので、ギーレンファンにとってまたとない贈り物となります。この2種類の演奏は、第2楽章と第3楽章の順序が1971年(1999年録音も)においてScherzo,Andanteの順になっているのに対し、2013年の演奏は「マーラーの最初の構想に近い」とされるAndante,Scerzoの順になっています。そして何といっても際立つのは演奏時間の違いでしょう。2013年の演奏は、1971年はもちろん、1999年の演奏よりも更に遅く、1枚のCDに収録できないほどの長さ(約94分!)、まさにギーレン熟考の末のマーラーが展開されています。2001年のインタビューの抜粋も、短いながら、ギーレンが考える「マーラーと宗教の関係」が、第6交響曲のハンマーの用い方を例に示されるなどとても興味深い内容となっています。 3枚組ですが、1枚分の特別価格です。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19080CD

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    ロッシーニ:小荘厳ミサ曲(マッツァーリア/シュナイダーハン/ターヴァー/ホルトハウス/南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/フーバー)

    ロッシーニが最晩年に作曲した「小荘厳ミサ曲」。ロッシーニ自身が「老人の最後の大罪であり、聖なる音楽を書いたのか呪われた音楽を書いたのかわからない」と語ったという作品で、2台のピアノとハルモニウムが伴奏を務め、12人の歌手たち(ロッシーニ曰く“小天使たち”)が歌い交わすという特異な編成を持っています。通常は管弦楽版に編曲したスコアを用いての演奏が多いのですが、こちらは1991年にCarusより出版された楽譜に基づく「初稿版」を用いた初の録音として話題になったものです。テキストと結びついた歌の表現、ピアノとハルモニウムが醸し出す精緻な響きなど、声と楽器を知り尽くしたロッシーニならではの円熟の作品を、1989年から2000年まで首席指揮者を務めたフーバーのもと、南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルが見事に歌い上げています。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19521CD

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    ラフマニノフ:徹夜祷(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/クリード)

    ロシア正教会の公式祷の一つ「徹夜祷」は大晩課と早課と一時課を組み合わせた祈りの形式。聖体礼儀を準備する盛儀でもあり、様々な作曲家が曲を付けています。なかでもこのラフマニノフの曲が最も演奏機会が多く、彼自身も「自らの葬儀では第5曲を使用してほしい」と懇願したほどの力作です。声のみで「鐘」の響きを模索するなど多様な表現が用いられた作品ですが、クリードが率いる南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルは、鮮やかな歌い口で曲をまとめています。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19522CD

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    グランディ:コンチェルタート様式によるヴェネツィアのモテット集(アカデミア・ダルカディア/ウト・ファ・ソ・アンサンブル/リューリヒ)

    【モンテヴェルディに匹敵すると目された、ヴェネツィアのモテット作曲家初の作品集】1590年にヴェネツィアで生まれたグランディは、17世紀前半のヴェネツィア楽派で最も偉大なモテット作曲家とされています。極めて早熟で、1627年にはサン・マルコ寺院の副楽長に任命され、当時その才能はモンテヴェルディに匹敵すると噂されるほどでしたが、1630年にはペストのため、妻と10人の子供たちと共に亡くなってしまいました。このアルバムは、17世紀イタリア音楽を演奏するため2018年に結成されたばかりのアンサンブルにより、マントヴァのサンタ・バルバラ教会の美しい響きの中で録音されています。アルバムタイトルの「天の花」は、彼の5番目のモテット集から取られました。収録された作品は1610年から30年までに出版されたもので、ほとんどが初録音。早世のためその生涯も音楽も伝わるものが少なく、彼の作品のみで構成されたアルバムというのは今回が初めてとなりますが、この美しい響きはきっと多くの人を虜にすることでしょう。(2019/08/16 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A464

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    どこへ彷徨い出るべきか~ガンバ三重奏による鍵盤作品集(チェッリーニ・コンソート)

    【バッハの有名作品を当時の演奏習慣に沿った編曲版で!】ヴィオラ・ダ・ガンバ三重奏でなぜバッハの鍵盤作品を?と思われるかもしれません。しかしこれは、バロック期の通例としては決して不思議ではない解釈でもあります。ヴィオラ・ダ・ガンバはかつて、調和のとれた社交生活を送れる人物であることの証として貴族たちに愛されていました。貴族にふさわしい知的な対位法楽曲にも適しているうえ、人の声に近い美音も好まれ、声楽曲の楽譜をみながら歌い手ぬきでそれを合奏することもあれば、当時は声部別に別々の段に記されることも多かったオルガン独奏曲を合奏曲に見立て、その音の絡みを解き明かしながら演奏するのにもガンバが使われたのです。チューリヒとバーゼルで、名匠サヴァールやパンドルフォらに師事したのち世界的に多忙な活躍をみせている3人の新旧世代ガンバ奏者たちは、そうしたこの楽器の演奏習慣を「いま」に甦らせるがごとく、あえて広く知られたバッハの鍵盤曲を原作にそうした編作を試み、きわめて高い評価を博してきました。徹底した古楽研究の成果としての「ガンバによるバッハ」は、作品本来のみずみずしい魅力に思わぬ角度から光をあてた魅惑の仕上がり!18世紀のオリジナル古楽器を含む銘器の数々から引き出される、素材感あふれる羊腸弦の美音の重なりに酔いしれたい1枚です。(2019/08/16 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM1911

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    シュナーベル:ピアノ・ソロ作品全集(リン)

    【大ピアニストの意外な一面を垣間見る、ピアノ・ソロ作品全集】初のソナタ全集を完成させベートーヴェン弾きとして名を馳せたシュナーベル。3曲の交響曲を残すなど、作曲家としても精力的に活動していた彼が残した、ピアノ独奏のための作品を全て納めたアルバム。ブラームスの時代までのドイツ・オーストリア作品がピアニストとしての彼のレパートリーでしたが、その作風は多分に現代的であり、複雑なリズムを持つものや多調・無調といったものも少なくありません。彼自身のピアノ表現と同様、精神性に負うところの大きな曲想ですが、同時に抒情的でもあり、またチャーミングな一面も持ち合わせています。ヨーゼフ・シュトラウスのワルツのエッセンスを1~2分という極端に短い曲に濃縮したアンコール・ピース、「古いウィーンからの4つのワルツ」も聴きものです。Steinwayから既に7枚ほどのアルバムをリリースし、レーベルと強い信頼関係を築いているジェニー・リンは、台湾で生まれたのち若くして世界に学び、現在はアメリカで活躍するピアニスト。近現代作品を得意とする彼女が、持ち前の音楽性と安定の技量で大ピアニストが思い描いた世界を再現しています。(2019/08/16 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30074

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    リスト/リャプノフ:超絶技巧練習曲集(シェルバコフ)

    【名手シチェルバコフが紐解く "24の"超絶技巧練習曲が持つ奥深さ】ロシアの技巧派ピアニスト、シチェルバコフがリャプノフの傑作「超絶技巧練習曲」を再録音。1992年に録音された前作(Marco Polo/8.223491-廃盤-)も、持ち前の技術と感性でこの難曲を颯爽と聴かせた名盤として知られますが、今回はさらに奥行きが加わり、成熟した音楽性で作品の魅力をじっくりと聴かせてくれます。さらにここにはリストによる本家「超絶技巧練習曲」も併せて収録。リャプノフの作品はリストの追悼として書かれ、リストが使わなかった12の音階が使用されていることでも知られており、2作品が一緒に収録されることによって、いわば「24の超絶技巧練習曲」として完結する作りとなっています。リストでの彫りの深い表情にも注目で、2つの作品に有機的な流れを作り、対比させながら終曲のリストの追悼曲へと繋げていく技量は圧巻です。(2019/08/16 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30098