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テレマン:マタイ受難曲(ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C10854 |
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テレマン:マルコ受難曲 TWV 5:44 (ヴィンター/ビアヴィルト/ポプルッツ/フライク/アベーレ/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)
バロック期に活躍した作曲家の中で、おそらく最も作品数が多いとされているのがテレマンです。彼の作品の全てが整理されておらず、その上、ハンブルクの図書館を中心に数多くの未発表作品が存在すると推測されており、その全貌は未だわかっておりません。この1759年作の「マルコ受難曲」も、これまではマグデブルク市の音楽監督を務めていたヨハン・ハインリヒ・ローレの作品と考えられていましたが、最近ブリュッセル王立図書館に所蔵されていた資料からテレマンの作品と断定されました。匿名の神学者によるテキスト「詩的な考察事項」が追加されたこのヴァージョンは、テレマンがテキストを細かく調整したことで、完成された物語として整えられています。アリアよりも雄弁なレチタティーヴォも聴きどころです。この演奏にあたり、ヘルマン・マックスはアルトのパートを1オクターヴ下に移調するなど、テレマンの構想を忠実に守り、鮮やかな世界を描き出しています。(2020/03/27 発売)
テレマン:ルカ受難曲(ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)
昨年、マグデブルクで行われた「テレマン音楽祭」において最も注目された公演の一つが、この「ルカ受難曲」でした。テレマン(1681-1767)は生涯に46曲程度の「受難曲」を書き、そのうちルカ伝を使用したものは11曲あります。晩年の曲は初期の作品の転用も多く、内容的にも若干不満が残るものもあるのですが、この1748年版は、7番目に書かれたもので、バロックから初期の古典派へと移り変わる音楽手法と、壮大で劇的な内容を持つ偉大なる作品です。ヘルマン・マックスとおなじみの独唱者たちによるテレマン・ファン必涎のアルバムです。(2011/05/25 発売)
ナウマン:オラトリオ「救われたベトゥーリア」(グラムス/アレール/シェーファー/マンメル/カンプ/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)
(2006/06/01 発売)
W.F.E. バッハ:カンタータとシンフォニア集(シュミットヒューセン/ライニッシェ・カントライ/マックス)
(2000/11/01 発売)
W.F. バッハ:カンタータ集 1 (シュリック/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C10425 |
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W.F. バッハ:カンタータ集 2 (シュリック/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C10426 |
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C.P.E. バッハ・エディション - 交響曲集、協奏曲集、鍵盤音楽集、フルート作品集、声楽作品集
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C49367 |
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C.P.E. バッハ:カンタータ「正しき人は、たとえかりそめに死んでも」/ベンダ/アルトニコル:カンタータ(シュリック/ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C67192 |
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J.C. バッハ:歌劇「シピオーネの慈悲」(ペリッロ/ヴォルフ/ヴァシンスキ/シェーファー/マンメル/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)
(2002/08/01 発売)