マティース, ジルケ=トーラ
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NAXOSの創始者クラウス・ハイマンの妻であり、また優れたヴァイオリニストである西崎崇子氏。彼女は父親、信二氏の手ほどきで4歳からヴァイオリンを始めました。信二氏はスズキ・メソードの創始者である鈴木鎮一氏の親友でもあったため、2人で試行錯誤しながらヴァイオリンの上達法を研究しました。もちろん彼女はスズキ・メソードの第1期生としてそれを吸収、素晴らしいヴァイオリンの才能が花開いたのです。この第1巻は、最初にヴァイオリンに触れる子どもたちが手掛ける曲を収録。きらきら星や、むすんでひらいてなどの小さな曲を一つ一つ仕上げることで、幼い子どもは達成感と情操を身につけていきます。このシリーズは、全て西崎氏の模範演奏に続き、原曲が収録されています。(2010/07/14 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572378 |
ブラームス没後百周年に始まる、期待のピアノ連弾曲集第1弾です。作品39のワルツ集や、声楽付きで演奏されることもある「新・愛の歌」といった有名どころが、ピアノ連弾ならではの気楽で親密な音楽を届けてくれることは言うまでもありません。ここでは、珍しい「ロシアの想い出」に注目!ロシア国歌やアリャビエフの「うぐいす」などを素材としたトランスクリプションですが、娯楽音楽を書くつもりだった17歳頃のヨハネス君、若い頃から何故かシリアスな音楽になってしまうのです。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553139 |
「ハンガリー舞曲第5番」は、おそらく最も知名度の高いブラームス作品ではないでしょうか。全21曲から成る「ハンガリー舞曲集」は、第5番以外も情熱的な曲揃い、発表当時も瞬く間にヨーロッパ中に広まったのも肯けます。オーケストラ演奏が多い中で、オリジナルのピアノ連弾の録音は決して多くありません。「愛の歌」は連弾と声楽のための作品ですが、ここではピアノだけで演奏されています。題名通り「愛」一杯の逸品。既にナクソスに快活爽快この上ない録音をしている好調のドイツ人男女デュオで。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553140 |
おや、どこかで見たようなタイトルや作品番号、調性だと思われるかもしれませんが、それで正解です。ソナタはピアノ五重奏曲として、そして変奏曲は管弦楽曲としての形態で演奏されることが多く、当盤収録の2台ピアノ版の作品番号には、あたかも烙印のような"b"の一文字まで入れられてしまっていますが、実は両曲ともこちらがブラームス自身の手により先に完成されたオリジナルです。そのため出来の悪い編曲にありがちな不自然な部分は全く無く、充実した2台ピアノ作品としても楽しめる一方、「分身」たるオケ曲等と比較しても面白いという、2倍おトクな盤となっています。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553654 |