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ブラームス, ヨハネス(1833-1897)

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    ブルッフ/グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲/ブラームス:二重協奏曲 (ハイフェッツ)(1934, 1939)

    近代ヴァイオリン奏法の頂点を極めたのは言うまでもなくハイフェッツですが、同様にチェロに潜む可能性を、楽器としても、音楽表現の媒体としても、史上かつてない領域まで探り、演奏で示したのはフォイアマンでした。両者ともその実力を認め合い、共演も多数行いましたが、二人の音楽的な相性がいかに良かったかは、このブラームスのドッペル協奏曲が何よりの証左となるでしょう。スコットランド幻想曲はRCA盤より14年前の録音で、ハイフェッツが演奏会から一時遠ざかっていた期間に収録されたものです。(2001/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110940

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    ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/ヨアヒム:ヴァイオリン協奏曲第2番(バートン/シカゴ響/カルマー)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-068

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    ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/ワーグナー:ジークフリート牧歌(メニューイン/ルツェルン祝祭管/ウィーン・フィル/フルトヴェングラー)(1940 - 50)

    「ナチの音楽家」というレッテルを貼られ、裁判にもかけられたフルトヴェングラーを擁護したのはユダヤ人名ヴァイオリニスト、メニューインでした。彼の必死の弁護のおかげで無罪を勝ち取ったフルトヴェングラーのその後の活躍はご存じの通り。恩人メニューインとはまずベートーヴェンを録音し(8.110996収録)、その2年後にこの精魂込めたブラームスが録音されたのです。このアルバムは、そのブラームスを中心とした1949年のフルトヴェングラーの名録音がお楽しみいただけます。(2008/01/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110999

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    メンデルスゾーン/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲集 (シゲティ)(1928, 1933)

    シゲティの生きた時代は、まさに名ヴァイオリニスト達がきら星のごとく存在した時代でもありました。シゲティはハンガリー流派の筆頭であることはいうまでもありませんが、その端正さと良きロマンティシズムあふれる演奏スタイルは、他のフランス=ベルギー流派やロシア流派を問わず、同時代の一つの公準ともみなすことが出来ます。このCDに収録されている二つの協奏曲のように、他の多くのヴァイオリニストの録音が残されている曲での聞き比べによって、そのことが検証することが出来るでしょう。(2002/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110948

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    ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調/シューマン:チェロ協奏曲イ短調(クリーゲル/アイルランド国立響/コンスタンティン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550938

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    ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調/他(ミルシテイン/ピアティゴルスキー/ライナー)

    1926年、ロシアの辣腕マネージャーのメロヴィッチのもとに、三人の俊英が集合しました。彼らは各分野でのちに巨星へと成長することになります。ミルシテイン、ホロヴィッツ、ピアティゴルスキーでした。30年代初頭まで、公私ともに演奏生活を続けていた彼らですが、その共演はあまりなく、ブラームスやラフマニノフのトリオなどを演奏したこともありましたが、録音で残されているものは限りあるものでした。ナタンチックの、ロシア流派の技巧と彼の大らかな人間性に裏付けられたヴァイオリンの音と、ホロヴィッツの歌うトーンとが見事に融合したブラームスの「第3番」は彼らが唯一残した録音です。また「春」は長らく埋もれていた、珍しいRCA盤の復刻です。(2006/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111051

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    ブラームス:ヴァイオリンとピアノのための作品集(アマービレ)(三好孝市/鬼頭久美子)

    ヴァイオリン三好孝市・ピアノ鬼頭久美子のデュオが謳い上げるブラームスへの共感。それは、しなやかな歌心と求心力に貫かれ、愛らしく(amabile)暖かい。青年期から晩年までの多彩な選曲で、ブラームスの人生を俯瞰し、歌曲やアンダンテでは彼ら自身の編曲で心からのオマージュを捧げている。名器ベヒシュタインEN(小出郷文化会館所蔵)の滋味深い音色とともに、両者が一体となって音楽に沈潜し、ブラームスの世界を親しみ深く描き出してくれる。(2022/04/15 発売)

    レーベル名:sonorité
    カタログ番号:SNRT2201

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    ブラームス:ヴィヴァ・ブラームス 1 (バラレット/キャラハン)

    イギリスの若手チェリスト、ジェームズ・バラレット。アレンジャーとしても名高く、様々な音楽祭やコンサートでチェロのためのアンサンブルを披露し好評を博しています。このアルバムには、ブラームスのチェロ・ソナタ第1番と、バラレット自身の編曲による「ハンガリー舞曲集」の見事なチェロ版が収録されており、この1枚がが彼の才能を広く知らしめるきっかけとなりました。ピアノを担当するキャラハンとの息のあったアンサンブルも聴きどころです。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0126

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    ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番/ヴァイオリン・ソナタ第1番(ヴィオラ編)(ディアス/デンク)

    もともと渋い作品を書いていたブラームスですが、晩年になってその傾向は一層強まりました。ここに収録されたヴィオラ・ソナタは1894年に作曲されたもので、彼による最後のソナタ形式の作品でもあります。その少し前から創作意欲が衰えてしまっていたブラームス、一度は作曲活動を断念するのですが、1891年に名クラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルトと知り合い、彼の演奏に感銘を受けたことで、また「作曲するぞ」という気持ちが芽生えます。これによって生まれたのがクラリネット三重奏曲op.114とクラリネット五重奏曲op.115、そしてクラリネット・ソナタop.120でした。1895年1月7日にウィーンでミュールフェルトのクラリネットとブラームス自身のピアノによって行われ、その直後に、このアルバムに収録されたヴィオラ版として作曲家自身の手で編曲が行われました。まるで秋の高く澄みきった空を思わせる深い曲調が今でも広く愛されている名曲です。ヴァイオリン・ソナタ第1番の編曲版は、ハンガリーの奏者エルデーイの編曲によるものです。移調されているせいか、原曲の持つ落ち着いた美しさが一層強調されています。(2010/06/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570827

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    ブラームス:運命の歌/運命の女神たちの歌/哀悼の歌/埋葬の歌(エリック・エリクソン室内合唱団/イェヴレ響/マルティン)

    2013年にイェヴレ響の首席指揮者兼芸術監督に就任したハイメ・マルティンとイェヴレ交響楽団によるブラームスのシリーズ、第2弾は“世界で最もレベルの高い合唱団”の一つ、エリック・エリクソン室内合唱団との共演による合唱作品集。ヘルダーリンの詩を用いた、厳しくも美しい「運命の歌」、ゲーテの戯曲に基づく「運命の女神の歌」、美しいもの、完全なるもののはかなさが描かれた「哀悼の歌」、そして思わず佇まいを正したくなるほどに厳格な「埋葬の歌」の4曲はまさにブラームスの最高傑作であり、ここでの演奏もブラームスの意を汲んだ素晴らしいものです。後半の「愛の歌」は肩の力の抜けた軽やかな作品であり、こちらは柔和なブラームスが楽しめます。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1301-2