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グリフィス, ハワード

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    次世代ソリストたちによるモーツァルト 5 (フアンチ/ザルツブルク・モーツァルテウム管/グリフィス)

    【次世代アーティストのシリーズに、クレア・フアンチが登場!】2006年浜松国際ピアノコンクール奨励賞、2011年ミュンヘン国際音楽コンクールに最年少で出場して第2位、2018年にゲザ・アンダ国際ピアノコンクール優勝など多くの入賞歴を持つクレア・フアンチ。既に様々なレーベルからCDを発売し来日公演も成功させている彼女が、次世代アーティストによるモーツァルトの協奏曲のシリーズに登場します。モーツァルトが独自のピアノ協奏曲を確立した1784年作曲の3曲を収録していますが、フアンチは作品を自己のものとして完全に消化し、溌溂として瑞々しい音楽を繰り広げています。彼女との共演も多く、このシリーズではお馴染みのハワード・グリフィス率いるモーツァルテウム管弦楽団のサポートも素晴らしく、ピアノと丁々発止のやり取りを展開しスリリングで躍動的な音楽づくりに貢献しました。(2023/05/12 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA928

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    次世代ソリストたちによるモーツァルト 7 (ピルザン/ドゥラン/プランク/ラメズ/グリフィス/ツェートマイヤー)

    【次世代ソリストたちによるモーツァルト第7弾に、アーロン・ピルザン登場】無名の若き名手から中堅まで幅広いソリストの登場が話題を呼んでいる<次世代ソリストたちによるモーツァルト>の第7弾。今回はALPHAからリリースした2タイトルのソロ・アルバムが既に高い評価を得ているアーロン・ピルザンが登場。リリカルでよく澄んだピアノを聴かせます。フランスの若きホルン奏者ニコラ・ラメズはストラスブール・フィルの首席を2021年から務めるほか、アンサンブルやソリストとして国内外で活躍して高く評価されており、ここでも安定感抜群のテクニックと伸びやかな音色で素晴らしい演奏を聴かせます。ドイツのフルート奏者ディレン・ドゥランは、Gramolaなどで既にソロ・アルバムをリリースして活躍しているハープ奏者エリーザベト・プランクと共に、溌溂とした演奏で楽しませてくれます。(2023/11/24 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1001

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    次世代ソリストたちによるモーツァルト 11 (カストロ=バルビ/ゲオルギュー/ザルツブルク・モーツァルテウム管/グリフィス)

    【次世代ソリストたちによるモーツァルト Vol. 11】ルーマニアの両親のもとスイスに生まれ、SonyやClavesから個性的なアルバムをリリースしてきたピアニスト、テオ・ゲオルギューと、cpoからリリースしたシュターミッツの協奏曲が話題となったヴァイオリニスト、ダヴィド・カストロ=バルビが次世代ソリストによるモーツァルトのシリーズに登場。どちらもモダンの銘器を用い、その機能性と艶のある音色を軽やかな感性で自在に操る、美しいモーツァルト像を描いています。(2025/01/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1112

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    シュポア:交響曲集 1 - 第3番、第10番(北ドイツ放送フィル/グリフィス)

    古典派からロマン派への掛け橋としてもおなじみ、シュポアの交響曲です。ヴァイオリン協奏曲や、クラリネット協奏曲が良く知られていますが、交響曲も10曲(最後の1曲は未完成)あり、曲によっては凝った名前がついていたりとなかなか興味をそそられます。このアルバムには、未完の第10番も収録。こちらは世界初録音となります。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777177-2

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    タンスマン:ピアノ・コンチェルティーノ/イーゴリ・ストラヴィンスキー、追憶の石碑/左手のためのピアノ協奏曲(ザイベルト/ブランデンブルグ国立管/グリフィス)

    1897年にポーランドのウッチで生まれたタンスマンは、最初ポーランドで学ぶも、若い頃に留学したパリで自由な空気を体験することで、その音楽性を大きく広げることができた人です。ラヴェルやストラヴィンスキーの影響も大きく、また作品にもあるようにミヨーとは親しく交流し、一時は「フランス六人組」への参加も打診されるほどフランスになじんでいたといいます。しかし、やはり体に流れるのは祖国の血であったのでしょう。後年の彼はポーランドの民族音楽やアジアの音楽を積極的に自作に取り入れ、独自の素晴らしい音楽を創造することになります。ここでは、戦争で右手を失ったピアニスト、ヴィトゲンシュタインのために書いた「左手のためのピアノ協奏曲」を始めとした、いくつかの作品をお楽しみいただけます。映画音楽の世界でも重要な仕事をしたタンスマンの音楽、これはくせになります。(2012/05/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777449-2

  • ダンツィ:交響曲全集(スイス・イタリア語放送管/グリフィス)

    ダンツィは1763年に生まれ、マンハイム、ミュンヘン、シュトゥットガルト、カールスルーエの宮廷楽団員として活躍し、バイエルン宮廷楽団では首席チェリストを務めたほどの名手でした。若き頃モーツァルトに出会ってからは、一生敬意を持ち続け、ベートーヴェンと同世代であったにも関わらず劇的な作品を書くことはせず、あくまでも上品でまろやかな作品を書き続け、その作風はウェーバーへと引き継がれたのです。現在では、管楽器を中心とした室内楽の作曲家としてのみ広く知られていて、とりわけ木管五重奏では各楽器の扱いには目を見張るものがあります。しかし、本当のところは当時の主要ジャンル・・・歌劇、教会音楽、交響曲、管弦楽曲、協奏曲などに数多くの作品を書いており、もっと高く評価されても良い人なのではないでしょうか?このアルバムに収録された交響曲集も、古典派からロマン派への橋渡しとしての役割を背負った重要な作品群です。快活な響きが耳を楽しませてくれることでしょう。 ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777351-2

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2010.09.15

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    ハイドン:ピアノ協奏曲集 Hob.XVIII:1-6, 8, 10, 11 (メロディー・チャオ/カメラータ・シュヴァイツ/グリフィス)

    スイス出身の中国系ピアニスト、メロディー・ツァオが弾くハイドンの鍵盤のための協奏曲全集。ハイドンはチェンバロまたはピアノのための協奏曲を、よく知られる第11番 Hob. XVIII:11 を含め3曲しか書いていませんが、この曲集でツァオは、チェンバロ、フォルテピアノ、オルガンのための協奏曲を含めた9曲(偽作とされる作品を除く)全てをモダン・ピアノで演奏。ロココ趣味の初期作品から、モーツァルトのピアノ協奏曲に比肩する大規模な作品までを華麗に演奏しています。また、オルガン協奏曲は2020年に発表された新エディションによる楽譜が用いられており、この譜面による録音は初のものとなります。(2021/01/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555400-2

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    C.P.E. バッハ:チェロ協奏曲 Wq. 171, H. 436 (ヴィオラ編)/グラウン:コンチェルタンテ/ヴィオラ協奏曲(ロチャ/カメラータ・シュヴァイツ/グリフィス)

    ヨーロッパで注目されている若手ヴィオラ奏者マティス・ロシャが宿願だったというC.P.E.バッハのチェロ協奏曲に挑んだアルバム。ロシャはケルンでアントワン・タメスティに、ライプツィヒでタチヤナ・マスレンコに師事、現在はミゲル・ダ・シルバと共にベルギーのエリザベート王妃音楽院でアーティスト・イン・レジデンスを務めつつ、ベルギー、ドイツ、フランス、スイスなどで演奏活動を行っています。2021年にはラフマニノフのチェロ・ソナタや歌曲をヴィオラで演奏したアルバムをリリースして、そのテクニックと歌心あふれる演奏が注目されました。ここでは彼がかねてからの夢だったと語るC.P.E.バッハのチェロ協奏曲 変ロ長調 Wq 171のソロをヴィオラで演奏。原盤解説(英語・独語)では「この曲の軽やかなヴィルトゥオジティはヴィオラに向いている」と語る一方、10代の頃からの相談役であった指揮者ハワード・グリフィスに賛同してもらうためにアレンジには周到な工夫を凝らしたとも語っています。他にはヴァイオリンの名手だったグラウンの作品を2曲収録。コンチェルタンテで共演しているのは2014年メニューイン国際コンクールの覇者、オランダのステファン・ワーツ。グリフィス率いるカメラータ・シュヴァイツが見事なサポートを聴かせます。(2024/03/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555613-2

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    ヒラー:交響曲 Op. 67/交響曲 ヘ短調(フランクフルト・ブランデンブルク州立管/グリフィス)

    フェルディナント・ヒラーはフランクフルトの裕福な実業家の家に生まれ、10歳からワイマールでヨハン・ネポムク・フンメルに師事しました。1829年から36年までパリで過ごした後、メンデルスゾーンと親交を結んだライプツィヒを中心に指揮者として活動しました。1850年にケルンに定住し、ケルンではギュルツェニヒ管弦楽団の指揮者を務め、ライン音楽祭を12回開催しました。彼の作品は一時期顧みられることはありませんでしたが、現在は再評価が進んでいます。ここに収録された2つの交響曲は激しくドラマティックな作風を示しています。交響曲ホ短調「それでも春は来るはずだ」はヒラーの唯一の出版された交響曲であり、最も成功した作品です。初演は1849年で、ニューヨークでも1858年に演奏されましたが、1871年のドイツ帝国統一後は忘れられてしまいました。19世紀の詩人エマヌエル・ガイベルが1841年に発表した詩「希望」からインスパイアされ、冬から春への移行が表現されています。ベートーヴェンやワーグナーの影響を受けつつも、独自の表題音楽のアプローチを試みたことを示しており、交響曲の伝統の中で重要な位置を占める作品と言えるでしょう。交響曲ヘ短調は、1832年10月に完成し、1833年12月に初演。批評家からは、第1楽章の風変わりな展開が批判されたものの、リズムが印象的な第2楽章や、牧歌的な雰囲気を持つのどかな第3楽章、ソナタ形式とロンド形式が融合した終楽章など、個性豊かな作品として仕上がっています。(2025/05/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555625-2

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    フィンジ:クラリネット協奏曲/5つのバガテル/3つのモノローグ/ロマンス(プレーン/ノーザン・シンフォニア/グリフィス)

    ちょっとマイナーなフィンジですが、特にイギリス音楽ファンという方でなくとも是非お薦めしたい感動的な一枚です。どの曲も弦楽器主体の編成となっていますが、その透明感と抒情溢れる響きは鄙びたムードがいっぱいで、誰しもの心に自然と深く染みてくるものといえるでしょう。中でも、ドラマチック・哀愁・快活と、楽章ごとの性格の書き分けが見事なクラリネット協奏曲、(全体も素晴らしいですが特に)終結近くに現れるヴァイオリン・ソロによるハーモニックス奏法が聴くものの胸を締めつける「入祭唱」などは、絶対に聴き逃せません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553566