ドノホー, ピーター(1953-)
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(2005/10/01 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :102035 |
(2006/03/01 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :102073 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :109222 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :109237 |
モーツァルトのソナタ全集やプロコフィエフ、ラフマニノフ作品の演奏で高く評価されるイギリスのピアニスト、ピーター・ドノホーの最新アルバム。今回彼が手掛けたのは、ショパン、シューマン、ラヴェル、ドビュッシーの三拍子を基調にした作品集です。シューマンの「アベッグ変奏曲」で幕を開け、アルバムの中心となるショパンのワルツが続きます。ここには遺作も含めた14曲を収録。あえて番号順にはせず、曲調に合わせて並べるという試みで、華やかな曲と落ち着いた曲がバランス良く配置されています。ラヴェルの「高雅で感傷的なワルツ」が続き、最後にドビュッシーの「レントより遅く」。この印象派の美しい作品でアルバムが締めくくられます。(2024/09/20 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :SOMMCD0690 |
大編成を誇る管弦楽曲が名高いウォルトンですが、当盤に収録された室内楽曲2題もいかにも彼らしいノーブルな魅力が横溢しており聴き逃せません。後に改訂されているとはいえ、両曲ともウォルトンがまだ十代の頃の作品であるにも関わらず、若々しい野心的書法と高い完成度の二兎を得ているのには全く驚かされます。弦楽四重奏曲では極めて透明度が高い静謐な美しさ、特に高音域の絶妙な用法が感動を誘う第3楽章、ピアノ四重奏曲ではバルトークなどを思い起こさせるような、独特なリズムによる強烈な不協和音の打撃がカッコいい第4楽章といったあたりには、一度聴いたら忘れられないような強烈なインパクトがあります。(2000/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554646 |
卓越したオーケストレーション技術を武器に、イギリスへの愛を感じさせるノーブルな作品を残したウォルトンの真骨頂発揮の一枚です。それぞれ映画・TV音楽を元ネタとする「スピットファイア」(英国製戦闘機)と「英語諸国民の歴史」(チャーチルの著書)の気宇壮大さと躍動感は感涙ものです(エルガーの「威風堂々」を彷彿とさせます)。またシリアス系から映画音楽系までにいたる百花繚乱の楽想が魅力の「ヒンデミット変奏曲」、オーケストラとピアノの超絶技巧を融合した「協奏交響曲」(独奏のドノホーの上手さが光ります)と、いずれも絢爛たる音楽を気楽にお楽しみいただけます。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553869 |
1918年頃、エルガーは3つの室内楽曲を立て続けに作曲しました。その内、このアルバムにはヴァイオリンソナタ以外の2曲が収められています。弦楽四重奏曲は、バーナード・ショーが「この種のものではコリオラン以来最高」と評した作品で、全体的に気まぐれな憂いを秘めた音楽です。ただ、第2楽章から立ち上るイギリス民謡風の香りはなんとも魅力的でしょう。ピアノ五重奏曲は情感的にも熱く、堂々たる傑作!見事です。しかし、残念ながらエルガーは1920年には最愛の妻を亡くし、同時に創作力も失ってしまいます。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553737 |
決してスター的存在ではないものの、知る人ぞ知る技巧派ピアニスト、ドノホーの活躍がますます目覚ましい当シリーズ、今回は映画音楽の分野でも名高いアルウィンの登場です。ピアノ音楽にはこだわりを持っていたというアルウィンだけに、いずれの曲も超絶技巧が満載ですが、とりわけ凄まじいのがピアノ協奏曲第2番です。第1楽章中ほどのオケの咆哮とのがっぷり四つ、バルトークを思わせるような激しい変拍子系で乱舞する第3楽章と、まさに敏腕が炸裂!歯切れのよい打鍵は爽快なことこの上ありません。これらの両端楽章にはカデンツァもあり、ハイライトとなっています。一方、中間楽章での室内楽的な美しさも魅惑的です。(2005/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557590 |