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バイエルン放送交響楽団

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    モーツァルト:交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」(バイエルン放送響/ブロムシュテット)

    初CD化の第39番を加えて、後期三大交響曲が完成。2022年7月11日に95歳の誕生日を迎えたヘルベルト・ブロムシュテット。高齢にもかかわらず精力的に演奏活動を行っています。日本にもしばしば来日し、2022年10月には足腰の怪我を克服して桂冠名誉指揮者を務めるNHK交響楽団を指揮、マーラーとシューベルトの交響曲を演奏し聴衆を沸かせました。この2枚組は、すでに発売されている交響曲第40番・第41番(900164)に、今回初CD化となる交響曲第39番を加えたもの。 ブロムシュテットは「第40番の交響曲には人間の内面に存在する全ての暗い側面が表現されている」と語るほど、第40番に魅せられているといい、この演奏でも端正な表現の中に、情熱的なモーツァルト像を構築しています。第41番では最終楽章の壮大なフーガが圧巻。そして柔和な雰囲気と華やぎに彩られた第39番は、齢を重ねても若さを失わないブロムシュテットらしい演奏。熟成された正攻法のモーツァルトです。※900164(第40番&第41番)は生産中止となります。 (2023/04/21 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900196

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    モーツァルト:交響曲第40番、第41番(バイエルン放送響/ブロムシュテット)

    2018年7月11日に91歳の誕生日を迎えた、世界でも最年長の現役指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット。高齢にもかかわらず数多くのオーケストラで名誉指揮者を務め、世界中で精力的に演奏活動を行っています。日本にもしばしば来日し、2018年4月には桂冠名誉指揮者を務めるNHK交響楽団を指揮、ベートーヴェン、ベルワルド、ベルリオーズを演奏し聴衆を沸かせたました。2018年10月にはブルックナー、ハイドン、マーラーなどの演奏が予定されており、こちらも楽しみにしている人も多いことでしょう。このアルバムには、2013年と2017年に行われたブロムシュテットとバイエルン放送交響楽団の演奏会より、モーツァルトの最後の2曲の交響曲が収録されています。ブロムシュテットは、いつものようにきりっと引き締まったテンポで2曲を演奏。とりわけ彼は「第40番の交響曲には人間の内面に存在する全ての暗い側面が表現されている」と語るほど、第40番に魅せられているといい、この演奏でも端正な表現の中に、情熱的なモーツァルト像を構築しています。第41番では、最終楽章の壮大なフーガが圧巻。幾重にも積み重なった響きは聴き手を興奮の渦に巻き込みます。(2018/09/21 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900164

  • モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番、第23番(バレンボイム/バイエルン放送響/クーベリック)

    (2010/04/21 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900709

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    モーツァルト:レクイエム(F.X. ジュースマイヤーによる補筆完成版)(キューマイアー/クルマン/パドモア/プラチェトカ/バイエルン放送合唱団&交響楽団/ヤンソンス)

    2017年5月、マリス・ヤンソンスが指揮するバイエルン放送交響楽団によるモーツァルトの「レクイエム」ライヴ録音。4人の優れた歌手たちを揃えたこの演奏は聴衆たちに称賛され、また音楽誌からも高く評価されました。使用楽譜は一般的な「ジュスマイヤー版」。ヤンソンスはオーケストラの機動力を生かしつつ、重量感のある音色を紡ぎ出しながら、力強い推進力で全曲をきっちりまとめています。※『マリス・ヤンソンス・エディション』BOX… 900200からの分売となります。(2024/02/09 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900117

  • マリス・ヤンソンス・イン・リハーサル - ボックス 1 (シュロッフェル/バイエルン放送響/ヤンソンス)

    演奏家にとってはコンサート本番がすべてですが、その本番を作り上げるリハーサルこそ、指揮者の解釈やオーケストラを導く力量を明らかにします。この4枚組のセットでは、マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の膨大なリハーサル録音から、ヤンソンスに縁の深いスラヴ系音楽のリハーサルをとり上げており、その音楽作りを目撃しているような気分を味わえるでしょう。ヤンソンスがバイエルン放送響の首席指揮者に任命されながらも正式な着任前だった2001年の「ペトルーシュカ」と、2004年の「悲愴」、更に2016年の「レニングラード」及び翌2017年の「交響的舞曲」へと辿ることで、指揮者とオーケストラとの関係が熟成されてゆくのも感じ取ることができます。リハーサルはドイツ語。また各CD冒頭にバイエルン放送の解説者を務めたフリードリヒ・シュロッフェルによるイントロダクション(ドイツ語)が収録されています。(2022/04/29 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900931

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    ラウタヴァーラ:カントゥス・アルクティクス/われらの時代のレクイエム/フィドル弾きたち/至福の島/交響曲第7番/ピアノ協奏曲第1番(ポンマー/リントゥ/カンガス/セーゲルスタム)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE989-2

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    ラウタヴァーラ:ピアノ協奏曲第1番、第2番(ゴトーニ/ライプツィヒ放送響/ポンマー/バイエルン放送響/サラステ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE757-2

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    ラッヘンマン:マイ・メロディ-ズ(バイエルン放送響/ヘルマン)

    ヘルムート・ラッヘンマンの「マイ・メロディーズ」は2016年から18年にかけて作曲された後、早くも翌年に改訂、更に2023年に再び改訂された作品です。このアルバムは2023年の改訂版初演時の演奏を収録したもの。ヴェネツィアでルイジ・ノーノに師事して以来、長い間「メロディ」にこだわっていたというラッヘンマン、この作品は2008年にマドリードで《マッチ売りの少女》のリハーサルをした際、8本のホルンが奏でる音色からアイデアを得て書き上げたものです。アルバムの ボーナス・トラックでは作品の特徴的な部分の抜粋を聴くことができ、ラッヘンマン特有の音形やホルンの特殊奏法、息遣いが生み出すノイズまでを含む多彩なサウンドを知ることができます。(2024/04/19 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900643

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    ラファエル:交響曲第2番 - 第5番/大いなる知恵に(アーリン/アルトシュテット/シュミット=イッセルシュテット/フォレムニー/チェリビダッケ/ギーレン)

    (2010/05/19 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777563-2

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    ラフマニノフ:合唱交響曲「鐘」/交響的舞曲(バイエルン放送合唱団&交響楽団/ヤンソンス)

    マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の新アルバムは2曲からなるラフマニノフ作品集。ラフマニノフが1913年に作曲した合唱交響曲「鐘」は、エドガー・アラン・ポーの詩をコンスタンチン・バリモントがロシア語に翻訳したテキストを用いた作品。幼いころから慣れ親しんだ鐘の音はラフマニノフの創作の原点とも言える響きであり、この鐘の音で人生の4つの節目を表現するという試みはラフマニノフの創作意欲をおおいにかきたてたのです。一時期は「自身の交響曲第3番」と呼んでいたほどにラフマニノフのお気に入りだったとも言われています。もう1曲の「交響的舞曲」は1940年に作曲されたラフマニノフの最後の作品。もともと舞曲として着想され、第1楽章には“失敗作”「交響曲第1番」からの引用が見られ、また曲全体にはラフマニノフが愛した「怒りの日」の主題が随所に現れるなど、不安と熱狂が入り混じった作品です。幅広いレパートリーを持つヤンソンスですが、ラフマニノフに関しては、ロシアのオーケストラを中心にいくつかの録音があるのみで、バイエルン放送交響楽団との録音はこのアルバムが初めてとなります。交響曲やピアノ協奏曲ではなく、声楽を用いた大規模な作品である「鐘」と、晩年の名作「交響的舞曲」を選んだヤンソンスの並々ならぬ自信が感じられる演奏です。(2018/01/12 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900154