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New Releases - 2021年02月 発売タイトル

Search results:48 件 見つかりました。

  • 『バルト三国の合唱作品』

    【バルト三国の合唱作品が教会に響き渡る、目に耳に極美の映像作品】南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルと、2020年をもって17年に渡る首席指揮者の地位を退いたマーカス・クリードによる、記念碑的な映像作品。世界の合唱曲を集めたCDシリーズの最終巻『バルト三国の合唱作品』(SWR19087CD)収録曲を中心としたプログラムが、シュトゥットガルトの教会でライヴ収録されています。ペルトを筆頭にトルミスやヴァスクスなど、張り詰めた緊張と、美しさを湛えた静寂を特徴とする作品が、広い教会空間に響く様はまさに天上的。合唱ファンならずともその世界に浸ってみたい、素晴らしい一枚です。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19107DVD

  • 『バルト三国の合唱作品』

    【バルト三国の合唱作品が教会に響き渡る、目に耳に極美の映像作品】南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルと、2020年をもって17年に渡る首席指揮者の地位を退いたマーカス・クリードによる、記念碑的な映像作品。世界の合唱曲を集めたCDシリーズの最終巻『バルト三国の合唱作品』(SWR19087CD)収録曲を中心としたプログラムが、シュトゥットガルトの教会でライヴ収録されています。ペルトを筆頭にトルミスやヴァスクスなど、張り詰めた緊張と、美しさを湛えた静寂を特徴とする作品が、広い教会空間に響く様はまさに天上的。合唱ファンならずともその世界に浸ってみたい、素晴らしい一枚です。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19108BD

  • リヒャルト・シュトラウス: 交響詩全集

    【現在最も注目されている指揮者フランソワ=グザヴィエ・ロトが振るリヒャルト・シュトラウスの交響詩BOXが登場!】2011年から2016年までバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団の首席指揮者を務め、数々の素晴らしい演奏を披露したロト。このリヒャルト・シュトラウスの交響詩全集は、2012年/2013年のシーズンから取り組み、足掛け4年で完成させた力作です。シリーズ最初の録音である「死と浄化」「ティル・オイレンシュピーゲル」から大編成のオーケストラを自在に操り、独自の表現と華麗な響きを追求したロト、次の「英雄の生涯」は収録前に実演を繰り返し、表現をブラッシュアップした上での録音ということで、大きな話題となりました。以降、順調に収録を進め、シリーズの最後をシュトラウスの晩年の作品「メタモルフォーゼン」で締めくくるという万全のプログラムにも、ロトの熱い意気込みが感じられます。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19426CD

  • LIVE RECORDINGS 1973 & 1976

    1970年代を駆け抜け、33歳で夭逝したポーランドのジャズ・ヴァイオリニスト、ズビグニェフ・セイフェルト(1946?1979)のライヴを集めた一枚。ドナウエッシンゲンでの音源(1-4)は、約40分にも及ぶトロンボニストと2人だけの緊張感漲るセッション。バーデン=バーデンでのゼクステット(5)は、逆に疾走感溢れる演奏です。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-479

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    リスト:交響詩全集 4 (A.ストラーダルによる独奏ピアノ編曲版)(マリン)

    チェコ出身のピアニスト、アウグスト・ストラーダル。彼は24歳の時にフランツ・リストの弟子となり、演奏旅行に同行するなど、リストが亡くなるまでの2年間、助手を務めたことで知られます。バッハ作品からレーガー、マーラーなど多岐にわたる数多くの管弦楽曲をピアノ独奏用に編曲しましたが、これらはどれも超絶技巧を駆使して原曲の構造を最大限に再現したもので、演奏はとても至難です。彼は師であるリストの「交響詩」もピアノ独奏用に編曲。全曲の編曲を目指していましたが、13曲目の「ゆりかごから墓場まで」に取り組む前にこの世を去ってしまいました。このアルバムでは、演奏者リスト=マッティ・マリンが自ら作品を編曲。ストラーダルに勝るとも劣らない編曲の手腕を披露しています。またストラーダルが編曲した6つの歌曲も収録し、シリーズを締めくくります。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0517

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    ベインブリッジ:室内楽作品集(メリック/クロイツェル四重奏団)

    1952年、ロンドンで生まれたサイモン・ベインブリッジ。王立音楽院で学んだ後、タングルウッドに留学、この時に触れたアメリカの文化は彼に強い影響を与えました。その後はイギリスに戻り、王立音楽院の作曲科やロンドン大学で教えるなど後進の指導にも力を入れています。このアルバムには彼の様々な時代に書かれた4つの室内楽曲を収録。20歳の時に書かれた「弦楽四重奏曲第1番」は様々な素材を散りばめた抽象的な作品ですが、2016年に完成された第2番の弦楽四重奏のように、時代を追うに従いその作風は更に色彩的になっていきます。近現代作品を得意とするクロイツァー四重奏団の演奏で。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0573

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    A. チャイコフスキー:管弦楽作品集 1 (シベリア響/ヴァシリエフ)

    20世紀ロシアの作曲家ボリス・チャイコフスキーの甥にあたるアレクサンドル・チャイコフスキー。現代ロシアで最も尊敬される作曲家の一人であり、故マリス・ヤンソンスも彼の作品を愛し、演奏会のレパートリーとして取り上げていたことで知られています。普段は巨大なオーケストラのための作品を書く人ですが、2020年の最新作「交響曲第7番」は、“隔離交響曲”のタイトル通り、コロナ・ウィルス(Covid-19)の大流行下「各々の楽員たちがソーシャルディスタンスを保てるように」及び「社会的に隔離されてしまったオーケストラ」の2つの意味が持たされた小編成の作品です。ドミートリー・ヴァシリエフは、1972年生まれ。2005年からシベリア交響楽団の首席指揮者を務めています。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0587

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    ガーシュウィン:ピアノ作品集 2 (バルニーク)

    ユダヤ人医師を父としてヘッセンに生まれたゲルンスハイム。1848年、革命を避けて一家が移住したライプツィヒでモシェレスにピアノを学び、やがてパリに留学。ロッシーニ、ラロ、サン=サーンスらと親交を結び、作曲家、ピアニストとして活躍を始めました。生前は高く評価されていましたが、その作品は没後しばらく忘れられてしまい、21世紀になってようやく復興の兆しが見えています。このピアノ作品集第2集は、第1集(TOCC-206)と同じくゲルンスハイム作品の研究者であるイェンス・バルニークの演奏によるもの。10代の作品である「ピアノ・ソナタ第1番」はモーツァルトとベートーヴェンの伝統を感じさせる端正な仕上がり。そしてロマンス、幻想曲と年を重ね成熟したスタイルを獲得し、1895年に書かれた「4つのピアノ小品」ではシューマンやブラームスの影響を感じさせながらも、独自の作風による詩的な音楽を書いています。才能の発露である6~7歳の作品「素早い行進曲」にも注目。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0594