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キタエンコ, ドミトリー(1940-)

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    ショスタコーヴィチ:交響曲第8番(ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71013

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    ショスタコーヴィチ:交響曲全集(シャグチ/コチニャン/プラハ・フィルハーモニー合唱団/ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    キタエンコとギュルツェニヒ管の交響曲全集がショスタコーヴィチ没後50年を記念して復活。1940年にレニングラードで生まれたキタエンコは、同地とモスクワの音楽院で学び、さらにウィーン音楽アカデミーでハンス・スワロフスキーに師事しました。1969年、カラヤン・コンクールで第2位を受賞して注目され、1976年から90年までキリル・コンドラシンの後を継いでモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督・首席指揮者を務め、その後はエリアフ・インバルの後任として1990年から97年までフランクフルト放送交響楽団の首席指揮者を務めるなど、西欧で活躍しています。ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団には1987年に初登場。30年以上も共演を続け、2009年には名誉指揮者の称号を贈られました(ギュンター・ヴァントに次いで同楽団史上2人目)。このショスタコーヴィチの交響曲全集はECHO KLASSIK(2005年)、MIDEM Classical Award(2006年)など国際的に高い評価を得たもの。この成功により、同コンビはプロコフィエフ、ラフマニノフ、チャイコフスキーの交響曲全集を次々と録音してゆきました。キタエンコの解釈は情緒的要素を前面に押し出して煽ったりするのではなく、適切なテンポ設定によって複雑なテクスチュアを丹念に音にしてゆく純音楽的なアプローチを楽しめるもの。とりわけ「ウルトラ対位法」とも呼ばれる無調の27声部のフガートが作品に組み込まれた第2番などの、重厚かつシンフォニックな音の扱いはキタエンコならではです。(2025/01/10 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7435

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    ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲、バレエ組曲、協奏曲集(スピヴァコフ/フリードリヒ/ドゥイス/キタエンコ/スローン/コンロン/ケーラー)

    ショスタコーヴィチの没後50年を記念してかねてから人気の高いアルバムを再編集しBOX化。ショスタコーヴィチは、交響曲や弦楽四重奏曲で知られる一方、「ジャズ組曲」や「タヒチ・トロット」、「バレエ組曲」などに見られる快活でユーモラスな一面も持っています。この3枚組には、これらの作品に加え、ユーモアに富んだピアノ協奏曲や、重厚なヴァイオリン協奏曲も収録されており、作曲家の多面的な魅力を伝えています。ピアノ協奏曲で活躍するトランペットを演奏するのは名手ラインホルト・フリードリヒ。ヴァイオリン協奏曲のソリストはウラディーミル・スピヴァコフと独奏者の顔ぶれにも注目です。(2025/06/06 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7460

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    ショスタコーヴィチ:ボルト/「黄金時代」組曲/組曲「司祭とその下男バルダの物語」(ライプツィヒMDR響/キタエンコ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71097

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    スクリャービン:交響曲第2番/法悦の詩(合唱付き)(西ドイツ放送合唱団/ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    2020年8月に80歳の誕生日を迎えた指揮者ドミートリー・キタエンコ。最近の演奏は、以前のような力強さや激しさを前面に押し出すだけではなく、作品の抒情性を存分に楽しませることにも力を入れています。ロシア作品を得意とするキタエンコですが、スクリャービンについては、1990年の「交響曲第1番」がディスコグラフィで認められる程度で、ほとんど録音履歴がありません。そんなキタエンコが満を持して演奏した交響曲第2番と「法悦の詩」。交響曲第2番の美しく妖艶な響きはもちろんのこと、ユーリ・アーロノヴィチによる合唱付きの版が用いられた「法悦の詩」での、クライマックスにおける金管の咆哮と、人の声による美しい音の奔流は聴き手を陶然とさせるほどに印象深いものです。(2021/01/22 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC474

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    ストラヴィンスキー:交響曲 変ホ長調/組曲第1番、第2番(ザグレブ・フィル/キタエンコ)

    201112年のシーズン以来、ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めているキタエンコ。ロシアのレパートリーを自家薬籠中の物としているキタエンコらしく、ザグレブ・フィルとの最初の録音もストラヴィンスキーが最初に書いた「交響曲 第1番」で決めてきました。この曲はストラヴィンスキーがリムスキー=コルサコフの下で修業時代を過ごしていた時期(1905年頃)に書かれた曲で、チャイコフスキーやグラズノフの影響が強く感じられる壮大で美しい曲想を持っています。若書きの作品とは言え、オーケストラの性能と響きがフルに生かされており、キタエンコは冒頭の金管の咆哮を含め、抒情的な第3楽章、賑やかな終楽章など曲全体をたっぷりと鳴らしています。余白に収録された2つの「小管弦楽のための組曲」は、もともとピアノ連弾曲をオーケストラ用に編曲したもの。どちらも様々な舞曲が取り混ぜられており、キタエンコは各々の曲の性格を強調し、短いながらも聴き応えたっぷりに仕上げています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1888

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    大作曲家 モデスト・ムソルグスキー - 朗読と音楽で綴る生涯

    『展覧会の絵』で知られるムソルグスキー。裕福な大地主の家庭に生まれ、13歳の時にピアノ曲「騎士のポルカ」を出版、ほぼ独学で音楽学び、何かに駆り立てられるかのように、リアリズム的な表現を追求した作品を次々と書きあげました。しかし彼の存命中には作品のほとんどが理解されることがなく、ついには精神的衰弱とアルコール依存症に苦しみながらこの世を去った男の生涯を音楽と語りで探求します。 使用曲:「展覧会の絵」-プロムナード、第2曲 古い城、第4曲 ビドロ、第5曲 卵の殻をつけた雛の踊り、第8曲 カタコンベ、第10曲 キエフ(キーウ)の大門、古典様式による交響的間奏曲(1867年ピアノ版)、旗手のポルカ、スケルツォ 嬰ハ短調、神学生、はげ山の一夜(初稿版)、歌劇《結婚》より、歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》より、歌劇《ホヴァーンシチナ》より、『死の歌と踊り』-第3曲 トレパーク、蚤の歌、グリンカ:『カマリンスカヤ』より、以上全18曲の抜粋(フェイドイン、フェイドアウトあり)。(2023/09/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578365

  • チャイコフスキー:交響曲第5番/歌劇「スペードの女王」 - 序曲(ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    お待ちかね、キタエンコ&ギュルツェニヒ管のコンビによるチャイコフスキー第3弾! ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC667

  • ( 発売)

    レーベル名:指揮者キタエンコは1940年生まれの実力派。2010年からケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の名誉指揮者として活躍していて、ショスタコーヴィチやプロコフィエフの交響曲全集などの録音があり、これらにおいても、オーケストラの機動力を存分に生かした、切れ味のよい演奏を聴かせることで人気の高い人です。
    カタログ番号

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    1 ( 発売)

    レーベル名:今作は、チャイコフスキーの交響曲の中でも、もっともメロディアスでドラマチックな味わいが光る第5番と、「スペードの女王」序曲を収録。もちろん録音の良さはお墨付きであり、演奏の面でも音質の面でも、聴けば聴くほどに新たな発見があることでしょう。
    カタログ番号:2012.01.11

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    チャイコフスキー:歌劇「イオランタ」(ゴロヴネヴァ/ヴィノグラードフ/ケルン歌劇場合唱団/ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    チャイコフスキー(1840-1893)の交響曲全集ツィクルスを完成させたキタエンコですが、まだまだこの作曲家へと燃やす愛の炎は消えていなかったのです。この「イオランタ」は1892年のクリスマス・シーズンである12月18日に、あの「くるみ割り人形」と同日初演された1幕の短いメルヘン・オペラです。さすがに2演目の同時公演は壮大すぎたのか、翌日チャイコフスキーは弟に「2つの華麗な作品で目が疲れた」と手紙を書いたといいます。またグスタフ・マーラーがこの作品を1893年1月3日にハンブルク、1900年3月22日にウィーンで、それぞれ初演しているというのも興味深いところです。そんな愛らしいこの作品、内容は盲目の姫と彼女を巡る人々の物語。全ての登場人物は優しく思いやりに溢れ、物語もほのぼのと進行し、もちろん最後はハッピーエンドで締めくくられます。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC963

  • チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」/劇付随音楽「雪娘」(抜粋)(ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    キタエンコによるチャイコフスキーの交響曲シリーズ第4弾です。今回の第1番は、チャイコフスキーが1866年に作曲した最初の交響曲で、「冬の日の幻想」という標題も彼自身に拠るものです。若書きの作品とは言え、後期の作品に見られるチャイコフスキー独特の筆致が見られる力作ですが、アントン・ルビンシテインからは出来上がりを酷評され、2回の改訂を施したことでも知られてます。キタエンコの演奏は、いつものようにスケール感たっぷりの堂々たるもので、どこまでも伸びて行く美しい音と、ゆったりとしたテンポに裏打ちされた完璧なる音楽が紡ぎだされていきます。とりわけ第2楽章の弦の響きはまさに夢のようであり、郷愁に満ちた民謡風の主題が聞こえてくると、まさに胸がキュンとするほどの感動を覚えます。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC668

  • ( 発売)

    レーベル名:同時収録は「雪娘」より3曲。甘美なチャイコフスキー節が炸裂します。
    カタログ番号

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2012.08.22