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New Releases - 2022年06月 発売タイトル

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    サント=コロンブ:2つのヴィオールのためのコンセール集 1 (ビオルディ/トメイ)

    サント=コロンブ氏(ムッシュ・ド・サント=コロンブ)は、フランス・バロック音楽の作曲家・ヴィオール奏者。高い名声を博したものの、実名や生没年を含め、その生涯は謎に包まれており、おそらく1640年頃に生まれ1700年頃に没したジャン・ド・サント=コロンブがこの人物と考えられています。彼の名が一躍知られるようになったのは、1966年、ジュネーヴで「CONCERTS A DEUX VIOLES ESGALES 2つの対等なヴィオールのためのコンセール集」の写本が発見されたことによるものでした。全67曲からなるこの曲集、各組曲にはタイトルが付けられており、恐らく当時の音楽愛好家や知識人たちの集まりのために書かれたものだったのでしょうが、とても高度な技術が要求される演奏困難な作品です。とはいえ、ヴィオールならではの艶やかな音色による二重奏は、とても魅力的。このアルバムではパオロ・ビオルディとフランチェスコ・トメイが息のあったデュオを聴かせます。(2022/06/17 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7952

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    カルッリ:ギター作品集(カルッリ再発見)(ファントーニ)

    ナポリ出身の作曲家フェルディナンド・カルッリは、パリで一流のギタリストとして活躍しました。教師としても才能を発揮し、彼のギターのための練習曲「メトード・コンプレット Op. 27」は現在でも使用されています。彼は当時流行していたオペラや管弦楽作品の旋律を用いてヴィルトゥオーゾ的な変奏曲に仕立て上げることを得意としており、時には同世代のパガニーニ作品や、スペイン風のスタイルも取り込むことで、自らのテクニックを見せつけていました。このアルバムでは、名手マルチェッロ・ファントーニが1820年製の楽器を用いて、世界初録音を含むカルッリの様々な作品を紹介。変奏曲でのまばゆいばかりの技巧や、愛らしいワルツなど、知られざる作品を美しい音色で楽しめます。(2022/06/17 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7956

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    レスピーギ:交響詩「ローマの松」/ブラジルの印象/バレエ音楽「シバの女王ベルキス」組曲(ロンドン・フィル/クルデーレ)

    【イタリアから新たな才能!アレッサンドロ・クルデーレによるレスピーギ】2016年にオーケストラ・アンサンブル金沢を指揮して日本デビューを飾った、ミラノ出身のアレッサンドロ・クルデーレ。ヨーロッパやアジア各地のオーケストラで活躍し、ジャンルイジ・ジェルメッティのアシスタントとしてミラノ・スカラ座などでも研鑽を積んだ彼が、協奏曲の伴奏以外では初めてとなるCDのために選曲したのは、母国イタリアを代表する大作曲家レスピーギの作品となりました。「ローマの松」では、現在はトランペットとトロンボーンを用いるのが一般的なバンダに、フリューゲルホーン、バリトンホーン、ユーフォニアム各2を割り当てていることが特徴的。これはレスピーギ自身が指定したソプラノ、テノール、バスのフリコルノ(サクソルン族の金管楽器)に相当する本来の想定どおりの編成といえ、これらがオーケストラと直線的に呼び交わすのではなく、サクソルン族の特徴である拡散する音が現実と幻の間を彷徨うような響きを作る効果を上げています。熱帯の物憂さを表現する「ブラジルの印象」、比較的近年になって高い人気を誇るようになった「シバの女王ベルキス」も収録。いずれもオーケストラをただ派手に鳴らすだけの演奏とは一線を画し、レスピーギならではの色彩感を引き出すことに注力されており、結果的に緻密な管弦楽法による演奏効果が最大限発揮された快演となっています。(2022/06/17 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD692

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    ケージ:合唱作品集(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    数少ないケージの合唱作品を集めたアルバム。どんな奇抜なアイデアが凝らされた珍曲なのか期待すると、肩透かしを食うかもしれない。既存の讃美歌を歯抜け状態に作り替えた『讃美歌と変奏曲』など、そのハーモニーはケージならぬ美しさに満ち溢れているからだ。しかし、その響きを時間の中に宙吊りにしてしまうセンスには、ケージらしさが感じられる。ラトヴィア放送合唱団の精妙なハーモニーによってケージの知られざる側面を味わうことができる一枚。---松平敬---演奏者が一切音を出さない作品「4分33秒」で音楽や演奏の意味を根底から揺さぶったアメリカの作曲家ジョン・ケージ。その実験的な音楽や思想は音楽というジャンルを越えて多くのアーティストに影響を与えました。ハーモニーを嫌悪していたというケージと「合唱」との組み合わせには意外な印象を受ける人も多いでしょう。彼が合唱曲を初めて手掛けたのは67歳の時で、既存の楽曲(ウィリアム・ビリングスの讃美歌)を彼の流儀で変形して「変奏」したものでした。初期のアメリカ音楽の風合いを保ちつつ、ケージが忌避した和声感を抜き去ること…様々な試行錯誤の末に生まれたのが、12声のための「讃美歌と変奏」です。ケージが合唱曲として書いたのは、この作品の他には1990年に高校の合唱団のために書いた「Four2」のみ。各パートの独立した音の重なりから生まれる偶然性の響きを、理論やルールにとらわれない自然なハーモニーとして、ケージは「Anarchic Harmony(無政府状態のハーモニー)」と呼びました。他の2曲「Five」と「Four?」は合唱用に書かれたものではありませんが、演奏に用いる楽器の指定はなく、「Five」の5つのパートには特定の音域(主に高音域)のみが指定されており、その音域を演奏できる声や楽器であれば何でも演奏することができます。「Four?」は更に演奏の自由度が高く、4パートの演奏手段の指定が無い上に、演奏者は少ない音符と時間及び番号が記された楽譜から任意に音を選んで演奏することになります。このため、演奏次第で響きも演奏時間も全く異なるものとなります。全ての曲には指定された歌詞は存在せず、ケージが声を「楽器」の一つと見なしていたことがうかがわれます。来日公演でも高い評価を得たシグヴァルズ・クラーヴァが指揮するラトヴィア放送合唱団が見事な演奏を披露しています。(2022/06/17 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1402-2

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    マルティナイティーテ:闇から光へ/過ぎ行く今、残る今/心の原風景(ヴァイトケヴィチウス/リトアニア室内管/ヴァリアコイス)

    1973年、ロシア生まれのリトアニア人でニューヨークを拠点としている作曲家、ジブオクレ・マルティナイティーテの作品集。前作(ODE-1386)に収録された「郷愁」が2022年2月にニューヨーク・フィルの定期演奏会のプログラムに載るなど、注目度が高まっています。ONDINEへ2作目の録音となるこのアルバムは、過去3年間に書かれた弦楽オーケストラのための3作品を収録、第1曲の「Nunc fluens. Nunc stans」は古代ローマの哲学者ボエティウスの言葉「過ぎゆく今が時間となり、残る今が永遠となる」から採られています。新型コロナウィルス感染症の拡大が世界を不安と恐怖に巻き込んでいた2020年4~5月に書かれた作品で、ゆっくりと展開していく音楽が当時の世情を写しつつも、それを越えた「永遠」を求める心を表現するかのようです。効果的に用いられているパーカッションも聴きどころの一つです。2020年11月から2021年3月にかけて作曲された「Ex Tenebris Lux 闇から光へ」はヴァイオリン8、ヴィオラ4、チェロ4、コントラバス2の編成による作品。抑制された挽歌で始まり、様々な奏法を駆使しながら、最後は輝かしい弦の響きが希望を感じさせます。「Sielunmaisema」(フィンランド語で「心の原風景」といった意味)は独奏チェロと最低21人の奏者を必要とする弦楽オーケストラのための作品。リトアニアとアメリカという大きく異なる文化的アイデンティティを持つ作曲家自身が「どこに住もうとも変わらずに心の中にある風景」を描いたものです。ヴィヴァルディ作品のように四季をモティーフにしていますが、曲ごとに4つの季節の特徴を表現しているのではなく、楽章は相互に関連性が持たされています。またチェロが主役であるため、よりまろやかな響きが得られることも特徴です。(2022/06/17 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1403-2

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    Paysage ペイザージュ(内藤晃)

    ソノリテ・レーベルを主宰するピアニスト内藤晃のセルフ・プロデュースによるアルバム第一弾。小樽マリンホールのスタインウェイで奏でる、フォーレ、セヴラック、モンポウらの詩的な余韻を湛えた佳曲たち。内藤がディレクターをつとめた神谷悠生の録音セッションの残り時間で“棚ぼた”的に生まれたこのアルバムは、気負いのない楽器との戯れが心地よい空気を醸し出しています。アルバムアートワークは、本間ちひろ(詩画家)が内藤の演奏にインスパイアされて描き下ろしたもので、日の出前の地球影を描いたもの。内藤 晃 Akira Naitoピアニスト・指揮者。東京外国語大学卒業。レクチャー、演奏・文筆活動を通じて、音楽の奥深い楽しみ方を広く発信している。作曲家の一次資料を収集・研究しており、訳書W.イェーガー編『師としてのリスト?弟子ゲレリヒが伝える素顔のマスタークラス』(音楽之友社)は、リストのレッスン風景を記録した貴重な書物の邦訳である。「名曲の向こう側」(月刊『音楽現代』)、「作曲家のレッスンを覗いてみたら…」(月刊『ムジカノーヴァ』)などの連載をもち、CD、楽譜などへの寄稿も数多く行っている。その自然な音楽づくりは共演者から厚い信頼を得ており、自身のCD(「言葉のない歌曲」など)のほか、春畑セロリ氏(作曲家)や故・吉川雅夫氏(マリンバ)らの多数のレコーディングに参加。リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ピアノによる「おんがくしつトリオ」を主宰し全国的にアウトリーチ活動も行うほか、自身のレーベルsonoriteを設立し、美意識を共有する音楽家たちをプロデュースしている。近年、ピアニスト安井耕一氏と親交を深め、ピアノの音色の可能性について科学的に探求している。(2022/06/17 発売)

    レーベル名:sonorité
    カタログ番号:SNRT2202

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    クリスチャン・フェラス - SWR録音集(1953-1972)

    【初出多数!クリスチャン・フェラスの名演をオリジナル・テープからリマスターしてリリース】フランスを代表するヴァイオリニストの一人、クリスチャン・フェラス(1933-1982)。気品を湛えつつも音楽に没入し、時に激しい情熱のほとばしりが感じられる演奏で聴衆を魅了、戦後フランスを代表するヴァイオリニストとして国際的に活躍しました。1961年と71年には来日公演も行いましたが、1982年に悲劇的な死を遂げ、世界中のファンを悲しませました。フェラスは戦後のドイツでも人気が高く、各地の放送局が収録・放送した演奏がCD復刻されていますが、このセットはベルクを除く全曲がオリジナル・マスターからの初CD化。ヴァイオリン音楽のファンは注目のリリースです。フェラスの父は、ジネット・ヌヴー、ローラ・ボベスコ、イヴリー・ギトリスらを教えたマルセル・シャイリー門下のヴァイオリニストで、その父の指導を受けたフェラスは早くから才能を発揮。8歳の年の1941年にニース音楽院に入学を認められると3年目にはヴァイオリンと室内楽で一等となり、1944年には更なる高等教育のためにパリ音楽院を紹介され、ルネ・ベネデッティにヴァイオリンを、ジョゼフ・カルヴェに室内楽を師事。2年後の1946年には室内楽とヴァイオリンで一等となり卒業。同年、13歳でラロのスペイン交響曲とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏してパリ・デビューを果たしました。1947年にエネスクと出会って教えをうけるようになったフェラスは、後年「テクニック面では多くの人から学びましたが、音楽の解釈という点では、私はエネスクの弟子です」と語っています。1948年にはユーディ・メニューインが審査員長を務めるスヘーヴェニンヘン国際コンクールで優勝、翌年には、ロン=ティボー国際コンクール(当時の名称)で1位なしの第2位を受賞。この時にピアニスト、ピエール・バルビゼの演奏を聴いて感激したフェラスは、終生続く名デュオを組むこととなります。1949年に若きジネット・ヌヴーが、53年にはジャック・ティボーが世を去ると、フェラスはフランス楽壇の期待を背負う存在となり、またヘルベルト・フォン・カラヤンが録音に好んでフェラスを起用したことも手伝って名声は世界的なものとなりました。この4枚組のBOXセットは、ヴァイオリンのレパートリーの中でもとりわけ重要な作品が収録されているのが嬉しいところ。いずれも堂々たる演奏ですが、中で特筆すべきは、まずCD2のエネスクのソナタ第3番。後の1962年の録音よりも全体的にテンポは速めで、即興的な高揚感が伝わります。フェラス&バルビゼ・デュオの絶頂期の記録です。CD3では、チャイコフスキーの第1楽章におけるカデンツァでの即興的な音運びがフェラスの真骨頂。CD4のブロムシュテットと共演したブラームスは当時から評判になっていたもので待望のCD化。ベルクの協奏曲は、フェラスがフランス初演を行って以後、得意としていたレパートリーであり、ギーレンの分析的な指揮も見事です。全て、オリジナルマスターテープより今回のリリースのために全て新たにマスタリングを行うことで、1950年代のモノラル録音でも鮮烈な音色が再現されており、フェラス・サウンドが味わえます。                                                                詳細は次ページに(2022/06/17 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19114CD

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    ある祈り~ユダヤの祈りの音楽(アンサンブル・コントラスト)

    ブロッホの作品を軸に、ユダヤの人々の祈りが込められたクラシックの室内楽作品を収めたアルバム。全体に、静かな祈りに動的な要素も加わった、たいへん美しいアルバムです。唯一収められた映画音楽の「シンドラーのリスト」は、ヴィオラとチェロのみによる味わい深い編曲。(2022/06/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA763

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    アインツ/クルヴィッツ/クリグル/スメラ:エストニアの管弦楽作品集(エストニア祝祭管/P. ヤルヴィ)

    【パーヴォ・ヤルヴィが紐解く、現代エストニアを代表する管弦楽作品の魅力】パーヴォ・ヤルヴィが生まれ故郷エストニアで開始したパルヌ音楽祭をきっかけに、2011年に創設されたエストニア祝祭管弦楽団。ALPHAからの3枚目のアルバムは、エストニアを代表する5人の作曲家の作品集です。詩的かつ情景的な作風で知られるトヌ・クルヴィッツが、世界的パンデミックで人々が孤独にさらされた2020年、パーヴォ・ヤルヴィに献呈した「To The Moonlight」は「管弦楽のための3つのブルース」の副題を持ち、ブルースのイディオムを用いつつ、困難の時代を生きる人々の心情を表し、またこれに寄り添う美しさを湛えた作品となっています。管弦楽作品からエレクトロニクス、映画音楽などでも知られるウロ・クリグルによる「Chordae」は元々古代ギリシャ語とラテン語から取った表題に、「和音」、楽器の「弦」、「同意」など様々な言語に引っかけた意味を含ませており、多くの音が重なり合って作られる様々な和音やリズムが次々と現れるドラマティックな作品。また「The Bow」も、「お辞儀」や楽器の「弓」など様々な意味を含むタイトルを持つ力強く美しい作品。いずれもパーヴォ・ヤルヴィに捧げられています。グレゴリオ聖歌や東洋音楽から影響を受けているエレナ・トゥルヴェによる「L’ombre derriere toi」は、3つのヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽のために書かれた作品で、ここではヴィオラと2つのチェロがソロをとって演奏されます。オペラなど舞台作品が有名なタウノ・アインツの「序曲エストニア」は、2012年にエストニアの詩人ジャン・ペクの「Mu isamaa(我が祖国)」に作曲した際に、その詩から受けた印象を管弦楽で表現したというもの。エストニアで最も重要な交響曲作曲家とされるレポ・スメラによる「オリンピック・ミュージック I」は、1980年モスクワ・オリンピックの際、タリンで開催されたヨット・レースのオープニングのために作曲されました。いずれも調性的で聴きやすいながらも刺激的な作品で、まだまだ知られざるエストニア音楽界の奥深さを教えてくれるアルバムです。(2022/06/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA863

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    グランディ:声楽アンサンブル作品集(アカデミア・ダルカディア/ウトファソル・アンサンブル/リューリヒ)

    【大小さまざまな声楽群が織りなす音宇宙、バロック初期のヴェネツィア様式の極致】1590年にヴェネツィアで生まれ、同世代のシュッツと同じく巨匠ジョヴァンニ・ガブリエーリの複合唱形式をじっくり学んで育ったアレッサンドロ・グランディ。一時フェラーラの宮廷で活躍するもヴェネツィアに戻り、モンテヴェルディが指揮する聖マルコ教会の楽員を務めたのち1627年にベルガモの礼拝堂楽長となったものの、伝染病が猛威を振るった1630年に亡くなってしまいました。ベルガモに移って間もなく出版された作品集はいずれもガブリエーリの影響を色濃く残しながら、合唱の各パートを独唱として扱うコンチェルタート様式を追求した17世紀らしい音楽的進化が見られます。この作曲家の作品を体系的に追っているイタリアの古楽グループ、アカデミア・ダルカディアは9人の独唱者とヴァイオリン、テオルボ、オルガンからなるアンサンブルに、コルネット(ツィンク)と大小サックバット(トロンボーンの前身)からなる金管合奏で臨むウト・ファ・ソ・アンサンブルの協力を得て、編成の大きい作品でも各歌手の独立性を保った室内楽的解釈で作品の魅力をじっくり引き出します。ピッチは当時の北イタリアに合わせてやや高めの465Hz。10声にも及ぶマニフィカトはポスト=ガブリエーリ世代の貫録十分、3声と通奏低音からなる作品では一転、マドリガーレのような緊密な音作りが見事というほかありません。同レーベルでの先行録音(A464)に続く、本場イタリアならではの上質の古楽録音です。(2022/06/10 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A525