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シェリー, パーシー・ビッシュ(1792-1822)

Search results:41 件 見つかりました。

  • ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ: リート・エディション第3集[5枚組]

    ドイツ・リートの歴史に大きな足跡を残したディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。1947年ライプツィヒで最初のリサイタルを行い、その翌年にベルリン・ドイツ・オペラのバリトン歌手としてデビュー。伴奏ピアニストとして大きな名声を築いたジェラルド・ムーアや、作曲家としても名高いアリベルト・ライマン、晩年には名手ハルトムート・ヘルらと共演し、次々とアルバムをリリース。いずれも高い評価を得ました。ORFEOレーベルにもライヴやセッションによる録音を数多く残しており、既発売の第1集(C992205)、第2集(C993204)に収録された作品からもフィッシャー=ディースカウの音楽的な視野の広さが垣間見えますが、この第3集では更に珍しい作品を聴くことができます。ドイツ・リートの名歌手が歌うラヴェルや、彼が得意としたヒンデミット、信頼関係にあったライマンのソロ・カンタータは特に聴きもの。フォルトナーとロイターのアルバムでは、フィッシャー=ディースカウの歌唱は一部のみですが、ステラ・ドゥフェクシスら他の名歌手たちの歌唱が含まれており、こちらも貴重です。ブックレットには今回初公開となるフィッシャー=ディースカウの自画像を掲載。こちらも一見の価値ある資料です。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C994205

  • モーツァルト:交響曲第40番/ブリテン:ノクターン 他 [DVD]

    (2012/09/12 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAD5083

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    アイヴズ/カウエル:メゾ・ソプラノのための作品集(ケリガン/ダウドール/ヴァルディヴィア)

    20世紀アメリカ音楽における“実験音楽”の先駆者となったアイヴズとカウエルの歌曲集。アイヴズは生涯に100曲を越える歌曲を作曲、これらは民謡風の素朴な曲から、ジャズ風の曲、前衛的な曲まで、さまざまな色合いを持ち、どれも高く評価されています。かたやカウエルはいくつかの歌曲を残しましたが、出版されることがなかったため、その存在は忘れられてしまいました。このアルバムでは2人の歌曲の中から注目すべき曲を選択、メゾ・ソプラノのケリガンが歌っています。彼女はカウエルの作品を歌うにあたり、研究を重ね、作品の姿を捉えることに成功、心のこもった歌唱を披露しています。(2019/07/19 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28577

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    アイヴズ:歌曲集 5

    静かなるブーム到来なるか?大好評、アイヴズの歌曲集も5作目となりました。今回はPからSまでのタイトルを収録。相変わらず百花繚乱、楽しさの限りです。第1曲目の「パラケルスス」は中世の錬金術師の名前で、管弦楽曲の「ロバート・ブラウニング序曲」からの編曲です。あまりにも激しくて一瞬ひるんでしまいますが、例によって聴き進んでいくと甘いメロディに変化します。このギャップもアイヴズの魅力の一つでしょう。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559273

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    アイヴズ:歌曲集 6

    アイヴズの歌曲を「タイトルのアルファベット順に聴く」という壮大なるプロジェクトもついにこの6集で完結です。もともと曲によって作風が劇的に違う人であるだけに、このような辞典的な並べ方をしたほうが、先入観なく曲を楽しむことができるというものです。風刺的な曲も、叙情的な曲も、民謡風の曲も、どれもが個性溢れるステキな作品であることを改めて気付かせてくれる素晴らしいシリーズです。(2009/01/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559274

  • エルガー/アーン/ホーダー/クイルター/コーツ/ハリソン:声楽作品集(ブリート)

    シェークスピアの作品は、いつの世も芸術家たちを魅了してやみません。書かれた当時はリュート伴奏でひっそりと歌われていたに違いない典雅な曲も、時代を経るにつれ、濃厚で表情豊かな伴奏が付くようになり、歌い手もそれに伴い、まるでオペラのような表現力を求められることも稀ではありません。このアルバムに収められているのも、そんな「近代の作曲家」たちによる「シェークスピアによる」歌曲集です。イギリスの近代歌曲は独特の味わいがあることが知られていて、この1枚もそのひそやかな美しさに陶然となるに違いありません。 ( 発売)

    レーベル名:TwoPianists
    カタログ番号:TP1039077

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    1 ( 発売)

    レーベル名:ブリートの細やかな感性に彩られた歌唱を、シューマンのピアノが美しく彩ります。
    カタログ番号:2011.08.24

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    エルガー:歌曲集(ウィン=ロジャース/マッキー/モルトマン/マルティノー)

    エルガーが生涯に渡って作曲した愛らしい歌曲を集めた1枚。1892年、エルガーが作曲家としての名声を上げ始めた頃に書かれた「羊飼いの歌」や「ロンデル」などの初期の歌曲を始め、円熟期の1910年頃に書かれた連作歌曲集 Op.59や自作の詩による「2つの歌」Op.60などエルガーの様々な表現が凝縮されたアルバムです。名バリトン、モルトマンの若き声も楽しめます。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD220

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    エルガー:パート・ソングズ(ケンブリッジ大学室内合唱団)

    エルガーの合唱曲と言えば、大規模なオラトリオやカンタータは比較的良く演奏されますが、ここに収録されたパート・ソング(無伴奏合唱曲)は残念なことにあまり知られていないのが現状です。どの曲も繊細なハーモニーとさりげなくとも胸を打つメロディを用いて書かれていて、その上品さと味わい深さには舌を巻くほかありません。合唱マニア必聴の1枚と言えましょう。(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570541

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    ガーニー/ウォーロック/クィルター:イギリス歌曲の1世紀 3 (レナード/ヴェイラ/マルティノー)

    SOMMレーベルが力を入れている「イギリス歌曲の一世紀」シリーズ第3集。英国を代表する作曲家たちの様々な歌曲を6枚のアルバムに収めるというシリーズで、ここでは19世紀後半から終りにかけてに生まれた3人の作曲家、ガーニー、ウォーロック、クィルターの作品が収録されています。ソプラノのレナード、バリトンのヴェイラが各々の歌を歌い分けることで、それぞれの歌の持ち味を生かしており、ピアノのマルティノーが絶妙な彩りを加えています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD224

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:物語、ソネットとセレナード(ハーツバーグ/ヘーゲル)

    アンドレス・セゴビアのために作曲した数多くのギター作品で知られる作曲家マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ。このアルバムにはあまり耳にすることのない歌曲とピアノ曲が収録されています。彼の歌曲にはさまざまな詩人のテキストが用いられていますが、とりわけハイネの詩への作品が高く評価されています。アルバム前半ではハイネの詩による歌曲集を紹介。ピアノのための「ヨゼフの物語」は1955年の作品。同年8月に亡くなったトーマス・マンを偲んで書かれたもので、マンの『ヨゼフとその兄弟たち』からインスパイアされています。1929年の「La canzone di Usigliano ウジリアーノのカンツォーネ」はテデスコの義兄弟フェルナンド・リウッツィの詩を用いた曲。トスカーナ地方の民謡が用いられています。「インドのセレナーデ」はイギリスの詩人シェリーの恋の詩に基く小品、こちらもフォルリヴェシ社から出版されました。「3つのポルトガル語からのソネット」はエリザベス・バレット・ブラウニングの詩を元に1928年にロンドンのチェスター社から出版されました。テデスコはブラウニングの詩を好み、自伝で、フィレンツェのアパートからブラウニングの墓を眺めた思い出を語っています。アメリカ出身のソプラノ歌手、エリザベス・ハーツバーグとミラノ音楽院で学び、チェンバロ奏者としても活躍するシモネッタ・ヘーガーの2人が親密な演奏を聴かせます。(2025/04/18 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS8058