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ナウマン:オラトリオ「救われたベトゥーリア」(グラムス/アレール/シェーファー/マンメル/カンプ/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)
(2006/06/01 発売)
C.P.E. バッハ:カンタータ「正しき人は、たとえかりそめに死んでも」/ベンダ/アルトニコル:カンタータ(シュリック/ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C67192 |
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J.C.F. バッハ:カンタータ集(マックス)
(2009/05/27 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5015 |
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ブクステフーデ:オラトリオ「最後の審判」(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)
コルデスとヴェーザー=ルネサンスがもっとも得意とするドイツ・バロックの中で、J.S.バッハやテレマンに対抗できる個性といえばブクステフーデでしょう。その自信が演奏へとつながり、壮大なテーマを持つこの作品に命を与えています。聴かず嫌いの方には、ぜひ一度聴いていただきたい一枚です。(2007/07/01 発売)
ヘンデル:キャロライン王妃の葬送のためのアンセム「シオンの道は悲しみ」/テ・デウム HMWV 280 (スイス/プシー/ベルネ/アルスフェルト声楽アンサンブル/ヘルビッヒ)
(1987/10/01 発売)
リース:オラトリオ「イスラエルの王」(ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)
ベートーヴェンの弟子として知られるフェルディナント・リースの珍しい声楽作品です。18 歳の時にリースはベートーヴェンの下で学ぶためにウィーンへ旅立ちました。当時ベートーヴェンは「オリーヴ山上のキリスト」を仕上げていた頃でリースも楽譜のコピーなどを手伝ったと推測されています。リースは4 年間をウィーンで過ごしましたが、この経験は後の彼の作曲活動に多大なる影響を与えたことでしょう。このオラトリオはリースの後期の作品で、素晴らしい合唱と劇的なアリア、素晴らしい音楽で当時大成功を収めたものです。(2008/03/05 発売)
リュリ:歌劇「テゼ」(オデット/ボストン古楽音楽祭/スタッブス)
多くの録音によって、徐々にその偉業が現代に定着しつつあるリュリの芸術。名リュート奏者オデットを中心に結成されたアンサンブルが、2003年に上演した際の記念碑的な演奏をリリース。CPOでは彼らと共に、今後も多くの刺激的なCD をリリースしていきます。(2007/07/01 発売)
レオポルトI世:オラトリオ「アブラハムの犠牲」/聖週間のミゼレーレ(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)
神聖ローマ皇帝、レオポルド1世(1640-1705)。三十年戦争で衰退した領土を受け継ぐも、持ち前の政治力で領土を拡大、ハプスブルク家の大国復興の足掛かりを築いた指導者です。もともとは聖職者になるはずだったため高度な教育を受けており、作曲家としても優れた才能を開花させた皇帝は、生涯に150曲を超えるイタリア語のアリアを始め、80曲の教会音楽、17曲のバレエ音楽など、多数の作品を残しました。このアルバムに収録されている「アブラハムの犠牲」では、愛する息子イサクを神に捧げることになったアブラハムの苦悩が劇的に描かれています。またイサクがキリストの先駆的存在として扱われているため、同時代にウィーンで書かれた受難曲の中でも特別な存在として讃えられています。この作品が書かれた時、レオポルド1世はわずか20歳でしたが、彼の熟達した作曲技法が見て取れます。この時期としては珍しくオルガン(通奏低音)を用いず、弦楽器と声楽のみによる「ミゼレーレ」も魅力的です。(2020/08/07 発売)
ローレ:歌劇「アベルの死」(ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C10825 |
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