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ニューマン:「ノートルダムのせむし男」(モスクワ響/ストロンバーグ)
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Marco Polo |
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カタログ番号 | :8.223750 |
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ニューマン:ノートルダムのせむし男/ボー・ジェスト/組曲「イヴの総て」(モスクワ響/ストロンバーグ)
1939年に制作されたヴィクトル・ユゴー原作の映画「ノートルダムのせむし男」の音楽を担当したアルフレッド・ニューマンは45回ものアカデミー賞ノミネート回数を誇る(9回受賞!)映画音楽の天才です。かの有名な“20世紀FOX社の映画のオープニング”の勇壮なファンファーレも彼の代表的な仕事の一つです。(原盤 MARCO POLO 8.223750)(2007/12/12 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570187 |
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ハーマン:悪の花園(モスクワ響/ストロンバーグ)
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Marco Polo |
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カタログ番号 | :8.223841 |
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ハーマン:キリマンジャロの雪/5本の指(モスクワ響/ストロンバーグ)
(2001/11/01 発売)
レーベル名 | :Marco Polo |
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カタログ番号 | :8.225168 |
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ハーマン:キリマンジャロの雪/5本の指(ストロンバーグ)
グレゴリー・ペック主演の名画と、ジェームズ・メイソン主演のスパイ映画の音楽を、サントラのスコアとフィルムから再現。直後にヒッチコック作品で有名になるハーマンですが、すでに独特のロマンティシズムが開花しています。「キリマンジャロの雪」はヘミングウェイの短編小説が原作で、映画としては若干冗長な面もありますが、付けられた音楽はとことんダイナミック。全編何かを予感させるわくわく感に満ちたものです。(2008/06/11 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570186 |
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ハーマン/ニューマン:映画音楽「エジプト人」(モスクワ響/ストロンバーグ)
名監督マイケル・カーティスが1954年に撮影した「エジプト人」は、映画自体の評価はあまり高くないものの、サントラ界の2大巨頭、バーナード・ハーマンとアルフレッド・ニューマンが音楽を共作したということで広く知られる事となりました。全曲、決められたモティーフに基づいて書かれていますが、各々の特徴を感じつつ、どちらが書いた曲かを裏面を見ずに聴いてみるのはいかがでしょう?原盤 MARCO POLO 8.225078(2008/03/05 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557702 |
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ハーマン/ニューマン:エジプト人
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Marco Polo |
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カタログ番号 | :8.225078 |
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ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(エヴセーエヴァ/マルーナ/ミシェンキン/ベジコ/ロシア国立アカデミー合唱団/アルメイダ)
ピアノ版、弦楽四重奏版、管弦楽版など様々な形態が知られるハイドンの「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」。このアルバムでは最も編成の大きな管弦楽と独唱、合唱による演奏を聴くことができます。要所要所で用いられるティンパニやトランペットの鋭い響き、オーケストラの強烈な色彩は作品の持つ劇的な性格を強調しています。ロシアの合唱団の力強いハーモニーは本当に大地を揺るがすが如くのパワーを備えています。(2019/02/15 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :SOMMCD203 |
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ハチャトゥリアン:スパルタクス組曲第4番/仮面舞踏会/サーカス(サンクトペテルブルク響/アニハーノフ)
代表作の一つであるバレエ音楽「スパルタクス」からの組曲第4番は、組曲第1~3番とは別の時期、67年に編曲されたものです。30年程上演禁止になった劇「仮面舞踏会」からの組曲は演奏機会も多く、旋律が高貴で美しいワルツや、ヴァイオリンソロが印象的な夜想曲などを含みます。「サーカス」は「剣の舞」の作曲者らしい活力満点のバレエ音楽で、「春の祭典」の影響すら感じさせます。「ダンス組曲」は学生時代の作品で、民族的素材をとりこんだ、作曲者の原点といえる逸品です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.550802 |
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ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲/協奏的狂詩曲(ヤブロンスカヤ/モスクワ響/ヤブロンスキー)
中央アジアのアルメニア人であったハチャトゥリアンは、民族主義的な手法をふんだんに取り入れ、強烈なリズムと生命力に富んだ作品を次々と発表していきました。「ピアノ協奏曲」は、彼の出世作とも言える作品で、両端楽章の暴れん坊ぶりも快感ですが、第2楽章のエキゾチックな哀愁が胸を打ちます。「コンチェルト・ラプソディー」は、比較的晩年に作られた1楽章形式の協奏作品で、ピアノ以外にもヴァイオリンとチェロのものがあります。作風的には、持ち前の民族的要素を近代的な語法でさらにパワーアップさせた怪力作です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.550799 |
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