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ショパン, フレデリック(1810-1849)

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    ブゾーニとその弟子たち(1922-1952)

    ブゾーニにとって、ピアノは常に自己の芸術理念をあらわす手段でした。学究の徒であった彼は後期ロマン派の渦中にいながら、従来の手垢に染まった作品に対するアプローチを再考し、現代に至る解釈・奏法において先鞭をつけたのでした。その結果彼の演奏は「バッハにおいては後ろ向き、ショパンにおいては前向き」と称せられる一種過渡期的な趣を示していますが、いかなる作品においても巨匠的なアプローチ、曲全体を大きく統合する力が失われることはありませんでした。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110777

  • ブラームス/アドルフ/シューベルト/シューマン/ショパン:ピアノ作品集(オルリ・シャハム)

    (2015/07/29 発売)

    レーベル名:Canary Classics
    カタログ番号:CC15

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    ブラームス/ショパン/ファリャ:ピアノ作品集(ルービンシュタイン)(ライヴ・イン・チューリッヒ 1966)

    (2011/01/26 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5003

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    ブラームス/リスト/グリーグ/ショパン:ピアノ作品集(パパーノ)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-037

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第1番/ショパン:バラード第3番/リスト:メフィスト・ワルツ第1番(カッチェン/ケンペ)(1958-1967)

    (2011/11/16 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5048

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    フランク/ショパン/ヒンデミット:ピアノ作品集(フィデルキエヴィチ)

    アリシア・フィデルキエヴィチのショパンを中心にしたコンサートのライヴ。端正なフランクに比べ、ヒンデミットは奔放。得意とするショパンは繊細かつ表情豊か。多彩な表現が楽しめる1枚です。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Diversions
    カタログ番号:DDV24159

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    イグナーツ・フリードマン:英コロムビアによる録音集(1933-1936)

    マズルカにおいてその神懸かり的なリズム感の冴えを表す一方、フリードマンは旋律線を息長く歌わせることに秀でたピアニストでした。レシェテツキーの弟子の中でおそらくもっとも技巧的な力量を持っていた彼は、曲の細部に至るまで完全に掌握し、また自発的あるいは直感的ともいえる勘で曲全体の構成をつかみ、旋律線を描くことに反映していたと見ることが出来ます。このCDに収録されている変ホ長調の夜想曲は、録音史上もっとも「歌う」ピアノとして評価されている彼の金字塔です。いかなるピアニスト~ホロヴィッツを含めて~もこの高みに達することは不可能でした。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111114

  • ブリタニック号のオルガン 3 - 外海で(1912-1926)

    つい最近起きた、イタリアの海難事故の例を挙げるまでもなく、あの「タイタニック号の悲劇」は永遠に人々の記憶からなくなることはありません。このシリーズで使われているオルガンが搭載されていた「ブリタニック号」はもともと、タイタニック号の姉妹船「ジャイガンティック号」として造船されたもので、本来は同じ形としてこの世に生を受けるはずでしたが、1912年のタイタニックの事故を受け、設計を大幅に変更し、船名までを変更し、ようやく1914年に就航したものの、結局は残念ながら海底に沈んでしまったという顛末を持った船でした。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC841

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    1 ( 発売)

    レーベル名:さて、この第3巻も貴重な音で埋め尽くされていますが、注目は、あの讃美歌「主よ御許に近づかん」の3つのヴァージョンの音楽でしょうか。これは「タイタニック」が沈没した時に甲板で音楽家たちが最後まで演奏していた音楽とされていますが、本当のところは、どの曲だったのかは記録が残っていないようです(1904年、カナダ沖でバレンシアの船が難破した時に逃げてきた女性が、その船で賛美歌が演奏されたと語っていて、この話が混同されている可能性もあるようです)。映画では、アメリカ人が一番好むメロディが使われたため、トラック2の「ベサニー」が最期を飾る曲として広く知られるようになったというわけです。
    カタログ番号:2012.03.07

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    ウィリアム・プリムローズ - リサイタル 1 (1939-1947)

    スコットランド生まれの偉大なるヴィオラ奏者プリムローズ。控え目な存在であったヴィオラの存在価値を飛躍的に高めた功績で知られます。彼がいなければ、ヴィオラが深い音色と多彩な表現力を秘めた楽器であることを多くの人々は知ることができなかったかもしれません。このアルバムでは、そんな彼の妙技をとことん味わうことができるでしょう。偉大なるアルト歌手、マリアン・アンダーソンとのアンサンブルも絶品です。そして注目すべきはトラック10と15で、こちらは、彼が経歴の初めに演奏していたヴァイオリンの音が収録されています。この滴るようなカンタービレは、やはりヴィオラの落ち着いた音色がふさわしいのかもしれません。(2012/01/18 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111382

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    フルートと管弦楽のためのオペラティック・ファンタジー(グローウェルス/ワルーン室内管/デュモルティエ)

    数、或いは尽くされる超絶技巧の凄まじさに関しては、ピアノやヴァイオリンのものに及ばないとはいえ、持ち前の敏捷性と旋律を歌いこむ能力の高さゆえに、フルートのためにも、オペラの有名な旋律を元ネタとし、演奏者の名人芸を発揮させる幻想曲が数多く作曲されました。その中でも定番はボルンの「カルメン」による華麗な幻想曲。有名な旋律の数々が華麗な装いで次から次へと登場します。また、ちょっと意外な存在がショパンの作。有名なピアノ協奏曲と同時期に作曲されたこの作品、これがショパンの本領を発揮した作かどうかともかくとして、愛らしくとても気の利いた小品であることは確かですゾ!(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555976