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ハラース, ミヒャエル(1938-)

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    モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(スコーフス/モナルチャ/ピエチョンカ/ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア/ハラース)

    当盤の四大特典。1.主役があのスコウフス。人気歌手の座を不動のものとした彼が主役というだけで、期待に胸が膨らみます。他レーベルで同役を録音済みだから、満を持しての再挑戦!2.版の選択。プラハ初演版を使用して、しかも編成の小さい管弦楽で演奏することで、作品本来の姿の再現を目指します。しかもボーナス・トラックに、ウィーン版として知られる、後に書き足されたナンバーまで収録してお得。3.指揮者はオペラハウス叩き上げのハラース。オケは既にナクソスでお馴染み、小さいのに超優秀。同じナクソス盤の「フィデリオ」の凄演もお聴き下さい!4.この内容で、ナクソス価格です。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660080-82

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    モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 (ハイライト)

    モーツァルトのオペラの中でも屈指の名曲「ドン・ジョヴァンニ」。当盤は、初出時にスコウフス(彼自身にとってドン・ジョヴァンニの再録音)演じる主役の見事さを中心に絶賛された全曲盤(8.660080-82)から、ハイライトを選りすぐったものです。各登場人物のそれぞれの個性が鮮やかに描かれています。演奏の魅力はキャストだけではありません。版はプラハ初演版(「なんという事を、ああ神様」のみウィーン版)を使用し、しかも編成の小さい管弦楽で演奏することで、作品本来の姿の再現を指向。オペラハウス叩き上げのオペラの巨匠ハラースの棒、ハンガリーの優秀オーケストラ。一見平凡でいて、凡庸とは程遠い並々ならぬ名演です。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557893

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    モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」(スコーフス/メシェリャコヴァ/フリート/ハンガリー国立合唱団/ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア/ハラース)

    夫婦倦怠期にあるアルマヴィーラ伯爵夫妻に仕える従僕のフィガロと侍女のスザンナ。その二人の結婚式当日に起こる騒動の顛末を描く喜歌劇。モーツァルトの天才ぶりが遺憾なく発揮された名作「フィガロの結婚」は、有名な序曲以下、名アリアの連続で、世界で最も愛されてきたオペラです。ハラース率いる小規模オーケストラは巨匠風からは遠く、かと言って昨今流行の古楽風でもなく、無理なく自然にモーツァルト・サウンドを響かせます。タイトルロールを務める超大物スコウフス以下の声楽陣の充実ぶりも嬉しいところです。ボーナス・トラックとしてスザンナのために追加された2曲のアリア付き。(2004/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660102-04

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    モーツァルト:歌劇「魔笛」(ハンガリー・フェスティバル合唱団/ファイローニ室内管/ハラース)

    舞台は古代エジプト。異国の王子タミーノは、肖像画で見た夜の女王の娘パミーナを救いに、魔法の笛と鳥刺しパパゲーノと共にザラストロの神殿へ。ザラストロが与える試練を笛の力で乗り越えたタミーノはパミーナと結ばれ、パパゲーノは相応しい相手パパゲーナを見つける。夜の女王は雷に打たれ、夜が消え去り太陽の輝く中、僧侶達が喜びの合唱を歌う。モーツァルト最後のオペラとなった「魔笛」のナクソス盤は、演奏家に大スターがいなくてもオペラの素晴らしさを再現できるという、まさにナクソスの理念を代表する好演奏になっています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660030-31

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    モーツァルト:歌劇「魔笛」(抜粋)(ファイローニ室内管/ハラース)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553438

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    モーツァルト・ベスト30

    世界中の人々を魅了するモーツァルトの名曲をたっぷり30作集めた2枚組。誰もが必ず耳にしたことがある「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「トルコ行進曲」をはじめ、謎めいた「フリーメイソンのための葬送音楽」、あまり耳にすることのない《劇場支配人》と《クレタの王イドメネオ》の序曲など様々な作品が収録されています。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578353-54

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    モーツァルト:ミサ曲ハ短調「大ミサ曲」/キリエ ニ短調(ハンガリー放送合唱団/ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア/ハラース)

    「レクィエム」と並ぶモーツァルトの宗教的声楽曲の名作が、ハ短調のミサ曲です(「大ミサ曲」や「グレイト」と言う呼称あり)。もしご存知なければ、モーツァルトをもっと好きになるために、是非お聴きになってみてください。タイトルから厳粛な合唱曲を想像しますが実はさにあらず、独唱者が大活躍(特に11は凄い!)したりで、内容はバラエティに富んでいます。当演では、合唱団の細部をおろそかにしないアンサンブルや、オーケストラの清々しさも聴き物です。「レクィエム」がこだまする、同じニ短調の「キリエ」も聴き逃せない佳曲です。(2000/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554421

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    夢と安らぎの名曲集 - アンダンテ

    長きにわたり、万人から親しまれてきたレパートリーはやはりいいものです。シューベルトの「未完成」や、モーツァルトのクラリネット協奏曲といった超名曲の、涙の出るような絶美ぶりはいわずもがなですが、重厚長大が好まれる近年は今一つ流行らない、メンデルスゾーンの無言歌で聴かれる屈託のないロマンティシズムも、見直されてしかるべきでしょう。ややマイナー路線では、ロシアの隠れた名匠リャードフの「魔法にかけられた湖」がお薦めです。微妙に色彩を変化させながら紡がれる、ゆったりとした響きの美しさには、本当に魔法にかけられてしまいそうです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556606

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    夢と安らぎの名曲集 - ヴォカリーズ

    美しく、自然なメロディーの一つの典型パターン、それはリズム的に似たような音型を、音程を変えながら繰り返すことです。この盤では、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」(20世紀に生まれのメロディーの中の最上のものの一つでしょう!)、あるいはグリーグの「ソルヴェイグの歌」、チャイコフスキーの「白鳥たちの踊り」、さらにはドビュッシーの弦楽四重奏曲までに、その優れた例を聴くことができます。和声的に、対位法的に充実した伴奏に支えられながら、一つの耳慣れたパターンが、少しずつ彩りを変化させ繰り返されていくとき、無上の心地よさが訪れます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556602

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    夢と安らぎの名曲集 - エレジー

    この盤は、チェンバロ入りも含めれば5曲も収録されている、弦楽合奏入門盤といってよいかもしれません。管楽器抜きのオーケストラともいうべき弦楽合奏は、作品の数の上ではそれほど恵まれた分野ではないとはいえ、ほどよい明るさと渋みを兼ね備え、全音域で均質性を持った響きは音楽の素材として大変魅力的で、実は名曲・秘曲率はかなり高いといえるでしょう。弦楽合奏曲として分類できることはあまり意識されていませんが、実は上記特徴を生かし切っているバッハの超名曲2曲や、ロマン派の鑑ともいえるチャイコフスキーとグリーグの類い稀な甘くやるせない世界、どうぞお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556612